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インダクタンスの高いチョークコイルを

SPの超低音ウーファーのネットワークのローパスフィルター用コイルとして使う場合注意点などはあるんでしょうか?(1次で15mHを並列に2個、合計7.5mHとしてチョークコイルを使用)

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  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

vhbtbh 様 おじゃまします。 低域用のLCネットワーク用のコイルですね? インダクタンスの大きいものは市販品も少なく しかも高価ですよね。 私もチョークコイルや電源用のコイルを 使い、10mH以上の数値で使っています。 ローパス用ならば直列に入れなければならないので 実質、非常に長いスピーカーコードを繋いだ 状態と同じになり、利得も落ち音質的にも 良くないはずです。 しかし、聴感上は全く不自然さを感じません。 たぶん超低域でカットしているため、ダンピングの 問題も無視できる音域だからではないかと思います。 注意しなければならないことは、表示mH数と実際の mH数の誤差があること。 たぶん15mHを並列につないでも7.5mHには ならないのではないかと思います。 また指定しカット周波数とmH数の設定は計算値を 大きくずれることがありますので できれば実際に正弦波を出して周波数チェック をして、最後はご自分の耳で確かめられたら よろしいかと思います。

vhbtbh
質問者

お礼

助かりました。いけるようなのでやってみようと思います。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#203203
noname#203203
回答No.1

・内部抵抗 ・鉄心の材料の品質 ・複数使用時は磁束の向きを考慮して配置 全て音質に影響します、電源平滑用チョークコイルはオーディオ用 には不向きです、すでにお持ちなのであれば、お試しすれば実感出来るかと・・・ パワーIC が安価になってますので、電気回路でローパスフィルターを 作り、アンプ内蔵ウーファーした方が良いと思いますが。

vhbtbh
質問者

お礼

使用できればそれでよいのでそこまでこだわりはありません。

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