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このままじゃ社会適応無理でしょうか?
職場で気まずい状況になりました。 原因は仕事に対する考え方の矛盾、私自身が会社の人間を尊敬できない所にあるのではないかと思います。今の職場は小さなデザイン事務所です。すごくアットホームな会社であり、私自身二足の草鞋でやって行きたいという思いがあって、週4日の勤務を許していただいてます。 しかし、10時間以上常にみんな一緒で、昼食も、夕食食わせてもらっています。会社の近所で私の住む部屋まで決められるところでした。ある程度、自分の時間を確保したい私にとっては、プライベートにまで踏み込まれそうでちょっと有り難迷惑なんです。 そのうち自分を棚に上げて他人を批判するのを聞くようになって人間的に尊敬できなくなり、会社は、うちのデザインが大好きなんだと言う人じゃないと一緒に仕事したくないと言ってますが私は好きではあってもみんなと同じようにデザインに対して同調できず、1従業員と会社で確執が大きくなっています。 そして、最近忙しくなりつつあるので、私の週4日しか仕事に来ないなんてどういうつもり?と遠回しに言われてしまいました。私なりに仕事はしっかりやってるつもりです。当初、週4日の勤務を了承したのは会社です。了承したからにはそれなりの私の動かし方を会社は考えていると思ってました。 私はこの会社に対して受け身になっているかもしれませんが、よくないことでしょうか?週4日のアルバイトだと私は思っています。契約書すらまともに交わさず、紙の上での決まりごとでそうなりました。 会社に勤めている以上どんな雇用のされかたでも、会社に利益をもたらさなくてはならないのは当然ですが、もっと会社の全てを把握しろというなら、ある程度生活の保証してもらってもいいのではないかと思います。 私の考え方間違っているでしょうか?
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こんばんは。 アットホームな会社は、大きな会社にはない、個人と個人の呼吸があい、「これお願いします!」「はい、わかりました!」と、打てば響くようなところがあるのがいいところですよね。 多くの儲け、利益をあげることも重要に考えられなければなりませんが、大切なのはいかに他の会社とも、そしてそこで働く人とも調和して、適正な利益をあげることだろうと思います。 それから最も大事なのは、その会社の魅力となるものは何かということだろうと思うんです、技術がすぐれていることももちろんですし、個人の持つ才能が伸ばせられるか、そしてやはりその会社で働く人達が、それぞれに会社の使命、役目を理解して、熱心に、和氣あいあいと楽しく働いているということだろうと思うんですね。 ここでetsucaさんの仰るところの「会社」は、上にたつ人のことを指していらっしゃるのでしょうか。 上にたつ人は、こうした人事の面でもいかに職場を働きやすくするか、ということにも気を配らなければいけないと思うんです、それが結果としてその会社の利益にも繋がるのでは、と思います。 個人的な意見になりますが、ある程度自分の正当な考えを主張しても、受け入れてもらえない、また、雇用関係でそれなりの賃金を頂いても、ご自身として満足が得られないのでしたら、今ここでじっくり考えられる必要があるように思いました。 頑張ってください。
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広告制作現場で働いているアートディレクターです。 いろいろと問題が浮上しているようですが、まず同業者としての一意見を言わせていただいてよろしいでしょうか。 まず、デザイン事務所、しかも小規模で仕事もハードな現場では、2足のわらじはほぼ無理と思った方がいいかも知れません。この商売では長時間の残業と休日出勤は恒常化しており、仕事とプライベートが一体化してしまうのは仕方ないです。 私が仮に上司から「今度、週4日だけ働いてくれるバイトを入れたからよろしく」と、あなたのように2足のわらじ状態のデザイナーを下につけられたとしたら、正直言って迷惑です。 必要であれば何時間でも残業してくれ、休日出勤も厭わない、またそんな過酷な状況でも決して嫌な顔せず意欲的に対応してくれる…そんなデザイナーが理想というか、必要ですね。 今は所詮バイトだから…という意識でやっているのでしょうけれど、もし本気でデザイナーを本業とされるのであれば、覚悟を決められた方がいいと思います。もしあなたが本気でデザインの道を究めるつもりであれば、現状を真正面から捉え、気合いを持って臨むべきと思います。 また、会社の考えが自分と合わない事に対してですが、これは考え方次第ですよ。 デザインというのは自分が作りたいものを作ればOKではなく、あくまでも依頼主の意向に沿ったものを提供するものです。故に、オーナーの考えというのは私にも理解しかねます。 ただ小さい事務所ですと、現場によってはデザインポリシーが狭い部分で固まっている場合が多いものです。それをよしとするかしないかは、あなたの判断で構わないでしょう。あくまでセンスの問題ですから、自分が賛同できればすればいいし、できなければできないでいいのです。会社のポリシーに無理に同調する必要はありません。 しかし、もっと広い視野を持ちたいと言うことであれば、現在までの実績を元手にして、別の会社に転職という手段も考えられなくはありません。 今の事務所では将来の布石として、盗めるものは盗む、という姿勢でやっていくしかないんじゃないかとは思います。
お礼
どっちかに決めてそれに向かって突き進むべきですね。2足の草鞋をはじめた時からずっと迷いっぱなしで、不安で先に進めずいます。進みたい方向は決まっているのでそれに対する不安を解消して進みはじめようと思います。ありがとうございました。
- koebi
- ベストアンサー率31% (613/1930)
社会適応が無理なんてことはないですよ。 読ませて頂いて私もこの会社苦手だと思います。 プライベートにまで口出しして欲しくないし、プロとして色んな意見を取り入れて向上する精神は大切だと思いますので、その点からも仕事依頼はしたくないなぁ。って思いました。 ただ、不景気な現在、契約勤務時間ですませられる企業はどの位あるのでしょう? もちろん残業代を出さないために残業しない主義会社もあると思いますが、多くは人員削減による勤務の余波で残業残業な企業は多いと思います。 私は病院の受付業務をしていましたが、雇用条件の昼休みに仕事がずれこむなど日常で、ご飯をかっこむ時間がやっとしかない日もありました。 あなたの勤めている会社を辞めたとして次の就職先が必ずしも、条件通りに休んで良いよ。残業しなくて良いよ。になる可能性が低いのが残念ながら現実なのではないでしょうか? 自分の意見を通したかったら通せる力・技術・経歴が必要なのでしょうね・・・。 いやな世の中ですが、頑張りましょうね。
お礼
ありがとうございました。 確かにこの会社では本当によくしてもらっていると感謝してます。本当に自由爛漫に生きさせてもらってます。やはり2足を1足にしなければいけない時期なのかもしれません。
- huyumi
- ベストアンサー率14% (108/746)
ご相談を拝見致しました。 会社で確執があると、仕事をしていても辛いですよね。 内容がデザイン等個人の技術職になると、どうしてもそこにいるプロ?の作品が 最高だと思うのもあるのかもしれません。独特な職種(失礼)なので。。 気になった点がありますので、私なりの回答を。 会社とは、例え入社前の契約がどうであれその時の状況によっては 会社側が了承したとはいっても就業の時間等が変わることもあります。 今の状況が週4日で受け入れては頂いているようですが デザイン会社や印刷会社は納期や作成にかかる時間が 依頼先や時期で変わるのはよくある事です。 私もかつて印刷会社に勤めておりましたが、早く帰れる事はあまりなく、契約外の残業が多かったです。 ある時用事があり先に会社を出た時社員から 「こちらは忙しいのに」と言われた経験があります。 その時はこっちだって都合があるし仕方がないじゃんと思いつつも、 あまり自分勝手な事は出来ないなと思いました。 生活の保証というのがイマイチ判りませんが もう少し会社の状況を見て臨機応変にしてもよいのでは?と思います。 どこも色々あります。大変でしょうけれど頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 会社へは忙しい時は時間調整して来ますとは話しています。しかし、それも会社からは言わないので自らの判断で動かなくてはなりません。今の私には難しい所もありますが、臨機応変にして行こうと思います。
- aalext
- ベストアンサー率30% (198/641)
社会適応無理か、というご質問に対しては、全く可能である、とお答えします。 ご質問を読ませていただくと、その会社のカルチャーが合わない、という事のようですね。小さい家族的な会社にはありがちな状況ですが、私もかかれているような状況は敬遠するタイプです。論理的にも納得できません。ある意味その会社の方々に、プロ意識が欠けているようにも感じられます。 このように感じ、考えるのは「社会不適合者」である事にはなりません。 経済的に可能であれば、即退職願いを出し、ご自身に合う会社を吟味されて、ご自身のスキル、会社への貢献度を総合的に判断した上で、他の会社にチャレンジするのが最善だと思います。 二足の草鞋の、もう一足が何であるかわかりませんが、今ご自身にとって最も重要な事が何かを再度整理され、本当にどうしたいのか、考える良いチャンスにたっておられるのだと思います。
お礼
ありがとうございました。 会社自体が立ち上がってまもないので、私自身をどう扱うべきか戸惑っているのかもしれません。 ここへ勤めてもうすぐ1年にもなりますし、もう1足は自身でかばん制作をしているのですが、そろそろでちらかで行くべきだとは考えています。 やはり、そういう決断の時なのかもしれません。
お礼
私自身どうしても会社という全体を見失いがちであるので、改めて会社という全体のなかでどうあるべきかから考え直してみようとおもいます。 ありがとうございました。