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明治政経と青学国際政経なら。。。

明治大学政治経済学部政治学科と青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科に合格しました。 早稲田大学政治経済学部志望でしたが不合格となってしまい この2つのどちらかに進学することになりました。 将来は国際協力関係の仕事に就きたいと思っており 開発学系で修士号を取りたいと思っています。 そのため遊びもほどほどに勉学に勤しみたいです。 正直な話、早稲田に行く気マンマンでこの2つの学校のことはあまり知りません。 勉強をするにおいて両校の雰囲気や学生の気質はどのようなものなのでしょうか。 また、環境や教授の質も知りたいです。 両校のメリット、デメリットはどのようなものなのでしょうか。 在校生、卒業生の方々のご意見を頂戴したく思います。 よろしくお願いします。

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回答No.1

どちらの卒業生でもありませんが、両校出身の友人がたくさんいます。 私自身は、慶應で国際政治を学びました。 ぶっちゃけた話、どちらでもいいと思いますよ。 「国際協力関係の仕事」というのは、NGOとか国連職員などの道を言うのでしょうか? あるいは、JICAなどの政府系機関という手もありますね。 こういう仕事の場合、大学のネームバリューは全く通用しません。実力勝負。 特に国連職員は修士以上が採用条件なので、大学よりも大学院の方が重要。 (ぶっちゃけたことをいうと「早稲田以外考えていない」という時点で認識が甘すぎる。) 環境という点では、青山はキャンパスが渋谷だから、遊んでしまいがちかもしれませんが、 どちらの学校にも遊んでしまう人はいるし、 それに流されて自分も遊んじゃうような弱い精神力なら、どうせ国際協力の仕事になんて着けませんよ。 大企業の総合職や国家公務員よりもずっと狭き門ですからね。 それから、受験が終わってからこんな事を言うのもなんですが、 「開発学」をやりたいなら、政治学科ではなく経済学科です。 試しにgoogleで「開発経済学」と「開発政治学」をそれぞれ検索してご覧なさい。 前者の方が、よほどヒット数が多いですから。 もちろん政治学科でも、開発の問題に資するような知見はたくさん得られるはずですし、 考えがあって政治学科を選んだのなら、それはそれで結構です。 ですが、普通は開発学といったら開発経済学を指します。 そのあたりのことを調べてないのだとしたら、重ねて言うけれども認識が甘すぎますよ。

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