- 締切済み
今後の人生設計で悩んでます
初めまして。私は離婚を目前に控えた、中級の精神障害者(鬱病患者)です。日常生活や、金銭管理などに支障はありませんが、フルタイム労働出来ない気力低下状態が5年以上続き、可能な範囲でのパート労働と、障害年金が主な収入です。事情や環境を全てお伝えするのは不可能なので、ご理解いただけない部分は多々あるかと思いますがこれからどうすればいいか悩んでる事にアドバイスや進言、忠告など寄せていただければ有難いです。悩みは僅かなパート収入と離婚に伴い減額になり、且つ生涯支給保障の無い[精神}の障害年金では今も将来も生計は成り立ちません。万策検討し行動もし、身内から各方面の方々に相談しましたが、FPや弁護士、調停委員の方々からも長年お世話になってるかかりつけのドクターからも解決の糸口さえ聞くことはありませんでした。 そこで現在私が行きついた対策は、私が思う様に働けない分手持ちの金融資産の何割かをコストが比較的高いのを承知で、間接投資・分散投資を叶える投資信託に、プラス投資信託も複数に分散して値上がり益を追求せず、毎月の分配金を受け取る事で収入の不足を補う、「お金に働いてもらう」方法です。運用経験はまだ6年程で投資額も少額ですが、「不労所得」と非難されないだけの情報収集や分析・リスク管理に注力したつもりです。私の中では情報収集などはある種労働、経済活動と思っております。お蔭でリーマンショックでの目減りも2か月で取戻し3か月で180%に増える局面もあり、その後安定運用で成果を上げ、固定資産税や重量税、車検費用から霊園維持管理費などを賄える事が出来、おつりも出、大変助かりました。勿論運が良かったとも受け止めております。 現在は欧州や世界景気、方向性の不透明な為替動向、決して評価出来ない日本の政局他数々の理由と、何より自身の離婚を控え投資は引き上げてますが、離婚後収入不足は待ったなしでやって来ます。こんな国内外の情勢でも投資妙味のある市場はあります。過去の投資経験額より一桁多い運用をしないと生活出来ないのでより一層のアンテナとリスク管理が必要な状況になりますが、いやいややらされる事とは思いませんのでやりがいを持って乗り切れると考えております。「それだけ意志があるなら勝手にすれば?」とお思いになられる方も沢山いらっしゃると思います。では何故こんな長ったらしい書き込みをしたかと申しますと、私も100%の自信がある訳では無いので、例えで100人に万策尽きたので投資に頼りたいと相談したところ、99人から反対の強さに差はあれ、賛同は得られず自分がしようとしてる事に不安感が増幅してきてるからです。加えて私の納得のいくアドバイスどころか、反対されるばかりで進言や代案、ヒントすら皆無でしたので私は不安に加えて焦燥感にも襲われてしまい、何方様でも構わないから何らかのご意見を賜りたい思いで書き込みさせていただきました。贅沢を言えば目から鱗が落ちる様な進言いただければ嬉しいですし、賛同や代案も正直期待しております。勿論反対意見も受け止めます。勝手申しますと「反対意見のみ」なら私も承知している領域と思いますし、散々既に言われてきましたので必要としておりません。 こんな話取り合って下さる方いらっしゃらない気もしますが、最後まで目を通して下さった方、何かコイツに意見してやろうと思って下さった方へ先にお礼を申し上げます。 ちなみに100人相談してたった一人、「慎重にね」の言葉とともに賛同いただいた方は国から難病指定されてる重病に17年前突然襲われ、大手術で命こそ繋いだものの、以来重度の後遺症や進行し続ける併発症や合併症、薬の副作用などに前向きに戦っている、日々のリハビリで自力歩行が出来ている間に完治可能な療法や特効薬が開発される希望捨てないという方でした。
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- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
考えられる方法としては役所やハローワークが先だと思います。 例えば、仕事ならば時給を上げるとか、土曜日も働くなどの方法です。 それでもダメならば、役所へ行って相談する方法もあるかも知れません。 結局は、質問者様の場合は社会保障に頼らざるを得ないと思います。 それから、ローン金利よりも高い利回りで運用できる環境にあるとの事ですが、常識的に考えてそれはあり得ません。 「世の中には美味しい話は存在しない」なのです。 例えば、通貨選択型投信の場合でブラジルレアルを選択した場合ですが、ブラジルレアルと日本円の金利差を受け取る代わりに、ブラジルレアルは長い目で見ていけば長期的に通貨は下落します。 「高金利通貨は長期的に下落する」という基本常識をご存じでしょうか? そのやり方は、リーマンショックの時に高金利通貨は大暴落し、みんな大損失を蒙っています。 なお、ハイイールド社債をブラジルレアルでヘッジして見かけ上、高分配をしている物の期待リターンはハイイールド社債の期待リターンから信託報酬を差し引いたものになります。 それだったら、ハイイールド社債に投資するETFの方が信託報酬は安くなります。 ただし、債券の期待リターンは概ね株式に比べて低いので、恐らくローン金利に負けると思います。 そもそも、質問者様のやり方はヘッジファンドも投資銀行も相手しない商品でやっており、合理性がありません。 今のまま続けた場合は10年後にはボロボロになる事は目に見えています。 だから、やめる事をお勧めします。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
NO2です、補足します。 質問者様には大変失礼ですが、お礼の内容を読ませていただいたのですが、投資には向いていないと思います。 投資をやるのならば理由を問わず借金はしてはいけません。 手数料要因を考えてもらうと分かり易いですが、証券担保ローン金利負担と投資信託の信託報酬はコストになります。 これを実質的な資産からコストの比率を比較してみてください、恐らく手数料負けするでしょう。 なぜ、生活防衛資金を2年分必要なのかですが、理由を問わず借金をせずに投資をする為です。 投信会社が何故、通貨選択型投信で高分配が実現できるのかは法の抜け道を使っているからなんです。 分配金と言うのは資産を取り崩して現金化しているだけです、だから分配した場合もしない場合も同じです。 分配金で証券担保ローンを返すやり方は一見、良さそうに見えますが、分配をすれば分配落ちで基準価額が下落していきます。 この分配金に関しては金融庁が重く見て、規制をかける方針です。 それよりも、信託報酬を見ていただいて年間手数料を計算してみる事です。 私の意見としては、投資には向いていないと思うので全ての投信を売却し借金の返済に充てて、問題のキャッシュフローの黒字化をどうするのかを親に相談した方が良いと思います。 投資よりももっと良い方法はあると思います。
- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
#1です 他の方の回答からですが、自己資金が2000万円あり、そのうち1000万円を米国リート、残り1000万円は現金ですか? で、証券担保ローンを1480万円使用して色々投資するという理解でよいでしょうか。 「どれだけリスキーかわからない」とありますが、相当ですよ、これ。私なら恐ろしくてとても出来ません。特に全額自己資金でなく、借金してやるわけですよね。段々と目減りしていって、数年後に「詰む」ように思います。世界的なバブルがくれば別でしょうが。 ただ、前も書きましたが貴方の人生です。このやり方に納得してやるのなら、それも人生。いいんじゃないんでしょうか。
お礼
私の無茶な思惑をお目通しいただき有難うございます。証券担保ローンは勿論金利かかりますが、今はそれをかなり上回る運用できる投資先があり、自由返済なので、極論ですが最終返済出来なくても私の死亡保険金で清算すれば良いとまで考えております。2000万を取り崩して10年後位に行き詰まるよりも有効な方法と考えます。勿論リスクの増大も覚悟しないといけませんし、「これがベスト」だとは思っておりません。ただ、5年前から対策方法を考え、情報収集し、各方面様々な方に相談もしましたが、必要額補える「可能性」がある方法として残ったのが、投資+それにレバレッジをかけるというこの方法なのです。 この場で投資行動批判だけでなく、「こんな方法あるよ」、「こんな生き方あるよ」といった私が今まで知り得なかったご意見を期待していたのと、そんな都合のいい話ありませんというのが世の意見ならば、自分のしようとしてる事を他の方々のご意見から正当化出来るか試したかったのかもしれません。 障害者とはいえ、42歳の中年男ですので最終的にどうするかは自己責任で決めて取り敢えず失望の淵まで行くのは止めて「生きてみる」事にします。 ご意見有難うございました。
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
質問者さんの現状を考えると、軽々しく投資に反対と言えません。 6年ぐらいの投資経験があると言うことなので、数十年投資を 続けてきた者として、私の現時点の投資状況をお話しします。 参考になるか分かりませんが。 現在の投資先は、ゴールドと中国株で90%ぐらいです。 後は、日本株が5%、現金が5%です。 一見リスキーな投資をしてますが、本人はそう思っていません。 現時点では、最も安全な投資先だと考えています。 投資について反対も賛成も言えませんが、もし投資を続けるなら ゴールドの歴史や現状を調べてみて下さい。 必ず投資に役立つと思います。
お礼
アドバイス本当にありがとうございます。直接投資は経験上、気が進まないですが、金については今からだと少し乗り遅れ感がありますが、勉強したいと思います。
- NEWINN
- ベストアンサー率55% (334/597)
今の質問者様の状態では投資をする状態にはないと思います。 その理由ですが、フルタイムで働く事ができない事が最大の理由です。 重要な事は、ご自身が確実に収入を手にすることのできる給与で投資が十分できるだけの収入を得る事が投資をやる上での第一歩なのです。 更に障害年金も受け取っている状況ですよね。 だから、今の質問者様の収入の範囲で確実に預貯金ができるかどうかが問われます。 預貯金ができないのならば投資をやる理由はどこにもありません。 投資をやるに当たっては、最低限として生活防衛資金を2年分の預貯金を確保し、元本保証の円預金にしておく必要があります。 この生活防衛資金とは、生活費の2年分は預貯金しておき、緊急時に投資用資金を取り崩すことなく、リスクファイナンスを生活防衛資金で賄う考え方です↓ http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1689.html リスクファイナンスのやり方としては障害年金、国民健康保険、生活防衛資金があります。 >反対されるばかりで進言や代案、ヒントすら皆無でしたので >私は不安に加えて焦燥感にも襲われてしまい、 >何方様でも構わないから何らかのご意見を賜りたい思いで書き込みさせていただきました。 投資をしたいとお考えならば、こんな事で不安になるのですか? 少し前に話を出すと、数年前にはスワップ狙いFXというのが流行りました、その当時のOKWaveも「高金利通貨は有利だ」との意見が圧倒的多数の状況でした。 しかし、リーマンショックを機に高金利通貨が大暴落し、大半のスワップ狙いのFX投資家は淘汰されました。 「高金利通貨は有利だ」と言っていたOKWave回答者は全て姿を消しました。 今いるFX投資家の回答者は新しい人が多いのです。 これは大いに問題があるのです、その理由は「自分たちは成長しないのか?」と言う事なのです。 「高金利通貨は有利だ」と言ってスワップ狙いFX投資家で1000万円程度損をした人たちには成長するチャンスを与えられていた筈です、そのリーマンショックでの失敗を糧にして成長しようと努力しているのか?と言う事なのです。 投資で成功するには不断の勉強と努力、忍耐力です。 1000万円の損失を出して失敗しても立ち直るぐらいでなければ、その経験は誰にも引き継がれません。 しかも、失敗しても誰も助けてくれません。 人間と言うのは、色んな経験を元に成長できる事が最も強みであるはずです、それができないのならば最初から投資なんてやらない方が良いのです。 私自身の意見として、投資なんかよりももっと重要な事があると思います。 難病で苦労されているのは分かります、しかし、今の質問者様は事の本質が見逃されているように思えます。 勿論、投資は自己責任であり、私が止める権限はありません。 しかし、投資によって人生を間違えてしまうケースの方が圧倒的大多数なのです。 どうしても投資をやりたいと思うのならば次の事をやってみましょう。 1:生活防衛資金を2年分確保して、安全確実な定期預金にしておく。 2:確実に毎月の貯蓄がプラスになるように努力する。 3:投資で成功するには「苦労は買ってでもしろ」であり、常日頃からの勉強を怠らない。 4:失敗しても立ち直る事が重要です、その経験を次に生かせるようにする事。 なお、分からない場合はご質問ください、私の場合は仕事の関係で土日しか動けません。 私の回答例も暫くは見られるようになっていますから、回答例も見てください。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
お礼
ご丁寧な進言の数々、本当にありがとうございます。他の投資に比べてどれだけリスキーか全く分かりませんが、自己責任で投資で生活資金を生み出す私の目論見は、ざっくり表しますとスタートは金融資産2000万の内、1000万を米国リート対象のファンドに充て、証券担保ローンを活用し、借入金約700万を悪評高いのを承知で高分配を享受出来る暫くは、米国ハイ・イールド対象のファンドをレアルコースと豪ドルコース半々に充て、更に証券担保ローンを利用し約400万を前述の米国リートファンドの買い増しに充てます。更に再度証券担保ローンを使い、約250万を米国ハイ・イールドファンドのレアル、豪ドルの買い増しに充てます。以上の購入口数で基本キャピタルゲインを重要視せず、全て毎月分配を受け取り、証券担保ローンは自由返済ですが、最低毎月16万は受け取り分配から返済します。これで現在の 10%税引き後、月約26万得て、生活費不足を補い、養育費や話せば長くなるので省略しますが、決して贅沢の為ではなく、「負」の要素の濃い2~3の案件に充てます。他、いくらか残れば、投資対象は比較検討中ですが、為替リスクの少ない円コース設定あるファンドに積み立てするか、証券担保ローンの返済に充てるか利率で比較してメリットある方に充当します。 正気か?と思われるでしょうが、もう一度証券担保ローンを使い、約130万をハイリスク・ハイリターンのファンドに充て、この分はキャピタルゲインも狙い、分配利回りにも少し拘って再投資して積極的に増やしてあわよくば、私の人生で抱えてる幾つかの金銭的問題の解決を早めてくれるサブエンジンになればラッキーと思います。ただ、この積極運用には失敗しても大勢に影響無いスタンスをとります。 国内外の株式やFX、先物取引などに比べてもやはりリスクが高すぎるでしょうか?勿論、放ったらかしや人任せ、極度の楽観思考や神頼みなど論外で、必要に応じ機動的に時流に乗れる様日々努力は怠らないポリシーあるのが大前提なのですが…
- hinatamomo
- ベストアンサー率33% (73/218)
反対意見が多いのは当然でしょう。少なくても「勝ち続ける事」の難しさを知っている人ほど賛同は出来ないと思います。貴方は投資経験が6年らしいですが、その6年間食べられる程度の金額を毎年勝てていたのですか?含み損も加えて。 また貴方は運用資金も書いておりません。例えば1億円保有してあるのなら、年間3%で回しても300万円です。これが100万円だったら毎年4倍にしないと300万円手取りでありませんし(税金手数料は考えないで)。 良識と経験がある人なら、「やってみなさい」とは言えないですよ。 ただまあ、貴方の人生です。自己責任で好きなようにすればよろしいのでは。決してお勧めするわけではありませんが。
お礼
ご意見ありがとうございます。不慣れなので結構時間をかけてお礼のご返事入力してたのに突然、全文消えてしまいました。 明日あらためさせていただきます。
お礼
度々ご返事、ご忠告ありがとうございます。キャッシュフロー・バランスシートの修正の為全てでは無いのかもしれませんが、5年前からあらゆる方法、可能性は検討したつもりです。それでも投資以外に「見込み」のたつ方策が見つからなかったので相談させていただきました。幸いかろうじて2000万程の金融資産があるのでこれを食いつぶすよりは確実に延命できると思ったのです。親せき付き合い上、法的に私に返済義務はないにしろ、他界した父の親戚中に残した借金の返済もある程度でも返さないと更なる孤立を招く事態になりそうです。他にも母親の介護費用の捻出・準備他生活資金以外にも必要と予想される資金は多々あります。金利はかかっても証券担保ローンは自由返済なので極論ですが返せなっかたら私の死亡保険金で返せばいいとまで考えておりますので、ローン金利よりも高い利回りで運用する環境が今はありますので利用しない手はないと考えております。 私はこの場で質問や相談で無く、万策尽きて投資に更にレバレッジをかけてまでしないと、この先やって行けない事を正当化したかっただけかもしれません。申し訳ありませんでした。 ただ、相談できる親もいませんし、「投資よりももっと良い方法はあると思います。」とご忠告いただきましたが、…ではその良い方法とは例えばどんな方法でしょうか?大雑把に100人に相談しましたが、99人から、提案無しか現実的でもキャッシュフローを黒字以上にするには程遠い提案(何年も前に私も検証した案)しかお聞き出来なかったです。 お付き合い頂きまして有難う御座いました。