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原子力安全・保安院の経産省からの分離なぜ来年以降?
海江田経産相が、原子力安全・保安院の経産省からの分離が早くて来年と言っていました。 遅すぎると思います。 なぜ今すぐ、遅くても今年中に着手できないのでしょう? 予算が決まってるからというようなのは理由にならないと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
人事院が国家公務員の管理部門の人員を一年間移動できないというルールを急遽作ってしまったからです。それまでに、菅さんを総理の座から引きずり降ろせば、新総理は自分達の言いなりだから官僚は行政改革から逃げきれるという計算なのです。
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- botamoti
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回答No.1
経産省幹部で次に天下りする予定者がいるのでしょう。 分離を急ぐと乗り遅れるから引き伸ばせられるだけ引き伸ばせと指令を出しているのでしょう。 あるいはそのあたりを慮った腰ぎんちゃくが将来の自分のために恩を売りつけているのでしょう。 官僚はすべて自分のために、自分の属する省のために動いていると理解して物事を考えるとなるほどなと納得することが多いです。 それは東電にもそのまま当てはまります。
質問者
お礼
よくわからないけど暗い理由がありそうですか。 ありがとうございました。
お礼
> 国家公務員の管理部門の人員を一年間移動できないというルール 政治主導でそんなの無視してしまうことはできないんでしょうかね。 > 新総理は自分達の言いなりだから官僚は行政改革から逃げきれるという計算なのです。 管おろしの動機の多くはそこにあるということに同意です。踊らされて管を叩いている人たちはそこに加担していることに気づいてほしいですね。 ありがとうございました。