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癌治療薬について
- 癌治療薬の選択に悩む妻の状態と副作用への不安
- 体力の低下と癌の増殖による治療の緊急性
- 他の薬の効果についても検討する必要がある
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ちお察しいたします。 奥様の詳しい状態が分からないので、あくまで質問文を拝見した範囲内での回答ですが。 化学療法を行っておられる段階という事は、恐らく治癒を望めない状況に居るのだと思います。 そういう状況の中で、抗がん剤はおっしゃられる通り、効果と副作用の兼ね合いを見て行うものです。 なので治療をする事によって、日常生活に支障をきたすようであれば治療を休む、もしくは薬を減量する方が良い場合があります。 体重が激減しているのに治療を行うのは一般的には適切でないと考えられますが、 この辺りは詳しい状況を知らない私がこれ以上アドバイスは出来ません。 少なくとも私が言える事は、奥様そしてあなたが治療に納得が行かない状況があるのであれば、 それを主治医に伝え、セカンドオピニオンを受ける事をお勧めするという事です。 またこれは蛇足として。 どのような主治医の判断・状況で治療を行われているのかは分かりませんが、 ゼローダ+シスプラチンは現時点で胃がんに対する標準治療ではありません。ここに少し疑問を持ちました。 ペプチドなどの、いわゆる免疫療法・代替療法については科学的な証拠がありませんので、完全に自己責任です。 科学的でない治療を行う医師には、患者さんの利益を二の次に考える者もおります。是非お気を付け下さい。
その他の回答 (1)
- perle
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具体的な回答ではありませんが 私は迷ったときには 国立がんセンターの癌対策情報センターのHPで 最寄りの「がん診療連携拠点病院」(該当病院に 通院中でなくてもokです)の担当者に電話で相談したり 専門医(国立がん研究センターOBとがん研有明病院のOB) によるがん無料「面接」「電話」 相談を利用しています。 面接の場所は西銀座デパートです。 連絡先は03-3562-8015 予約受付時間は毎週月曜日~金曜日(祝日を除く) 10:00am~5:00pm です。 何か手がかりが見つかると良いですね。
お礼
大変参考になりました さっそく電話をしていろいろと聞きました 電話予約でも相談ができるそうで 活用します 大変ありがとうございました
お礼
的確な情報ありがとうございます。 そうなんですか~ ゼローダ+シスプラチンは標準治療ではないんですか~ ということは、状況がひっ迫しているということも考えられますよね Drも2回の化学療法でやりつくしたようなことを言ってました 最後通告みたいに言われると・・・ 大変参考になりましたありがとうございました。