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しょうが紅茶に入れる黒砂糖について

最近、さすがに体重が気になり出したので、朝飲んでいる紅茶をショウガ紅茶に変えてみました。(マグカップ1杯分の紅茶に、ジンジャーパウダーと粉末黒砂糖をティースプーン1杯分入れてます) ショウガ紅茶自身は問題なく飲め、胸焼けなども起こらないのですが、余り多量に黒砂糖を入れるのも、ダイエット的にはどうかと思っています。 皆さんの意見を是非聞かせて下さい。

みんなの回答

  • siil
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.2

黒糖ティースプーン一杯(6g)のカロリー:18Kcal ショウガ粉末(100g当り365kcal)ティースプーン一杯(6g)のカロリー:22Kcal この合計40Kcalが生姜紅茶を飲む事で摂取されるカロリー量となります 一方、生姜を20g摂取すると基礎代謝とDIT(食事誘導性熱産生)が 3時間程度、10%アップすると言われています これが、生姜はダイエットに良いと風聞している連中の論拠の一つですね では、基礎代謝とDITが3時間、10%上がった場合の消費熱量を考えてみましょう 貴方の基礎代謝を1500kcal、DITを200kcalの合計1700kcalと仮定すると 1時間当たりの代謝量は70kcal、3時間に換算すると210kcalになりますね では、この70kcalが10%上昇し3時間持続した場合のカロリーは、と言うと…… 1時間当たりで77Kcal、3時間で231kcal つまり生姜紅茶を摂取してない代謝量と摂取した代謝量の差は 1時間当たりで7kcal、3時間で21kcalとなりますね 余談ですが、エレベータの代わりに階段登る、とかでも消費できるカロリー量に思えます 生姜紅茶を飲む事で摂取するカロリー:40kcal 生姜紅茶を飲む事で消費される"かも"しれないカロリー:21Kcal 一応、生姜を摂取して運動すると効率的にカロリーを消費できるとも言われてますが 運動すれば必ず酸素消費量も体温も上がる以上、生姜の代謝向上効果が上乗せされるのか? と言う疑問が生じます そもそも代謝が10%も上がる事自体、個人的には眉唾物に思えますし 生姜の痩身効果については、代謝の向上以外にも、 リパーゼ(脂肪分解酵素)の働きを阻害する効果も学術的に認められてますが それはマウス実験レベルのお話なので、真に受けるのは時期尚早と私は考えてます どの程度リパーゼ阻害効果が在るのか分かってないのに、リパーゼ阻害効果に期待して 脂質の多い食事にする。ギャンブルにしても分が悪過ぎますよね あと、リパーゼ阻害効果は脂質の在る食物を同時に摂取して始めて成立するものです 食事代わり・おやつ代わりに生姜単体を摂取してもリパーゼ阻害効果は意味を持ちませんよ まぁ、飲む飲まないは貴方の自由ですけどね

LAMBDA07
質問者

お礼

中々科学的な見解からの回答で、参考になりました。 まずはしばらく続けてみようと思います。 ありがとうございます。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 徐々に黒糖の量を減らしてみてはどうですか? 黒糖とはいえ糖分ですので

LAMBDA07
質問者

お礼

そうですね。 さすがにノンシュガーで飲むにはいささか厳しいので、量を減らしていこうと思います。 ありがとうございます。

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