- 締切済み
【浪人】4月までの勉強計画
来年度浪人予定の者です。 予備校(河合塾)の手続きは済ませました。 予備校生活が始まるまで約40日程あり、その間の勉強計画を立てたので修正箇所がありましたらご指摘して頂けないでしょうか。 ・今までのマーク模試(3回分)やセンター試験の直しや復習 ・薄い数学1A2Bセンター対策の問題集 ・きめるセンター現代文の復習 ・薄い英文法語法の冊子 を40日で9割方習得する予定です。 薄いと書いてあるものは終わらそうと思えば7日くらいで終わらせるくらいのものです。 重点は模試の復習に置きます。 予備校ではハイレベル国公立コースに入ります。 現在主要3科目はセンターで大体合計で6.5割程度で、この40日で苦手分野の埋め合わせをし7.5割以上取れるくらいにしようと思っています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
深読みなんてしてませんよ。マーク模試とセンターを受けておいて本番受けないなんてことを普通は考えないので。「諸事情により今年の受験は断念し浪人を決めました」と最初にひとこと断っておけばいいのです。「諸事情」にツッコむひとはいません。 いずれにせよ、今の現役生は「二次対策」をして、それでもダメで浪人してくるわけです。それを迎え撃つのに、いま「センター対策」をやって4月を迎えるというのはいかにも「底が浅い」です。マーク模試の復習など(一回は解いているのだから)一年分を一日、譲って二日かければお釣りがくるでしょう。 成績を上げるのに時間がかかる英語か数学の苦手なほうに重点を置いて2:1:1(最後の1はそれ以外の科目)くらいの比重でメリハリをつけて40日を過ごすのがいいでしょう。その際、特に数学はセンター用の教材で済まそうと思わないことです。 英語は単語や文法に終始せず、一日一題ぶんはそれなりの長さの文章に触れておくことです。単語力、文法力は結局「文章を正しく読めるか」に収斂されるのです。文系なら国語も、出口氏などの解法系の教材を一冊やっておくべきだと思います。理系なら国語に割く時間を数学IIIか理科のうちひとつに使いましょう。 ただでさえ本番のプレッシャーから解放されているのだから、「現役生がいまかけている負荷」を越えない限り、もう終わっているはずの「慣らし」をやっているようでは来年の勝算は薄いです。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
前期後期試験はまだのはずですが。 「4月までの浪人準備計画」ではなく「3月までの現役本気計画」のほうが先だと思います。 今から白旗を挙げているひとに、来年に向けての周到な計画が立てられるとはとても思えません。 この40日で65%が簡単に75%になるのなら、センター前の40日を使うべきだったのではないでしょうか。 40日の学習メニューとしても、まったく少ないと思います。現役生は死に物狂いで勉強している時期です。そういう生徒が浪人しても伸び続けるのです。
お礼
ありがとうございます。 諸々の事情があり話せば長くなるので詳しいことは控えますが今年は入試が受けられない状態でした。 国公立は志願していません。 なるべく深読みせず質問の回答のみをしてほしかったです。 最後の2行は参考になりました。反復することを重視してこの量にしたのですが、もうちょっと増やしてみることを検討します。
お礼
ありがとうございます。 まずは40日とにかく死ぬ気でやりたいと思います。