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原子力安全保安院の役割と実績、そして責任問題とは
- 原子力安全保安院は、フクシマなどの原子力発電所の安全管理を担当する機関です。
- 3/11までの実績としては、原子炉の点検やメンテナンス、災害時の対応など、多岐にわたる活動を行ってきました。
- ただし、ミスや安全対策の不備もあり、それがフクシマの事故に繋がったとの指摘もあります。責任問題についても注目されています。
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彼らがいなかったら東電のやりたい放題なので もっと低い安全基準で運営し、もっと巨大な事故になっていたでしょうね。 たとえるなら、警察の不祥事に対して 「警察がいなかったらどうなっていたでしょうか」 って言ってるのと同じぐらいの愚問ですよ。 いくら低性能でもいないよりはマシです。
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- Mokuzo100nenn
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公務員は不滅です。 民間人で保安院に雇用されていた人間は雇用契約が終了するでしょうが、公務員は永遠不滅です。 たとえ読売巨人軍が滅びても公務員は永遠不滅です。 その理由は公務員の仕事には結果責任が問われないからですね。 公務員で解雇されるのは、ほとんどが犯罪に手を染めて懲戒解雇されるモノだけです。 権限は有るけど責任は問われない。このようなめぐまれた職業は日本の歴史でも第二次大戦の敗戦時までそんざいしませんでしたが、いまや60数年も存続しており、若くて優秀な大学生がこぞって公務員になろうとしてます。 まあ、バブルのピークで土地を買うようなもので、かならず「予想だにしなかった」事態が訪れますけど。
お礼
>公務員は不滅です。 >公務員の仕事には結果責任が問われないからですね。 要は公務員だけは性善説がしゃあしゃあとまかりとおっているということでしょうか。 首相や大臣はマスコミ含めまっくろな性悪説で統一されているのが不思議です。 >バブルのピークで土地を買うようなもので、かならず「予想だにしなかった」事態が訪れますけど。 霞が関に直下型大地震が来るというもくぞ樣の預言であろうと拝察しました。 私も待望します ♪ こい こい はあやくこい ♪
- foitec
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難しいことは分かりませんが・・本来電源が全て遮断された場合に稼働する「原子炉隔離時冷却系=RCIC」や「非常用復水器=IC]が実装されていて 全交流電癌が喪失した際に(古い設備なのでIC)が正常に稼働して自己冷却を始めたのに、その弁を絞ったものがいたそうですね。 それさえなければかなりの時間が稼げたはずなのですが・・ほとんど報道されませんね。
お礼
そうですね。これは準マニュアル的な行動で、さほど後刻のトータルな影響を考えないまま、初期の熱い炉を急激に冷却することで炉自身への悪影響を考慮した手順だったらしいです(こいうった細かい指示、マニュアルの作成が保安院からの指示だったのか、わたしは知りたいのですが)。私の得た情報では、この弁がその後再び開かれたのか、そのままだったのかは確認されていないということらしいですが、事故に結びついた可能性がありますね。
お礼
>東電のやりたい放題なので もっと低い安全基準で運営し、もっと巨大な事故になっていたでしょうね。 なるほど、東電の利益至上主義者と張り合っていたという図式だったんですね。 >いくら低性能でもいないよりはマシです。 これは真理かもしれません。 ありがとうございました。