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暮らしていく上で役立つ資格をご教示ください。
お読みいただき感謝いたします。 質問ですが、就職・転職にはあまり(ほとんど)役立たないものの、 健全な私生活を送る上で、少しでも賢く生きていける知恵・知識を身につける ためのツールとして役立つ資格を探しています。 なぜそう思うのかを経歴交えてお話します。 長文失礼します。 (経歴) 現在30代前半の会社員です。 現在一人暮らし、奥さんがほしいと思い、出会いを探しに合コン等や相談所に 出向いている次第です。 20代の頃はプロ志向が強く、士業に対する憧れが大きく、 公認会計士や税理士といった難関資格に挑戦していました。 結果は実らずでしたが、過程で取れた簿記一級や税理士簿財などをテコに 事業会社に入り、経理財務で何とか8年余り暮らしています。 その後は仕事をしていく上で必要に迫られたときに、 ・契約書を理解するのにビジネス実務法務二級をとったり、 ・経理システム導入時にITパスポートをとったり、 ・日本版SOX導入時に公認内部監査人をとったり、 という形で、仕事の合間見て細々と勉強をしてきました。 働いてみて、世の中では資格がなくても十分にパフォーマンスをあげている 方々も多いですし、難関資格合格者の方々の未就職問題等を見るにつれ、 資格があれば安泰という、学生時代の昔の淡い幻想は粉々になりました。 ただ納期があって、インプットとアウトプットの機会がある資格は、 勉強するツールとしては有効だなとは今も思っています。 本を読んだり、セミナーに行っても、その場でわかった気になっても、 知識が体系的に定着せず、結果時間とお金の無駄だったこともありました。 また日々体験していくうちでつみあがっていく経験があり、そこから得られる知識があり、 経験に裏打ちされた知識ということでその有効性は計り知れないのですが、 我流でやってしまっているため、本当にこれでいいのか?という不安があります。 (私生活に役立つ資格をとりたいと思った背景) 以上から、資格は万能ではないものの、知識定着には 有用なツールだと思うため、引き続き利用したいと思っています。 これまでは主にビジネス関係で資格取得をしてきましたが、 日々生活していくうちに、なにも仕事だけではなく、暮らしていく上で 役立つ知識が詰まった資格もあるはずだ、と思うようになりました。 たとえば、 (1)お金の教養として →FP2級・AFP (FP3級は3年前に興味本位で取得) (2)不動産賃貸・売買で冷静に判断できるように → 宅建 (3)健やかなセルフコントロールのすべを知るため →メンタルヘルスマネジメントIII種 (メンタルヘルスマネジメントII種は4年前に興味本位で取得) などかなと思いますが、いずれもビジネス系にしか偏っていないため、 もっと探せば、あるのではないかと思っています。 (たとえば、栄養に関する知識であったり、インテリアに関する知識であったり) もしも皆様のご体験の中で、 「これは暮らしていく上であると便利な知識だなあ」というのがございましたら、 お手数をおかけしますが、ご教示いただければありがたい次第です。 よろしくお願いします。
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お礼
アドバイスありがとうございます。 感謝いたします。 異口同音に「知識より知恵が大切」というご指摘を受けているので、おそらく私の書き方がまずかったなあ・・と思っています。 と申しますのも、別に私自身も本文に書かせていただきましたとおり、資格がすべてと思っている口ではなく、資格は体系的に学ぶには適したツールだなあと思っているに過ぎません。それよりも、それをどう使って豊かな人生を歩むかが重要なことは、重々感じています。 おそらく同様の(ごもっともではありますが)アドバイスが続くだけになってしまうと思いますので、回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。