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三度の飯より○○が好きとはいつから使われ始めた?
三度の飯より○○が好き という言葉がありますが、 江戸時代は一日二食が普通であったと聞いたことがあります。 そしてまた、三食の文化は江戸時代から始まったとも聞きました。 そうはいっても貧富の差がなくなってきたのはつい最近のことですよね。 三度の飯の文化が慣用句になるとすると、 それだけ一般庶民にもその文化が定着していなければなりませんから 三度の飯より○○が好き、という言葉はつい最近できた言葉なのかな、 という疑問が出てきました。 いったいいつ頃から使われだしたのでしょうか?
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noname#235638
回答No.1
やっぱり江戸時代ですかね。 江戸時代の「三度の飯より喧嘩が好き」が由来だと思います。 江戸・喧嘩とくると後は火事ですよね。 確かに序民は一日二回の食事でした。 この時代三回の食事をしている人に対して やっかみ半分で、三回食べている暇がないほど 喧嘩や火事が起こると、見物(野次馬)に行く。 私たちは三度の食事をしている暇がないほど 火事と喧嘩がおこるんだ・・・ 私たちの三度目の食事は、火事と喧嘩だ!! みたいな感じでしょうか?
お礼
「三度の飯より喧嘩が好き」 そんな言葉があるんですね!知りませんでした。 たしかに、江戸時代から三食の文化が始まったとすれば 定着していなくとも「三食=贅沢」とも考えられるので、 そんな贅沢な三食を食べるよりも喧嘩が好き、 よほど喧嘩が好き! ということになりますよね。 面白いです! 回答ありがとうございました。