- ベストアンサー
亡くなった祖父が現れる
- 私は亡くなった祖父に恨みがあり、祖父が目の前に現れますが、実際には現れていないことを知っています。
- 祖父の情けない姿が頻繁に現れ、生活に支障が出ています。
- 精神科に通院していますが、私自身が向き合わなければ解決しないようです。どなたかアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
困難を承知で申し上げますが、 おじいさまを赦さないと終わらないと思いました。 禍根あった人を赦す=認める、ということです。 最終的には感謝できるようになると更によし。 恨んでいる心境から感謝までは遠い道のりです。 ですが、ご自分で気持ちを変換するしか 他界した方との確執が終わらないのは事実です。 変換していくには、色々な方法があると思いますが おじいさまが具体的にどのようなことをされたのか不明ですが 基本的には、おじいさまのした事で質問者様が学んだことに焦点をあて、 それを学ばせてくれるために、そのようなことを敢えてしてくれたのだ、 という見方に無理矢理でもシフトする感じでしょうか。 そして、おじいさまのような方が身内だったことを嘆くのではなく なぜ身近にそのような人を見て育つ必要が自分にあったのかと考えることです。 (つまり、偶然による運不運ではなく、必然と捉えて意味を見いだす姿勢) もし深刻な病になったとして、不運を嘆くこともできますが そのおかげで健康の大切さを知ったとか、家族の愛を確かめられたとか そういう学んだことにまなざしを注ぐ事もできるということです。 上述の方法は、困難です。すぐにはブレイクスルーできないでしょう。 でも、故人相手では、自分が受け止め方を変えるしか方法がありません。 アクロバット的な手法でもいいので、何とか見方を変えるように 頑張って下さいませ。 ご健闘をお祈り致します。
その他の回答 (5)
どうして、向き合う必要があるのですか? 『戦い』には、いろいろあると思います。 ボクシングのように向き合って、戦いあう。 でも、 100m走のように、逃げて逃げて 『逃げ切り勝ち』 もあって良いのではないでしょうか? 質問者様は、 向き合わなきゃ。向き合わなきゃ。 と思えば思うほど、 向き合えないようになってると思いますよ。 とことん逃げたらいいじゃないですか! 逃げるが勝ち。 もあり。ですよ。 そんなことしたら、根本的に解決しない。 って思いますか? でも、今のまま向き合っても何にも解決しないですよ。 だって、おじいさまは、もう、亡くなられてるのですから。 どんなにおじいさまと向き合っても、あなたのなかからでてくるおじい様は、 あなたの思ったままのおじいさま。答えも同じ。 堂々めぐりですよ。 逃げて逃げて、いろんなところ走り回って、 いろんな景色観て・・・ 勝った!! と思ったとき、止まってみたら、どうですか? おじい様がでてきたら、目をつぶる。。 それでも出てきたら、きれいなものをみる。 それでも出てきたら、違うことを考える。 今日の朝は、何食べたかな??とか。 くだらないことを考えたらいいんです。 どうしても、考えなきゃいけない時にでてきたら、 『邪魔!』 と追い払う。 とにかく、深く考えないことです。 そうやって、逃げて逃げてにげきったらいいんです。 そんな戦いも『あり』なんですから。 あなたの『逃げ』は、決して、 追いかけられてるんじゃないんです。 あなたのほうが、勝利にゴールに近づいている 『逃げ』なんです! だから、びびるのではなくて、余裕をかましながら、 逃げてみてください。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 私も祖父から「逃げるが勝ち」を学びました。 今までずっと逃げていました。 でも祖父は張り付いてきます。恐ろしいくらいに。 いいものを観ても邪魔だと追い払ってもフッと表れる。 それは根本的に私の憎しみの根を絶たない限り 祖父は情けない顔で表れ続けます。一生。 今まで逃げてきたのですが、逃げるのもしんどいです。 祖父も逃げ癖が強い人でしたが、しんどかったのでしょうか。 だからこそ向き合ってほしかったのですが。 逃げることもあり・・という言葉は参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
幼い頃亡くなった祖父が作務衣姿で自分の部屋の椅子に座ってどこか遠くを見つめていました。 祖父は一回だけしか出てきませんでした。 高校生になって霊感が強まり、生首が見えたり、それが登校中ふと見た手鏡に映って後を付けてるのが見えたりしました。 家の中に白い着物姿の女性がチラチラ見えたり。 夢の中で自分の部屋に綺麗な着物姿のお婆さんに励まされたりもしました。(おばあちゃんかも…) 今は弱まったみたいですが、会社の前でひき逃げされた方みたいな男性が書庫の物陰からじっとこちらを見ている気もします。 お墓参りしてお供え物をしてお線香をあげたりするなど、そういった事をするのも良いと思います。 大きな神社に行ってお参りしても良いと思います。 私は霊能者でも、宗教を信仰してもいませんが…。 あとあまり見えることを気にしすぎると嫌になるので、何か見えそうでしたら、見えない、聞こえないと心の中で念じると落ち着きます。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 私も霊を信じているわけではなく、おそらくトラウマとしての記憶が フラッシュバックする際に、祖父が出てくるのだと思います。 情けないとき、辛いとき、その姿が印象的だったのが祖父でしたから。 見えるというより、嫌な記憶が蘇る状態です。 お墓参り・・これは実際難しいのですが 写真から語りかけてみようと思います。 ありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
60歳主婦です。 私も、No.1、2 さんと同じで お墓詣りか、遺影(写真)にむかって 語りかけられたらいいと思いますよ。 祖父は、貴男と仲たがいしてることが、心に残って 成仏できないのだと思います。 どのように、憎しみ合った人であっても、「片方だけが」悪い、、ということは 有りません。 貴男と、なんらかのご縁があった方です。 人間の修行の中でも 憎しみを抱いた人を許す、、というのは、 なかなか難しいとは思いますが、 縁がないと触れ合わない、、のです。 貴男は、祖父を許す、、、という勉強をしなければならないのです。 また、神様は、出来ない問題、解決できない問題は与えられません。 解決できるから 与えられるのです。 頑張ってください。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 写真を探していますが、なかなか見当たりません。 祖父と一緒に写った写真はありません。 記載していませんでしたが、私は女です・・すみません。 どちらかが悪いということはない・・そうですね。 私もどうにも出来なかったその祖父の心中を知ろうとせず 憎しみだけ増やしていきましたから、私のせいでもあります。 でも祖父は私からの声を待つだけ。自分からはしない。 その受身の姿勢がなんともひ弱で、他の身内からの攻撃が 私に集中している状態でした。まだ子供でしたのに。 現在大人になりましたが、私だけ両家と縁を切っています。 語りかけるにも責めるしか出来ないように思います。 見れば写真を破きたくなるかもしれません。 何も話すことがないかもしれません。 でも、写真から近づいていこうと思います。 嫌でもそうしなければならなくなりました。 意味不明ですみません。 でも、人生色んなことで背負う必要のない苦しみを背負ってしまいますね。 それを自分が作ってしまったにしても。 苦しいですが、頑張ります。 ありがとうございました。
眼差しが気に食わなくて恨んでいるの?(理由が何だか曖昧) 一つ言える事は、祖父は貴方の恨みが強すぎてまだ成仏出来 ないでいるのではないですか?!又は、何か誤解があるとか。 先ずは、「お墓参り」に行って手を合わせて来て下さい。 ー 全てはそれからです。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 ちゃんと理由を書くべきでしたが、色々絡んで書けませんでした。すみません。眼差しが理由ではありません。家庭機能不全など、とにかくいろんな事情があり、それらから逃げた祖父が許せないのです。話した記憶もあまりなく、祖父とは敬語の間柄でした。下の方にも書きましたが、今は血縁関係のない祖母家族が住み、私のみ帰れない状態です。墓参りもままならないですが、写真を探して語りかけようと思います。 ありがとうございました。
- tiger0605
- ベストアンサー率28% (2/7)
仏壇?お墓?などに自分の思いを全部ぶちまけてみては? すっきりするし、相手も少し自分の気持ちをわかってくれ たかなとも思うし、少しは相手の気持ちや考え方も想像で きるかもしれないし(それはむりかw) とにかく言いたいことを言ってすっきりするのが一番だと 僕はおもいますよっ!
お礼
アドバイスをありがとうございます。 仏壇に手をそえることはしていませんでした。また祖母が私だけ血が繋がらない理由で、毛嫌いしているため帰れないのです。でも心にある祖父像を見直す必要はあるから、ない仏壇ですが、祖父の写真を探しだして、話しかけてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 そうですね。とても難しいです。 鏡の法則だったか、親に恨みがある女性が感謝するまでの経緯を描いた本がありました。 参考にしようと読んでみましたが、あまり参考になりませんでした。 親というより、身内全員が敵、背水の陣のような状態でしたから・・ 誰にも相談できずに、形だけ家族という状態を作っていました。 その長であった祖父からの助けもなく、自分の立場を主張する弱い人でした。 何をされたわけでもなく、話すらまともにしなかったです。 時には無視ですが、、実質的なものよりも精神的な虐待の方が大きかったです。 私が学んだこと・・逃げるが勝ち・・のような捻くれたものです。 だからこそ、私は現在戦って生きています。 祖父を反面教師にしていますが、反面教師になってくれてありがとう!とは まだ言える心境ではなく、私が乗り越えてやっとそう感謝ができる気がします。 なんとか頑張ります。 ありがとうございました。