（１）（２）無料したら同じ確立ですか？

質問

とある　店で下記の（１）（２）のいずれかのキャンペーンをやる予定だとします。

（１）は　ビックカメラ方式と同じ１００人一回方式。。１００人が無料になる　当たりの出る確率は100分の1

（２）は　一人１００回方式。

同じ人が１００回来店し、何か購入すれば　必ず　一回は当たりが出て　代金が無料になる
仮に　１００００人が１００回来店すれば　１００００人全員は、必ず　一回　代金が無料になる。
当たりの出る確率は100分の1。

（１）と（２）は　　経営者側としては負担は同じですか？これの母数が増えていっても　経営者側の支出は変わらないの？　

あなたが経営者なら　（１）と（２）どちらをやりますか？

株式会社ビックカメラは、レシートに当たりが出たら代金が無料になる「100人に1人無料(タダ)キャンペーン!」を17日より全店で実施する。終了日は未定。

　レシートに「当たり」が出ると、支払い金額と同額がその場で支払われるというキャンペーン。ただし景品表示法により、上限は10万円までとなっている。なお、インターネット直販サイト「ビックカメラ.com」では実施されない。

　当たりの出る確率は100分の1。現金、クレジットカード、J-Debit、ショッピングローン、ビック商品券での支払いがキャンペーン対象になる。また、有楽町店では全店に先駆けて導入したSuicaでの支払いも対象。ビックポイント、代金引換配送、銀行振り込み、ビール券や図書券などの金券は対象外となっている。

回答No.2

noname#175206 · ベストアンサー

数学より、経営の問題ですね。私なら、使い分けます。

　短期イベントを打つなら(1)を行います。注目度を高くしやすく、狙った期間での集客力が大きくなりますから。

　長期戦略ならば(2)を検討します。リピーターを増やしやすいことはもちろんですが、リピーターが新規のお客さんを連れて来てくれることを期待したいからです。必要であれば、新規客へのサービスも検討したいところです。

　もちろん、こういったことは、一律平等に値下げといった、他の競合案は出てきますので、そこで数学的な予測も加えて行くことになるでしょう。

お礼

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回答No.4

alice_44

(2)方式で、一度当たった人のその後の扱いを
どうするかが説明されていません。
例えば、30回めで当たった人の二度めの当たりは、
200回めまでに1回なのか、130回めまでに1回なのか？
それ次第で、当たりの期待値も、客足への影響も
違ってきます。

お礼

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回答No.3

nag0720

「当たりの出る確率は100分の1」と「100回中1回必ず当たる」とでは意味が全然違います。

100回中1回必ず当たるとすると、はずれるたびに当たる確率が上がっていきます。
10回はずれれば、11回目は90分の1の確率で当たるし、99回はずれれば、100回目は100％当たることになります。

極端なことを言えば、買う金額を倍々にしていって当たった時点でやめれば、全商品を半額で買ったことになります。
実際は天文学的数値になるので不可能ですが。

お礼

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回答No.1

koujikuu

(2)はスタンプカードで100個集めると何円割引しますのと似てますね、多くの客が100個集める頃には
店が無くなっていたというのがあります
つまり客への還元を先送りでき、期限を定めれば無効にもできることですか
私の手元にも期限切れのポイトカードがいくらでもあります

お礼

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