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インフルエンザと電車のつり革の衛生状態管理
インフルエンザが大流行の方向に向っています。一方、電車・バス等大衆輸送機関のつり革はその媒介役として顕著なものですが、その清掃・消毒の頻度は月何回、どうゆう方法で行われているのか。また業者に委託した際に実施確認がなされているかに利用者として関心を持っています。JR、私鉄の各線毎に事情がちがうでしょうから個別に詳しい方にそれぞれお願いします。また、国土交通省や厚生省による行政的なチェックは行われていないのか?以上について、公衆衛生的に結構重要な問題だと思いますが、その割には問題にされていない盲点かと思います("注射を受けたか否か"はよく問題にされますが)。 ご存じの方、一般の方を含む、どなたでもお願いします。複数の方に回答いただけることを期待します。[該当する分類項目は見つかりませんが、"交通機関の公衆衛生"でしょうか?]
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- trajaa
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電車以外のモノはどうしますか? 階段の手すり、コンビニの扉の手すり、お釣りに貰った硬貨、医院のスリッパ、数え上げれば数限りなく有ります。 それら一つ一つをお役人が規制しなければならないのでしょうか? 公務員を減らせ、税金の無駄遣いを止めろという風潮とは正反対ですね。 ま、電車の件に戻りますが 例えば、1回/日に一回の場合と3回/日の場合とで、どの程度感染リスクが変化するでしょうか? コホンっと言うのを切っ掛けに排出されたウィルスが手に付着して手すりに移行した場合、その直後に貴方の手が触れる可能性を考えれば、清掃・消毒の頻度がどの程度だろうと、ウィルスの付着の可能性は変化しません。 そんな非科学的・非効率的な事を、各事業者に求めるよりも マメに手洗いうがいを行う方が、確実にリスク低減の効果が期待できます。 (新幹線の様なケースは別として)清掃作業は車庫でしか行えませんから、日に2,3度も行えば言い法難じゃ無いでしょうか?
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
鉄道車両は定期的に消毒しているはずです。以前JR車両の前部後部の上部に貼られている消毒済み記録を見たことがあります。燻蒸消毒でしょうね。しかし目的は害虫駆除でしょう。 ウイルス目的では毎日やっても追いつかないです。個人レベルで対処するしかないです。感染しない人はなにもしなくても感染しません。
お礼
ご回答有難うございます。 「ウイルス目的では毎日やっても追いつかない」からと云って、交通機関側には「吊り革の清掃は一切不要だ」と思ってもらっては困ると考えます。少なくとも清掃直後はウイルス・雑菌の濃度が下がっているとすれば、元の飽和濃度まで戻るまでの間はその分乗客の感染の可能性を下げることに寄与する筈ですし、同時に吊り革のヌルヌル感を無くせば清潔感を増加させます。 時々クリーニングが完了したばかりと思われる吊り輪にめぐり合うという事実を踏まえると、まったく行っていないことは少なくとも無いと認識しています。ただその頻度が問題ということになります。 たとえ燻蒸消毒でウイルス・雑菌が駆除されたとしても、それに加えて吊り革を握る乗客に清潔感を与えることは大切かと思います。どうせウイルスとか菌は目に見えませんから、この方が重要という言い方も可能でしょう。頻度は、作業内容は別として、週一回程度でも十分妥協できる線です。 ついでに、質問者が描くつり革清掃のイメージを披露しますと、「作業員がすべて回収して消毒液の入った水槽に一定時間浸してから元に戻す」というものです。 つり革が簡単に外せると仮定してのものです。電車・バスに個別の差があるでしょうから実行可能かどうかはわかりませんが。 以上ご回答の労には感謝いたします。しかし内容は今一満足していません。
お礼
ご回答有難うございました。 「階段の手すり、コンビニの扉の手すり、お釣りに貰った硬貨、医院のスリッパ」については、もちろん関心の外ではありませんが、関与する人間の数が圧倒的に多いという観点から、大衆輸送交通機関である電車とかバス等に焦点を当てたわけです。これらについて、行政機関がその影響の大きさを考慮して既存の体制内で関与してくる可能性が大きい場面でもあります。交通機関側だけにまかせると、どうしてもチェックが甘くなる可能性もあります。流行性の病気の蔓延という観点から保健所的なところが大いに関心を持ちそうなところと思います。 そこで、「日に1回~3回も清掃・消毒をやっているのでは」と云うご回答は嬉しい驚きです。しかし、せっかくですが、これは信じられません。というのも、時々ヌルヌル感のある吊り革を握る時の感触から生まれるせいぜい月に1回程度かなという思い対比させる時、納得が行きにくいからです。 そうゆうことで、その現場作業に近い関係者の方の見解をうかがいたいのです。 また、作業方法に触れられていませんが、各つり革を一々丁寧に拭って廻るのならばご苦労なことですが、今の時代にそんなことをやっているかは疑問が残るところです。 なお、質問者は公務員を増やす方向には大反対の立場を取る者です。 綜合して、ご回答には満足していません。