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ドイツの安全規格VDE,TUV,BSIの違いの概要
- ドイツの安全規格VDE,TUV,BSIについての違いをまとめました。
- エンジニアにとって必要な情報をシンプルに解説します。
- これらの規格の違いを理解することで、安全な部品選択が可能です。
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> これ等の規格の違いは「一言でいうと」どういうことか 以下を参考にしてください。 VDE規格 http://www.justis.as-1.co.jp/academy/14/14-5.html BS規格 http://www.justis.as-1.co.jp/academy/14/14-11.html TUV http://www.justis.as-1.co.jp/academy/14/14-17.html ただ、この程度のことは分かっていると言われるかも・・・・ BSIは、イギリスの規格(BS)ですよね。 TUVは、民間の検査・認証機関でTÜV Rheinlandは日本国内でも利用できます。 PSEの認証機関でもあり、独自の安全マークの発行もしています。
その他の回答 (1)
日本でも国も規格なのか何なのか判らないことは多いですから、心配なさらずに^^ ドイツの規格は一般的にDIN規格が工業規格で日本のJISに相当します。 よって、VDEは日本のPSEマークと同様の電気安全表示の規制と言ったレベル の安全規格で、ドイツで使用されるコンセント等の電源部にはVDE表示を行うようになっているのですよ。 plusさん回答でまず間違い有りません TUVはUの上に・・が付く文字でドイツの認定機関を言い、ラインランドとテュフズード(旧テュフプロダクト)の2つの認定機関がドイツを2分して有ります。 両社ともに敵対しているような感じですが、小型のものはラインランド、大型装置等はテュフズードが世界各国の規格に進出してその国の認定及びドイツの規格、CE、SEMI等幅広く認定業務を行って、認定証を発行しています。
お礼
回答ありがとうござました。 >日本でも国も規格なのか何なのか判らないことは多いですから、心配なさらずに^^ (あまりよいこととは思えませんが)安心しました。
お礼
>この程度のことは分かっていると言われるかも・・・・ 恥ずかしながら、知りませんでした。 ありがとうございます。