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都営住宅の耐性について
今都営住宅に住んでいるのですが 家に本がいっぱいあるので一つの部屋を物置の様に使いたいのですが家が三階にあるため大丈夫ですかね? 物置として使う部屋は六畳ぐらいでそこに本棚を四個と大きなタンスを 三個 本棚とタンスはそれぞれ横90cm縦180cm奥行60cmぐらいです。 全てにぎっしり本や服を詰めたら床がぬけたりしますか?
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基準法では約180KG/m2の積載荷重に耐えられるように作ります。 何階にあってもこの基準は変わりません。 タンスではおおよそ大丈夫とも言えますが 本は別です。 本をみっちり入れればものすごく重いんです。 ついこの前本棚の荷重を考えましたが棚1枚10センチ幅で6キロ前後のります 80センチ幅の本棚で5段あれば240キロです。許容オーバーなので何か起きたら住宅として利用でないと言われて使用方法に問題があると言われる可能性があるレベルだとおもいます。 「倉庫」で無く「住宅」ですから。そのくらいの強度しかありません。 確か図書館での図書スペースの積載荷重は700KG/m2みなさいと学びました。 本だけではないのでしょうが、読まないのであれば処分もお考えになったほうが良いかもしれません。
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- tai-yu
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回答No.2
No.1さんの言うとおり、法的な荷重制限値を恐らく超えるでしょうから、法的にはダメでしょう。 現実的には床の仕上げや下地が何かわかりませんが、床が抜けることは恐らく無いでしょう。しかし床がたわんだりへこんだりすると思われるので、退去時に床の全面的な修理費用が請求されると思います。 そのため1部屋に集中させないことをお勧めします。