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小説を探しています。
「白の反対は黒、黒の反対は赤、赤の反対は青...」 という文章の入った小説を 探しています。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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- zephyrus
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回答No.2
太宰治『人間失格』のことでしょう。 《またもう一つ、これに似た遊戯を当時、自分は発明していました。それは、対義語(アントニム)の当てっこでした。黒のアント(対義語(アントニム)の略)は、白。けれども、白のアントは、赤。赤のアントは、黒。 「花のアントは?」》 「第三の手記」の「二」に出てきます。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/301_14912.html
- iwankf
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回答No.1
五行の 相克をイメージしているようですが,
質問者
お礼
五行の相克..そのような思想があるんですね。 とても興味深く、それについても調べてみました。 ご回答ありがとうございます!
お礼
ご回答ありがとうございます!太宰治もそのように書かれているんですね。 でも探している小説はもっと現代の作家さんのものなんです。 太宰治のその文章を受けて書かれたものかもしれませんね。