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24時間ディサービス、お泊りディケアはどうですか?
- 他の施設を見た方、いかがでしたか?ただ、国の施策の欠陥事業であり、早急な対応をしなければ、小規模多機能、ショートステイの事業が立ち行かなくなってしまいます。都会の老人難民所を国民が受け入れなければならなくなってしまいます。若者は、ネットカフェを選択する事が出来ますが、認知症や介護度の高い高齢者には選択する事が出来ないのです。決して、24時間ディサービス、お泊りディサービスの業者を悪者にするのではありません。
- 積み上げてきた、介護保険法や老人福祉法の元 施設運営整備、施策を整えてきた事を根底から覆す事の無いように、法規上の整備を整えてほしいと思います。もっと小規模多機能や、ショートステイを拡充して行く事が大切では...利用者も就労者も地獄の様に辛い 事業が FCの元 紹介されて施設が出来あがってきています。
- 他の施設の内容等などについても知りたいのですが...
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質問者が選んだベストアンサー
補足の回答です。 体制整備というのは、一言で言うとお世話をする職員の体制です。設備等は関係ありません。またもともとデイサービスについては、感染性の症状に対する配慮は、静養室がある程度で、それもちょっと休みたい人に対する配慮で、法令上ないに等しい状態(感染性の症状がある人はデイサービスに来ない前提)なので、日中だけのデイサービスでも感染性の症状がある人が来れば、感染するリスクが高い状態です。
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- sigeo-i
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確かにそういったデイサービスが増えていることは事実です。 正直必要悪な部分があると思います。都会ではショートステイや小規模多機能は増やそうと思っても簡単には増やせない状況でありますし、ショートステイや小規模多機能もはっきり言っていいところばかりではないので、仕方なくそういったデイサービスを特別養護老人ホーム代わりに使っているような利用者も中にはいます。 そもそもそういったデイサービスが存在できるのは、特別養護老人ホームやショートなどの施設サービスの整備やケア付き住宅などの住まい確保ができなかったつけが回っていることだけは確かなので、法整備だけで規制しても難しいでしょう。ちなみに平成24年度から始まる介護報酬の改定に合わせて、デイサービスの時間の長時間化が決まっています(体制整備をすれば12時間までの延長利用が認められた)。 (ここからは余談)障害福祉サービスとは意味合いが違うので同じように考えるのは難しいでしょうが、施設サービス・在宅サービスなどという区分よりは、障害福祉サービスと同じように日中介護の機能(今でいうとデイサービス)と夜間介護の機能(今でいうと入所施設の夜間部分)というような区分に分けることも考えてもいいかもしれません(したがってショートステイや入所施設は、日中と夜間の二つの事業を行うところに転換する)。そのほうが法規制もわかりやすいですし、何よりもサービスの内容や報酬体系が割合シンプルになります。何も今あるサービスが完璧なものではないと思いますので、いろいろな発想を持って制度を変えていくことも必要だと思います。
お礼
関東では、条例を持って対処されてきていますが、十分ではありません。 他地域では、どうなのでしょうか?sigeo様のおっしゃるように、現在のサービスには、介護者のニーズにあったものとして各サービスの連携が必要だと思います。 雑魚寝、感染症対策、長期宿泊などの配慮が定義されれば、本当に有意義なディサービスとなります事、節に願っております。 ありがとうございました。
補足
体制整備とは、どのような内容なのでしょうか? 出来れば、就寝室があれば感染症などに対策が持てるのですが、今の状態ですと感染症が出ますと、あっという間に惨事となります。 確かに介護している者にとっては、融通の効く施設が欲しいですが、あの雑魚寝状態を認める事は、なんだか悲しい これが日本の未来なのでしょうか・・・
お礼
使い方が今一つ解りません。 丁寧に御返答頂き感謝いたします。 御手数をお掛けしました。
補足
改定の条文を読んでも今一つ解りません。 読む説くのも難しいのですね。ありがとうございます。 ディの長期宿泊は、難しいと思います。感染症の対応がなされないと即、命にかかわる事。国は、何を考えているのでしょうか。 なぜその事に早く配慮をなされないのか理解できません。 お年寄りは、ガラス細工のようなもの、大事にして差し上げなければならない、生まれたての子供のように そうでありたい介護職のひとりです。