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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:全株取得に対する、今後の銀行取引について)

全株取得に対する、今後の銀行取引について

このQ&Aのポイント
  • 自分の経営している(仮名)A株式会社で、(仮名)B株式会社の株式全株を購入しようとB会社の代表者と話を行い、進める予定なのですが、B株式会社に対する対行信用(銀行取引)は変わる恐れがあるのでしょうか? B会社の銀行との関係は良好でありますが、B会社の100%株主は現代表であり今度は100%私のA会社が大株主になる予定です。
  • B会社の代表にはA会社同様に私がなります。 A・B共に資本金は現在1000万 B会社の方が歴史も古く・名前も知れている地元企業の為、Aで吸収はせずBを存続し続けるつもりです。
  • 通常の考えで構わないのですが、B会社に対する、銀行の見方は変わるのでしょうか? このような事を実行(計画)するのが初めてな為、相談させて頂きました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

「かなりの影響」は出ると思います。 中小・零細企業の場合、大概は「株主=オーナー=代表者」ですが、最終的には「オーナー」の資産背景がモノを言います。 業況が順調なうちは問題なくても、苦しくなってきたとき「オーナー」がどれだけ個人のお金を投入できるか、またそのつもりと覚悟があるかを、金融機関は見ています。 質問のケースだと、A社の資産背景もさることながら、新しい代表者の考え方が金融機関には分かりませんから、どこまで信用して良いものかかなり警戒されることでしょう。 それと、おそらくB社の代表者は個人で連帯保証人を引き受けているでしょうから、代表者が変更なるとこのあたりをどうするかという問題も出てきます。 現実的な進め方とすれば、一度に全株購入せずに最初は半分未満に抑えて、業務提携のような形から入るのがよろしいかと。 その際にはA社B社両方の代表者が連れ立って金融機関に出向き、何年間かかけて経営権を移していくこと。この間に、A社の実態やA社の代表者の考え方などを金融機関に理解してもらう猶予期間を置くと、金融機関側も安心すると思いますよ。 ただし、担保や連帯保証については交渉が必要になってくるでしょうが。

19701114
質問者

お礼

最初は半分未満に抑えて、業務提携のような形から入るのがよろしい >これを考えてみようと思います。 猶予期間 >1年半を目処に100%になる事にして再考しようと思います。 猶予として時間的に約2年程度しかなく再考しようと考えます。 出来る限りの上記以上の猶予期間を考えてみようと思います。 将来像としてもB社は必要不可欠であり最も業務的にも個人的にも理想的な形になるので、実行は決めている状況です。 しかしながらB社は扱い金額が大きく億単位での融資無くしては経営的に不可能なことも事実であり不安は尽きず、しかしながらA社としても成長戦略的にB社を抱えることは理想的であり。。。 ・時間をかけて行く。 ・内部留保を厚くしておく(A社) ・株式100%の段階までに残債をゼロとする(B社) ・そして可能な限りの猶予時間をかける。 上記4点を再考してみようと思います 参考になりました。 御回答、有難うございました

その他の回答 (1)

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

大きく変わります。 企業規模が小さいほど、代表者 個人の評価で 銀行は取引、融資をします。 私も、東京在住で、広島の企業(私が100%株主)の 執行役社長はそのまま変更せず、 取締役会議長の職で、管理しています。

19701114
質問者

お礼

・・・・・やはり、そうですか。 B会社、現代表者が取引銀行に今後も変わらず融資の相談の上で、こちらの会社へ全株の話をしているのですが、どうしても絶対的な安堵感が無く、、、不安慎重に考えているのですが商売柄、融資は必要不可欠な商売であり、銀行とB会社の状況報告を踏まえ慎重に考えていきます。 自分のA会社は融資を必要としない会社資金で繰り回しているため銀行との関係が希薄な為、分からない部分が多くありました。 御回答ありがとうございました。

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