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会話に妙味がある小説を探しています

こんにちは。 最近読書にはまっているのですが、だいぶ知っている作家の本を読みつくしてきたのでそろそろ他の作家の小説を探そうと思っています。 会話に妙味のある小説が好きで、逢坂剛の岡坂神策シリーズや樋口有介、伊坂幸太郎あたりがとても好きです。 皮肉の言い方が上手いというか、持って回った言い方というか、そういうのがあって面白い小説をご存じの方、是非教えてください。 ジャンルは何でも構いません。 よろしくお願いします。

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回答No.1

アイザック・アシモフ 「黒後家蜘蛛の会」 1~5巻 SFで有名なアシモフの推理小説?です。 各方面での著名な専門家+ゲストが毎月1回、高級レストランの個室で食事をするのですが、ゲストは招待のお礼に、過去の迷宮入りとなった事件の話を提供し、毎回皆で謎解きになります。専門家達の知識は凄いのですが、最後にいつも、給仕のヘンリーが謎を解いてしまいます。 トリック自体は目新しいものはないのですが、会話が凄く面白いです。 画家のマリオ・ゴンザロがいい味を出してます。 短編集なので1話目だけでも読んでみてください。私はこれが一番好きです♪

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回答No.3

田中芳樹の『銀河英雄伝説 雌伏篇』はどうですか?  ヤンとネグロポンティのやりとりは唸るものがありますよ。  

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.2

残念ながら先日亡くなられましたが、私は質問タイトルと同じ理由で藤原伊織さんが好きです。 ハードボイルドはあまり好きじゃないのですが、藤原さんのは大抵読んでいます。 よろしかったらどれでもまず1冊、読んでみて下さい。

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