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山口の母子殺害事件裁判の「ドラえもん」発言
山口の母子殺害事件裁判の被告の発言をどう思いますか？ みなさんの忌憚のない意見をお聞かせ下さい。
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母恋しい年頃にお母さんが自殺したということには、同情します。 だから、余計、人の命の重さをわかっていても、いいはず・・とも、思います。 私が、もし、弁護士で、この事件の弁護を引き受けるとしたら、友達に不用意な手紙を出さない、せめて、反省しているフリだけでもしろ、遺族を睨みつけるなと、レクチャーすると、思います。 ２１人もそろって、バカばっかりなのに、驚きます。 つくば市母子殺害事件は、無期懲役です。 被害者の遺族の神経を逆なでしただけの馬鹿げた７年間です。
- furyfox
- ベストアンサー率56% (58/103)
日本は判例主義ですので弁護団は 未成年の少年(犯行時)に死刑判決の判例がでることを恐れているのだと思います。 最高裁の決定は、起訴事実が真実なら死刑に相当するという考えでした。 つまり、この状態で死刑判決を覆すには起訴事実を否定するしかありません。 死刑判決を阻止するにはこういう弁護の方法しかないのでしょう。 ただ被害者と遺族を馬鹿にしていますし、ナンセンスです。 すでに犯行から8年経過しているのに、まだ裁判を続けてるなんて 遺族の方々の心中察するに余りあります。 今後は日本でも裁判員制度がはじまりますし、改善されていくと思います。
- kerokeoro
- ベストアンサー率28% (2/7)
弁護士の作った話で間違いないのではないですか？ この事件で弁護士の汚い側面を見た気がします。犯人に手を貸すフリをして自分の死刑廃止論の宣伝というエゴを通しているんですよ。あの巨大弁護団は。 それによって付け上がった犯人、心を掻き毟られる遺族の方、もう目も当てられません。 あの弁護団長、弁護士としての適正は低いと思います。献身的な職業に就くべきでない思想の持ち主だと思いました。
弁護士さんて大変だなとある意味思います。 でも弁護を引き受けているということは、 彼を信じてるんでしょうね。 でも本当に？ 私が罪を犯しても、なんとなくこの人たちに弁護されたくない。とかも思ってしまいます。 テレビで報道されるたびに、本当に腹がたちます。 偶然、わが子が被害者の赤ちゃんが持っているラッパのおもちゃを 持っていて、自分やわが息子と重なり、胸が痛いです。 罪さえ償えなくなったら、人間終わってますね。 ああ、彼はもはや、人ですらなくなってしまったのか…。
ここのサイトかどこか忘れましたがある人が、元少年がドラえもんが、何とかしてくれると思っていたなら、押入れではなく、引き出しだと思うと述べていました。 私も同感だと思いました。 ドラえもんは押入れがベット代わりです。 何か願いを叶えてくれる物は、ドラえもんのポケットか机の引き出しです。 元少年の年齢ならドラえもんの話も熟知していると思います。 高齢や年配の弁護団は、ドラえもんの漫画なんて実際に見たり読んだりした事は無いと思います。 （勉強漬けの人生） 従って押入れに入れてドラえもんが何とかしてくれる話は弁護士の、浅はかで、間違った知恵だと思います。 押入れに赤ちゃんが入れた事に関して、弁護団は押入れをキーワードに必死に何かこじつける理由を考えたのだと思います。 押入れから連想する事の中に「ドラえもん」を見つけ出したのだと思います。 勉強が出来る弁護士さん達が考えそうな事だと思います。 元少年が本当にドラえもんが何とかしてくれると、百歩譲って思っていたとしたら、その場所は押入れではなく、赤ちゃんが入る大きさのタンスなどの引き出しだと思います。 ドラえもん発言は、失敗だったと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、「ドラえもん」を知らない大人たちの 入れ知恵ということですか。 本当に姑息です。
- 486125
- ベストアンサー率6% (31/475)
ドラえもん発言をして、 精神に病を持っていると表したいのでしょう。
お礼
ありがとうございました。 そういう意図が見えますね。
- oolongtea4
- ベストアンサー率35% (10/28)
こんにちは。 あの事件はＴＶで見ていても本当に腹が立ちます。 特に先日の「お母さんに甘えたかった」「殺意はなかった」「生き返ってほしいと思い体内に精子を入れた」「押入れに入れたらドラえもんが助けてくれるかもと思った」・・・ふざけています。精神に問題があることを匂わせたいのかもしれませんが、差し戻し審になった時点でその戦法は適切ではありません。少年が現在、本当に反省しているのか、事件に対し真摯に向き合っているのかを論点にすべきです。 弁護士団は死刑廃止論者ということですが、あのような手段を講じていては国民はますます死刑の存続を望むでしょう。「この少年(被告)のような人間を生かしておいてはいけない。殺人罪には死刑を。」と。 あの弁護士たちは、むしろ遠回りな趣向を凝らして死刑を存続させたがっているのではないか？、と私は最近考えています。そう思ってしまうくらい、彼らのやり方は死刑廃止に逆行しています。 最後に。 被害者の方が、早くこのような愚かしい裁判から解放されることを願ってやみません。
お礼
ありがとうございます。 最高裁が差し戻しをした段階で「勝負はついてる」のです。 それを弁護団も承知しているからこそ、あのような荒唐無稽な 「暴挙」に出ているのでしょう。 それでも弁護団にとってはこの裁判は彼らが主張して止まない 「死刑廃止」のプロパガンダになりますから。 でも、oolongtea4さんのご指摘どおり、 今回の裁判は「逆効果」になっているようですね。 あのようなことを「言わされている」被告も気の毒で、 ある意味被害者です。 本当にご遺族の為にもこの愚かな裁判の迅速な結審を願います。
- phobus
- ベストアンサー率33% (39/115)
精神的な問題をちらつかせて、責任能力がないように演じているとしか思えない。 弁護士が死刑反対の連中ばかりだが、死刑はあるべきだと思うし、 被告は死刑になるべき犯罪を起こしている。 犯罪を起こしている人間を何故無罪にするのか？ 被告は勿論だが、今回は弁護団に問題があると思う。 私からは「死刑に反対」を掲げて無罪を勝ち取って、更に有名、金も入る・・・ という策略にしか見えない。 そもそも精神的に問題がある人は罪を償わ無くて良いという法律自体間違っていると思う。 精神異常者だろうが犯罪者は犯罪者。 罪は償うべき。 殺人者は死を持って償うのが理想ではないか？
お礼
ありがとうございます。 弁護団も馬鹿じゃないので、 「負ける」ことが目に見えているので、 「捨て身」でこのような暴挙に出ているのでしょう。 こんな形でしか対応できない弁護団の「苦悩」が にじみ出ている気がします。 ＞殺人者は死を持って償うのが理想ではないか？ まったく同感です。
お礼
ありがとうございます。 弁護団は被告の殺意なんて信用していないと思います。 だからこそ、世間から呆れられる荒唐無稽な論法で、 対応しているのでしょう。