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冷却水量の違いによる冷却効率の計算法
仕事で、液体の水冷装置の改善を検討中です。 冷却装置の概要は大変複雑ですので、簡単に申しますと、 一定のレートで50℃の液体が複数の筒を通り、その筒の上から冷却水をシャワーリングし、 上部タービンで気化した蒸気を飛ばすといった機構となっております。 冷却水は循環式となり、これまでの問題で、常に新しい(冷たい)水を供給できないことから、 冷却水がどんどん50℃の液体温度に近づき、効率がすぐに落ちるといった不具合がありました。 そこで、改善案とし、循環式冷却水を受けるタンクを既存の3kLから20kLに変更したいと考えていましたが、 それにより、どの位効率が上がるかの説明をする計算値が導き出せません。 これまでの約6.5倍に循環される冷却水貯槽を増やした場合、どの程度の効果があるかを数式を用い、 ご教授いただきたく思っております。 冷却水の循環レートは同じでも冷却水の貯槽量が多くなれば、 冷却水自体が冷える時間が増えることから効率は上がると頭の中ではわかるのですが、 いざ計算するとなると、全くわかりませんでした。 よろしくお願いします。
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- okormazd
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