※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:依存心が強い)
依存心が強いとは?自分で考えることを学ぶ方法とは?
このQ&Aのポイント
依存心が強いという問題を抱えている人は、自己判断や自発的な行動が苦手です。この問題の原因は、過保護や過干渉な環境で育ったことが挙げられます。自分で考えることや行動することに対して自信が持てず、失敗を恐れてしまいます。しかし、自己判断や自発的な行動を身に付けることは可能です。経験を通して自分で判断し、行動することで自信をつけることができます。
依存心の強さを克服するためには、まず自分の意見や思考を大切にすることが重要です。他人の意見や期待に振り回されず、自分自身の価値観や目標を持つことが必要です。また、自己効力感を高めるために、少しずつ自己判断や自発的な行動を行ってみることも有効です。失敗してもそれを学びの一歩と捉え、次に活かすことができるでしょう。
さらに、依存心を克服するためには、新しい環境に挑戦することも重要です。新しい環境では自分自身で判断し、行動することが求められます。これにより、自己判断や自発的な行動を積極的にすることができます。また、他の人とのコミュニケーションや協力も必要です。自分だけでなく、周囲の人との関係を築くことで自己判断力を向上させることができます。
こんにちは。
前回質問させていただいてから、また他の事で壁にぶつかったので再び質問させて下さい。
ちなみに22歳女性です。
私は「自分で考える」という事がひどく苦手です。
原因は、母親が過保護・過干渉で、中学・高校くらいまでなんでも母親が先回りしてやってしまう人だったので(飽きたのか、突然ぱたりとしなくなりましたが…あの瞬間はひどく混乱したのをよく覚えています)、何でもやってもらうのが当たり前、考える事さえも考えてもらうのが当たり前、というのが生まれてこのかた抜けずに、だらだらひたすら受け身に生きてきた事だと思います。
誰かがいると、何かしてもらえるのが当たり前だというのが本能の様に何もしなくなってしまいます。
(さすがに風呂やトイレなどは自分でしますが)
特に職場が自発的行動を求められる所なので、何か自発的にしようとすればするほど何かして欲しいという欲求が全面に出てしまい何も出来なくなり、結局パターンで動くか指示待ちに徹する事に…
そもそも就職できたのが奇跡としか言いようがないのですが、その職場でも失敗を繰り返し、陰口を叩かれ、毎日自己嫌悪で仕事の質は落ち、周りの人に迷惑をかけ、このままだと自己都合退職か…
そうしたいのですが私は母子家庭で母親は病気がちなので私が働かないと生活できず、今の所で頑張るか、ある程度自発的でなくても働ける所へ転職をするか、フリーターになって生活の質を落とすか、という所に来てます。
私としてはせっかく就職したのだから病気などなければあと数年は今の所で働きたいです。(自分のやりたい事とは違う事に薄々気付き始めてはいますが、生活のためです)
そのためにこの依存心をうまくコントロールして自分で考える事を学んでもっと仕事ができるようになりたい。私生活でも自分で考えて行動できるようになりたい。
過保護、過干渉で育った方、そうでない方でも、どうやって「自分で考えて行動する」を身に付けていったのでしょうか。
やはり経験なのでしょうか。なんでも自分で判断し、実行することなのでしょうか。
自己判断の経験に乏しく、いざ自分で判断するとたいてい大失敗に終わります。(まぐれでも成功すれば自信につながるんでしょうが…)
そのたびに怒られ、もうそれが嫌で嫌で…こんな思いをするぐらいなら一生受け身でいたほうが良いと思う自分は間違いなくだめな人だとわかっています。
ですが…
このままだと人として生きていけない、1人だと何もできない。死ぬ事さえも受け身になりそう。
失敗を繰り返して他人に迷惑をかけまくらないと自己判断は育たないのでしょうか。
そしてこの依存心の強さについてどう思うか、教えて下さい。
よろしくお願いします。
お礼
再び回答ありがとうございます。 1人っ子…ではありませんが、兄弟は早くから一人暮らしをしているので実質一人っ子みたいなもんですね。 親心の延長線上に干渉はつきものなんですね…片親だと尚更。 働けずにずっと家にいるのがほとんどなので、私しか見えていないという表現はかなり的を得てると思います。むしろ他に意識がいかない。 なんでも親のせいにするのは間違ってるのは分かっています…… 親も又過去にこだわりが強く、何かあると昔の話を持ち出し無理やりにでも繋げ、原因を過去に求めようとする人なので、それがうつっているのかもしれません。(私が赤ん坊の頃の話を何度聞かされたか…) 私も気が付けば思い出依存というか…昔は良かった、今はだめだと思う癖がついているようで。 今を生きるにはどうしたら良いのか…新たな疑問がわいてきたらまた別件で質問したいです。 ありがとうございました。またひとつ生きる理由を探す気持ちが増えました。 まだまだ頑張りたいと思います。