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水の飽和水蒸気圧で説明できるでしょうか?
(1) 冬の寒い日などで、雪が降る前にはひどく咽喉が渇いて、空気が乾燥するように思うのですが、水の飽和水蒸気圧の関係でしょうか? (2) ユニットバスの乾燥機を掛けて洗濯物を乾かすときに、とくに冬の乾燥した寒い日には、そのまま洗濯物を乾かすよりも、入浴後の湯気が残っているところで乾燥機を掛けるほうが早くよく乾くように思います。水の飽和水蒸気圧の関係でしょうか?
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雪が降る前 空気中の水蒸気量が減って相対湿度が下がるからです 気温に変化が無ければ飽和水蒸気圧は変わりません 入浴後の湯気が残っているところで 浴室の温度が高くなっていると思われます 浴室の飽和水上気圧が外気のそれよりも高くなっているはずですからよく乾くのです
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- etsushi1
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再度。。。 問題をよく読んでいませんでした。 雪が降る直前?もし、雪が降る直前に温度が上がるような状況が常にあるなら乾燥しやすい状況になっていると思いますが、聞いたことないですね。。。 喉の渇き等は、色々な条件が絡むので何とも言えないと思いますよ。
お礼
有難うございました。
- etsushi1
- ベストアンサー率36% (9/25)
氷晶するときの潜熱が地上の温度に影響するとはちょっと考え難いと思います。 雪や雨が降ると温度に関係なく大気は水でほぼ飽和します。 このような気体は物を乾燥させる力はありません。 質問者様が言っている状況は雪が降るような時に喉が乾燥しやすいか、ということでしょうか。温度が同じなら雪や雨が降る日よりも、晴れた日の方が乾燥させやすいです。ただし体調は主観的なことなので何ともいえません。 あと乾燥の話。 ちょっと信じられませんが、もし本当ならとにかく温度以外に考えられません。乾燥させる気体は、元々ユニットバス内にある空気ではなくて、外から入ってくる空気が乾燥させるはずです(もともとユニット内にあった空気はすぐに入れ替わります)。その外からの流入空気は同じ条件だとすると、あとは洗濯物自体の温度の違いしか考えられません。少しでも温度が高ければ乾燥は速いです。でも信じられません。。。
お礼
有難うございました。
(1)雪が降る直前ですと既に雪の結晶ができはじめ周囲の水分を結晶化に使い始めていますので、多分水蒸気圧は下がるでしょう。この時結晶化に伴い凝固熱を放出し一時的に「温度が上がります」そのため一層飽和蒸気圧が高くなるのに水分は少なくなり相対湿度が下がりますので実際には「乾きやすくなります」。 (2)これはかなり微妙な問題で、湯気が残っているということは理想的には飽和蒸気圧一杯の水分が既にあるということです。 ですので一義的に乾燥が早いとは思えません。(しわは伸びるでしょうが)湯気が消えた後の風呂の保温効果で速く乾くというのが実際のところではないでしょうか。 m(_ _)m
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございました。