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なぜバビンスキー反射があらわれるのでしょうか?
人間の大脳皮質の出力投射路である錐体路の障害がバビンスキー反射(親指の屈曲)ではなく背屈を起こすらしいですが、 錐体路は80%が錐体で交差し、20%が交差せずにそのまま下行します。錐体路が内包部脳出血などで障害されると 反対側の四肢に弛緩麻痺が生じます。これは交差した錐体路の情報伝達が傷害されたからであると思いますが、バビンスキー反射のように足底刺激に対し足の親指が背屈するという症状は同側で起こっているわけですから、錐体路の20%のシグナルによって起こっているということでしょうか? また、刺激をしたときにだけ親指への屈曲シグナルがでることでバビンスキー反射が起こるわけですが、なぜ屈曲筋へのシグナルがなくなることで対立筋が優位になる(背屈する)のでしょうか? ただシグナルが障害されただけであったら 何も起こらないのではないでしょうか? くどくなりましたが、どなたか教えてください よろしくお願いしますm(__)m
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noname#29428
回答No.1
国試のお勉強でしょうか。全くの素人ですが何かの参考になりましたなら… ◎「インターネット国試質問」にバビンスキーの反射弓の質問がありますが…脊髓反射のようですね。 http://www.asahi-net.or.jp/~fe4n-adc/2qaks.html また,他のURLでは「脊髓反射で,成人では求心路はL5~S1,遠心路はL4~5である。」となっております。私には意味不明ですが… ◎「解剖学講義ノート」重宝しているURLです。ほとんど理解できませんが… http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/anatomy/
お礼
お礼が大変遅くなりまして 申し訳ございません。教えていただいたURL参考にさせていただきました、ありがとうございました