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光市母子殺害事件の弁護士って何考えてるんでしょうか

光市母子殺害事件で被告は 「遺体を押入れに入れればドラえもんが何とかしてくれると思った」とか 「女性の体に精子を入れる復活の儀式だった」などの意味不明な主張をしていますが、この被告についている21人の弁護士は何を考えてこんな戦法をとっているんでしょうか? 素人考えですが、死刑を回避したいなら今まで以上に「罪を認め、反省している」という態度のほうがよいのではと思ってしまいます。 死刑回避どころか全くの逆効果なのでは… (私個人は被告の死刑判決を願ってしますが) 最高裁が差し戻しをした時点で「今までの主張では死刑を避けられようがない」と思って方向転換したんでしょうか? みなさんのご意見を聞かせていただければと思います。

みんなの回答

noname#174737
noname#174737
回答No.4

2面作戦を採っているのでしょうね。 被告弁護側の主張が通れば、殺意はなかったとして少なくとも死刑は回避。 逆に 「こいつ狂っている」 となれば、心身喪失により罪一等減じられて、これも死刑回避。 どっちに転んでも死刑は回避できる ・・ 弁護側はこう考えたと思われます。 ただ、犯行時の被告の精神状態は拘置所から友人に宛てた手紙などにより正常であった事が立証されるでしょうし、裁判官も弁護側の主張は死刑判決回避のための無理な演出と判断される可能性が大と考えられます。 また本村さんが会見の席で述べられたとおり、今回の大弁護団は死刑制度廃止論者の集まりで、本件を自分たちの主張をアピールする絶好の機会と考えて無意味なパフォーマンスをしていると考えられ、逆に死刑制度廃止に真摯に取り組んでいるグループからの批判もあるようです。 それと仮に差戻し判決で死刑となった場合ですが、この後、弁護側はまた最高裁に上告する手が残っているようです。 となると、延々と被害者側の苦悩が続く事になります。 今の日本の法律ではそうなっています。

  • NAZORA
  • ベストアンサー率27% (157/578)
回答No.3

今朝の日本テレビでも同様な感じのことを言っていました。 >死刑を回避したいなら今まで以上に「罪を認め、反省している」という態度のほうがよいのでは 私も同じ考えです。 どのテレビ局のニュースを見ても「おかしいのではないか」という 見解ですよね。 もしこれで死刑を回避してしまったら、それこそ疑問のような感じがします。

回答No.2

狂人の振りをすれば死刑は避けられる、と思っているのではないでしょうか? 心神喪失を演出したいのかな? まあどっちに転んでも極刑が待っているでしょうね。

  • T0MT0M
  • ベストアンサー率14% (73/504)
回答No.1

気違いだから大目に見てやってちょ。 と言いたいのでわ。

yu1-chan
質問者

補足

ありがとうございます。 精神薄弱という主張以外の戦法は取りようがなかったって事でしょうか?