鉄道会社等の節電の効果はどこへ？

質問

ふと、気になったような事なのでお暇な時に回答下さい。

各、鉄道会社等いろんなところで「節電」見かけますね・・・
別に「節電」する事は悪い事では無いですし賛成なのですが。
鉄道会社を例に上げた場合、「節電」ってコスト削減ですよね？？？
主な内容は、点灯照明の本数減らすだったり、発券機・改札機の一部停止等・・・
知ってる限り「節電」による、コスト増加はほぼ無い様子。

「節電」による不便？の影響は主に利用者へ出ます。
「節電」によるコスト削減効果は、鉄道会社に出ます。
で、その先は・・・？？？

電気を節約する事自体は、大切なことだと思いますが、一番得するのは鉄道会社なんでしょうか？？？

回答No.2

zxzzxz · ベストアンサー

節電という名の節約なんてよくあること。
節電以外でも「エコのために割り箸やめます」とか言い出す企業あるでしょ？
エコっていう名目で節約して利益を得る企業はよくある。

ただ、今回の件については紛れもなく大義名分があるし、
鉄道会社については日中の電車の本数を減らしたりもしてたから
その分の車内広告費だけ見てもかなりの損害は出てるはず。

１車両の広告の費用って相当貰ってるはずだし
走行しないのならその分はスポンサー企業に返金しなきゃいけない。

お礼

なるほど、収入として減る部分もあるのですね。
ありがとうございました。

回答No.5

mekuriya

JR東日本に限れば、東北地方の路線の震災被害で巨額の機会損失や復旧費用が発生しています。そうでなくても電気料金や石油の値上げが費用増大につながっています。わずかなコスト削減効果など軽く吹っ飛んでいます。それでなくても鉄道各社は社会からのバリアフリー化の要求に答えて、設備投資を行なっています。駅施設へのエスカレータやエレベータの設置が代表的ですが、それ以外にも様々な改良が行われています。そもそも節電というのは地球温暖化対策の一環として環境省が主導して推進されていたことなのです。東日本大震災後は節電の目的に新たな項目が追加されただけ。東日本大震災は、多くの国民が電力問題を考える切っ掛けになったとはいえ、元々それ以前から節電は求められていたのです。ではエスカレータやエレベータの動力は何なのでしょうか。そういうことを考えもしない馬鹿な市議会議員が市民の陳情を受けて、鉄道各社にいつ工事を開始するのかとやいのやいのとせっつく訳です。かつての日本では駅の構内踏切がごく普通でした。改札から反対側のホームに移動する為に駅の中の踏切を横断していたのです。現在でもまだ残っているところには残っているのですが、今では大分数を減らしたといえるでしょう。駅が高架化されたり、地下化されたり、地下道を通って移動できるようにしたり、その手段は様々なものがありますが、それも鉄道各社の設備投資によるものであったのです。利用者は便利を全く考えずに、不便ばかり言い立てる傾向がありますが、それはいかがなものなのでしょうか。もっと広い視野で物事を捉えていただきたいと願うものです。

お礼

要するに鉄道会社の収入となっている、でよろしいでしょうか？
(その後、どういう目的で使うかは幅広くあるとして)
ありがとうございました。

回答No.4

jkpawapuro

節電の利益は当然鉄道会社が得ます。
当然利益が増大すれば、株式会社なので役員や社員のボーナス増加や株式配当の増加となるでしょう。

お礼

ストレートな回答が・・・
まさか、それは無いんだろうなぁ・・・と、思った質問だったのですが。
ありがとうございました。

回答No.3

qwezxcasd

これは鉄道会社に勤務している人から、だいぶ前に聞いた話ですが

鉄道自体は、あまり利益が出てはいけないので
機器の更新等の、設備投資を前倒しで行うようです。
震災でなくとも、何らかの事故等で不通になったときや
車両が壊れたときの支出の金額は大きいので
そのときは、設備投資を後回しにして調整しているようです。

節電の金額自体は、それほど膨大とは考えられませんので
鉄道会社は一番得しているとは、いえないのではないでしょうか。

お礼

金額は大きく無いかもしれませんが、差額はどうなるのかな？と思いましたので、質問いたしました。
ありがとうございました。

回答No.1

yukaru

その分びんぼったらしい鉄道会社からはお客さんが遠のき他社に流れてしまいますから
鉄道会社も損しているということかと
根拠なし

お礼

ありがとうございました。