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癌治療について

49歳の男性なんですが、H15に糖尿病が発覚し、治療を続けていました。H18・6月に食事が取れ難い事から、大きな病院に行くようにと支持を受け、検査したところ、食道ガンと診断されました。 臨床所見 進展部位は中部食道 TNM分類はTS,N1、M1 病理所見 組織型は扁平上皮癌 分化度は組織生検の為、記載なし その頃の治療は、土日以外24時間抗がん剤シスプラチン点滴・2週間、放射線治療をしておりました。 H18・10月食道の癌はなくなったのですが、リンパに転移している為、リンパの切除手術をしました。術後、特に治療はなかったのですが、12月にCTで右肺に2つ、左肺に1つ、転移と診断されました。そのうちの1つが、胃のそばにあり、放射線治療は胃に穴が開く危険があるとの事で、H19・3月より週1回の抗がん剤ドセタキセル点滴を5回しました。H19・5月入院して、再びシスプラチン点滴、10月にTS-1、25mg朝夕食後各2カプセルづつ、月曜日から金曜日まで服用を始めました。12月にクレスチンも併用して服用していましたが、H20・1月CT検査で癌が2倍に大きくなっていた為、来週からTS-1とクレスチンの服用と週1回ドセタキセル点滴の予定です。この状況は、癌の症状として、どのくらいのものであり、また治療法でさらにいい方法などは、あるのでしょうか?

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  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.1

放射線化学併用療法により原発腫瘍は消失されたようですが、N1とのことでリンパ節廓清術を施行されたにも関わらず肺転移を来し、その後の化学療法もあまり奏功されていないとのこと。大変ご心配ですね。 さて、扁平上皮癌は抗ガン剤に対する感受性がもともと低い組織型ですので、もし転移性肺癌が3cm以内の大きさならば、対症療法的な治療になりますが、「CTガイド下ラジオ波凝固療法(RFA)」が適用されるかと思われます。主治医に一度ご相談してみてください。RFAの治療概要は以下のサイト(=岡山大学病院放射線科)をご参照ください。 http://www.okayama-u.ac.jp/user/ra1/HTML/RFA.html 尚、RFA治療を実施している病院は以下のサイトを参照ください。RFAは原発性肺癌や転移性肺癌の他には、肝癌・膵癌などに適用されています。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/0407_2/index.htm
wakeranai
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 お礼が大変遅くなってしまい、本当にすいません。 RFA治療は、主治医のお話では、期待が持てないとの事でした。 また、何かいい治療法があれば、教えてください。。。

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その他の回答 (1)

  • Jimmy2
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回答No.2

私の過去の回答に「ハスミワクチンおよびHITVと呼ばれる樹状細胞ワクチンによる治療」などに関する沢山の記載があります。参考頂けるものがあるかも知れません。

wakeranai
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまい、本当にすいません。 回答者様の過去の回答から、色々読ませていただき、体験された方や業者?といわれている方などの意見を交わされているサイトや過去新聞記事も読んでみました。良いといっておられる方、反対されている方両者の意見供に疑問が残る部分もありますが、試してみたからといって、体に害があるというような中傷はありませんでした。今は経済的に可能な限り、害がなく、いいというものであれば、試すべきかなとも考えています。 どうもありがとうございました。

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