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私は知らない事を知りたいのですが
私は知らない事を知りたいのですが突き詰めて考えたら(5時間)疑問を持つ事こそ 気付く事のスタートだと気付きました。 例えば何故おしっこはねじれて飛ぶのか? この答えが尿道の構造であれ、地球の自転の方向であれ、その答えが知りたいのではなく、 誰よりも先に誰も気付かない質問をしたいのです。 誰も持たない疑問を持つにはどうしたら良いのでしょうか? また、人が言うフロンティアに立つのではなく、自分が立った場所がフロンティアと呼ばれる にはどうしたら良いのでしょうか? ちなみにこの質問は、上司に「お前は気付けない」と叱られた事が発端です。 「俺が視力2.0だったらお前は0.2だ」と言われました。
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No2の者です。 「ピントがずれている」ということですが、それも常識が「ピントがあっている」という前提の話です。普通常識、ルールが間違っているなんて考え方をする人はいませんからね・・。 考え方を変えれば「ピントがずれている」=「個性的な考え方」という風にも見えるのではないでしょうか? もちろん言った方はそういう意味を込めてないのだと思いますがやはりものは考えようです。十人十色、人によって考えが違うのですからいいことだと思います。 ただ、自分が言いたかったことは視点を”ずらして”考える、ですので周りから「ピントがあってない」と言われることとは少し違います。あくまで意識して視点を”ずらす”ので1度ピントを合わせるという作業をしてみたらどうでしょうか。 例えば何を基準にピントがあってないのか、言った人に聞いてみて見るのがいいと思います。視点をずらすということは客観的になることです。つまり自分の位置もわかる。きっとどのようにピントが合ってないのか、どのように合わせるのか、分かるかも知れません。 最後に自分も友人に「変わってる、自由奔放だ」と言われます。
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- testes21
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>誰よりも先に誰も気付かない質問をしたいのです。 >誰も持たない疑問を持つにはどうしたら良いのでしょうか? まず、「誰も持たない疑問」を「今までに誰も持ったことがない」と判定するのは、誰が、どうやってするのか考えてください。 判定するのが質問者様自身であれば、自分の知らないことは何でも「今までに自分が持ったことのない疑問」ですが、他の人が判定するのであれば、質問者様の疑問は「(質問者様でない)誰かが今までに持ったことのある疑問」である可能性が高いわけです。 では、他の人は、どうやって今までに誰かが持ったことがあるか/ないかを判定しているのでしょうか? それは、自分の既に持っている知識・経験や調査したことなどから、その疑問は既に誰かが持ったことがある、または、その疑問に対する回答は既に誰かが知っている、と判定しているのです。 つまり、他の人に、質問者様の持った疑問を「今までに誰ももったことがない」と判定してもらうためには、質問者様は、自分以外の人よりも多くの知識や経験を持ち、自分の知識や経験にないことを調べる方法を知っていて、その質問が今まで誰も持ったことがないものである、と自分でも判定できなければいけないのです。 したがって、今の、他の人に自分の無知や思慮の浅さを指摘されるような状態、つまり、他の人に比べて知識も経験もなく、何かを調べる適切な方法も知らない状態である質問者様には、他の人が「誰も持ったことのない疑問」と判定してくれるような疑問を持つのは不可能に近いでしょう。 ただし、ある非常に狭い範囲に限定した疑問、例えば、「なぜ、私の右手の小指に生えている一本の毛の先は、隣の毛の先よりも少し色が薄いのか」というような、他人が全く興味を持たない、つまり、どうでもいい疑問であれば、「誰も持たない疑問」=「誰でも持つことに意味がないと考える疑問」として、質問者様が誰よりも先に思い付く可能性はあります。思い付いたところで全く無意味なので、他の人に話しても、「くだらないことを考えてないで、もっと意味のあることを考えろ」と言われるだけだと思いますが。 >また、人が言うフロンティアに立つのではなく、自分が立った場所がフロンティアと呼ばれる にはどうしたら良いのでしょうか? 研究者というのは、そういうフロンティアに立つことを目標としていますが、全ての分野でフロンティアに立つということは目指していません。ある特定の専門的な分野の研究において、最先端の先にあるものを探しているのです。 もし、本気で「誰も持たない疑問」を持ちたいのであれば、質問者様にできることは、仕事でも何でも、ある特定の分野を決めて、それについて誰にも負けない知識と経験を持つために猛勉強をすることだけだと思います。
- ash_fxdash
- ベストアンサー率10% (91/856)
5時間かけて「疑問を持つこと」という考えが浮かんで 「疑問を持つにはどうすればいいか」という質問じゃなくて 「誰も持たない疑問を持つにはどうすればいいか」という 本質のこと質問でどうにかしよう(出来る?)なんて発想が 凡人の気がするが・・・ えっと、上司を見返すだけなら上司の考えそうなことを考え ればいいと思うよ。あなたは、自分の立場で物事(仕事)を 考えているけど、上司は上司の立場で物事を考えているとい うこと。 つまり1つ上の次元で物事を考えているから、あなたが想像 しえないことに気づくということですわ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上司を見返すというよりは、上司から指摘を受けた際に 「その気付きは僕は既に気付いていましたよ。」と思いたいのです。 更に、その上司が気付くことの更に先に気付き、優越感に浸りたいのです。 そういった意味では立場という観点から物事を考えるのは、シンプルな 答えですね。 ありがとうございます。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
公園の砂場に旗を立てて「ここが俺のフロンティアだ」と叫んでも、笑われるか可哀想な人と思われるか通報されるかです。結局、他人から認められたいと思ったらそれ相応の場所まで自ら行かなければならないっつうことですね。 なんというか、質問者さんは自分の今立っているところから自分が歩いて目的地に着くのではなくて、地球を動かして自分を目的地に着かせる手段を考えているようなものですね。はっきりいいますが、典型的な「残念な人」の思考パターンだと思います。 誰も気づかない質問、誰も持たない疑問を持てるのは、常識にとらわれない天才だけです。逆にいえば、そういった人たちは常識にとらわれないので非常識、つまりクレイジーだと批判されるのです。ピカソは女性の横顔を描くときに、左側を描いたのに右目まで描きました。キュビズムの誕生です。「横顔を描いたんだから反対側の目が描かれるのはおかしい」という常識を打ち破ったのです。しかし世間には常識つうものがあります。だからそんな横顔を描かれたモデルはピカソの絵を見てショックで泣き出してしまったそうです。 どうしても天才の世界に近づきたいと思っているなら、来月に国立近代美術館でジャクソン・ポロック展が開かれるので見に行ってみるといいです。「こんなん、わけわからん」と思ったら、はいおめでとう。アナタは天才ではなく凡才です。天才が凡才のフリはできますが、凡才に天才の真似はできません。 5時間も突き詰めて考えるヒマがあったら、知らないことを知るために本屋でなにか本でも買って読んだ方がよっぽど知識がつきますよ。凡才は天才の発想力は持っていないので、せめて知識をつけることで才能のなさをカバーするしかないのです。もちろん、私も凡才のひとりに過ぎません。
お礼
忌憚ないご回答ありがとうございます。 ただひとつ、気になる発言が。 「はいおめでとう」とありますが私は自分が凡人である事を 証明した所で全く喜べません。むしろ少し残念なくらいです。 それに対して「おめでとう」というのは間違っていますね。 また、ジャクソン・ポロック(私はこの方を知りません)展を 見に行き、それに対して「わけわからん」と思っただけで 凡人扱いをしてしまうのは短絡的な考えです。 凡人か天才であるかの識別がジャクソン・ポロック展の 中にすべてあるのですか? おそらく一つの指針になる程度ではないでしょうか? 更に、最終的な答えが本を読めなんて… そんな事は私が小学生の時に担任の先生に言われた事 なので知ってます。そりゃそうでしょうとしか言えません。
- MASTEMA-0
- ベストアンサー率43% (18/41)
答えではなく、質問こそに意義があるということですか?たしかにその考え方はわかります。誰も気づかないような質問(思考)をするには「視点をずらす」ということが大事なのではないでしょうか?自分という存在から視点をずらす、男性という存在から視点をずらす、日本人という存在から視点をずらす、人間という存在から視点をずらす。そうやっていけばきっと誰も考えたことのないようなことが思い浮かぶのはないでしょうか? 常識やルール、そういった決まりから視点をずらすことが大事なのではないでしょうか? ただ、あくまで私たちは人間であり、この世界に暮らす1人です。やはり視点をずらすのであって今の世界を批判するというわけではありません。今の世界、常識、ルールを理解した上で考えていく。 それが大事だと思います。 最後にあくまで幼い中学生の持論ですので参考程度にしてください・・・。
お礼
幼い頃からそんなに難しい考えを持たれていたのですね。 私は現在27歳と3ヶ月ですが、今までそこまで深い考察をして来ませんでした。 それが上司に叱られてしまう原因になっているんですね。 視点をずらすという回答ですが、私はよく人から「ピントがずれている」と言われます。 それとは少し違うのでしょうか?
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
そうですね、疑問を持つ事です。 でも、興味の無いものに疑問は湧いてきません。 何事にも興味を持つのが最初だと思います。 興味を持って見れば、色々な疑問も出てきます。 今、アナタはキーボードを打って文字を入力していますね? でも、キーボードのキーを押すと、なぜ画面に文字がでるのです? しかも、アナタが打った文字が私に見えるんですよ。 なぜ? でも、それは誰かがパソコンを作ったからであり、誰かがインターネットの仕組みを発明したお陰ですね。 最初にそれをやった人はスゴイです。 私は初めて今のパソコンの元になるものを触ったのは40年前です。 当時はもちろんパソコンとは言わないし、コンピュータとも言いませんでした。 ビットスライサーというIC素子を使った電子計算機でした。 それを作った人がフロンティアかというと、その元になる真空管式計算機があったし、もっと元を辿ると、大正12年に、手回し式機械計算機というのが発明されています。 そのもっと元になるのは1617年にジョン・ナピアというスコットランド人が発見した計算原理と言われています。 どれがフロンティアなんでしょうね? あ? 答えになっていない?
お礼
衒学的なご回答ありがとうございます。 でも、物事に興味を持つ事への重要性は新たな発見ではありませんね。 それでも改めて指摘を受けた事で確認にはなりますので感謝します。
お礼
冗長なご回答ありがとうございます。 こんな長文なご回答を頂きながら失礼は承知で言わせて頂きます。 この回答、回りくど過ぎます。 しかも、私は他人が気付かない気付きをしたいだけなんですよ。 それを小難しく書かれても、頭が爆発してしまいます。 (もちろん本当に爆発はしないですよ) それでもここまでの長文を書いて頂くのは、おそらく面倒な事 でしょうから、感謝します。ご無礼お許しください。