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小説を探しています。

「白の反対は黒、黒の反対は赤、赤の反対は青...」 という文章の入った小説を 探しています。 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m

みんなの回答

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.2

太宰治『人間失格』のことでしょう。 《またもう一つ、これに似た遊戯を当時、自分は発明していました。それは、対義語(アントニム)の当てっこでした。黒のアント(対義語(アントニム)の略)は、白。けれども、白のアントは、赤。赤のアントは、黒。 「花のアントは?」》 「第三の手記」の「二」に出てきます。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/301_14912.html

coconatu-curry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!太宰治もそのように書かれているんですね。 でも探している小説はもっと現代の作家さんのものなんです。 太宰治のその文章を受けて書かれたものかもしれませんね。

  • iwankf
  • ベストアンサー率17% (11/62)
回答No.1

五行の 相克をイメージしているようですが,

coconatu-curry
質問者

お礼

五行の相克..そのような思想があるんですね。 とても興味深く、それについても調べてみました。 ご回答ありがとうございます!

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