- ベストアンサー
股関節廻りを柔らかくしたい!
56歳の男性です。50歳過ぎから体の柔軟性が失われ、特に 股関節廻りの老化が著しいです。50歳前から始めたロードバ イクでも、相当自転車を倒さないと跨げない程股関節廻りが衰 えています。過去のここの書き込み等を検索しましたが、LINK 切れが多くて図付の柔軟体操の資料がありません。 皆さん、図で分かりやすい股関節回りの柔軟体操(まあ全身で もいいですが)の資料をご教示下さい。 時間掛るのは分かっていますので、毎日10分前後風呂上りに トレーニングして柔軟性の回復を図りたく!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家の中では 足を前後に開いてスクワットしたり、 更に、その状態から開いて、両掌を床に着けて 支えながら、股関節を前方、後方にストレッチするのも お勧めです。 家の外では、 インターバル・ウォーキングがお勧めです。 普通の歩幅でゆっくり歩くのと、 できるだけ広い歩幅で速く歩くのを 交互に行います。走るのではないので、雨の日もできます。 横歩きを混ぜたりして、 楽しみながら進めてみませんか。 床や芝生で できるだけ広く、脚を開脚した状態で、 胸が床や芝生に着くまで上半身を 前屈させるのなども股関節には 効果があります。 他、踊りのバレエの基本動作なども 効果があります。 長い階段があれば、2段とばしなどで登るのなども 効果があります。気を抜かずに、安全第一で行ってください。 後ろ向きで登るのも混ぜれば、別の効果があります。その場合は 首をまわして安全確認をする際、首まわりの筋肉が一方だけではなく、 右側、左側、平等に使われるようにしましょう。 準備運動や整理運動を、十全に行ってくださいね。 なお、インターバル・ウォーキングは 不慮の事故がないように、 ウォーキング専用道や広い公園などで 行ってください。慣れてきたらリュックに 鉄アレイ or 石 or ブロックなどを詰めて 背負うとより効果が上がるでしょう。 足を前後に開いてのスクワットでは 誰かを背負うなどして行うようにすれば 更なる効果があります。 Good Luck!