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愛について(この言葉の意味を教えてください。
菊地凛子さんのツイッターでの言葉です。 『私の愛してる人が私のことを愛しているので、私は自分を嫌いになるわけにはいかない。それは、私を愛している人たちに失礼だし、私は私を愛することが、唯一彼らに返すことの出来る愛だから』 素敵な言葉ですよね。 沢山の方が共感しています。 しかし、考えの幼稚な私には、最後の『私は私を愛することが、唯一彼らに返すことの出来る愛だから』の意味が理解できないのです。 唯一彼らに返すことの出来る愛とは、自分を愛すことではなく、相手を愛すことではないのですか…? 愛とは人それぞれ違うと思いますが、この言葉の意味をどうか教えてください。。。 よろしくお願いします。
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意味は、 自分を愛している人は、私のことを愛しているわけだから、私を愛してくれている人は私に私を愛してほしいという願望をくみ取っているということなのでは? 親は子供に子供自身のことを嫌いになってほしくない。親は子供に自己を大切にして、愛してほしいと願いますよね?(ここでの愛は様々な種類の愛を指しています。) それと同じようなことを言っているのではないでしょうか? 自己を認めて大切にすることで、凛子さんを愛している人たちに願いをかなえる、という意味かな。 極論ですが、こんな感じだと思います。 もっと深いところまで、いけば、この凛子さんの言っている意味は主さんの言っている「相手を愛することと同じ」という解釈もできるかと思います。 なぜなら、凛子さんは彼らを愛しているから彼らが凛子に自分を愛してほしい願望をかなえるということだから。
- wooooops
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自己愛の強さを物語っている言葉です。相手からの愛情に応えるのは、相手を愛することだと思える質問者は、この方よりも精神的に大人です! あなたが正しい。そう思えるあなた自身を大切にしてください。
- ekopon
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おばさんからしたら、 どうってことないことをこねくり回してるクサイ台詞。 相手が愛してくれる「私」のイメージ壊しちゃ悪いよネ… ぐらいの意味にしか取れないけど。
- tabasuko_otoko
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その人は女優であって文豪ではありませんからね。 まあ、言葉の使い方に完璧さを求めるのも酷でしょう。特に吟味しながら書いていく詩や小説ならともかく、ツイッターみたいなその時の感情で書く場合はね。 確かに「唯一」という言葉は余計なように思えます。 それがなければ、自分を愛することができない人間に愛されても喜べないので、まずは自分を愛することから始めろ、というように捉えることもできますね。 まあ、言語なんてものは元々曖昧で不完全な情報伝達手段ですから、直訳でなく、ある程度文章の雰囲気で掴む必要がありますよ。 曖昧な部分をお互いが都合の良いように想像することで、価値観の違う人間でも同じ枠の中にいられるんですから。
単純な話だと思います。 文面通り受けとればいいんだと 自分の事が嫌いになるって事は 自分を愛してくれる人の感情(家族愛、友愛、恋愛)などを全否定する事になりますよね? 簡単に言えば「え~っ 私なんか愛してるの? センスないなぁ 私自分みたいの大嫌い」 って事 だから日々 自分を磨き 輝き 自分らしく そして 周りが愛してくれる自分を 自分も愛そう つまりそれは 「みんな私を愛してくれて有り難う 私も自分が大好きです。」 回りの人は「そうだよ 君は素敵なんだよ そんな君を私たちは愛してるのだから」ってまた共感してくれますよね? その自分に対する「愛」をしっかり共感する事が恩返しになると そう受けとりました。
大抵の人は、自分の置かれた現状に不平不満を言いながら、そういう現状を打破するための行動を起こすこともなく、不平不満をガス抜きの手段にすることによって「今のまま」ということに安住している。 これは、自分自身を嫌っていながら、「自分自身を嫌っている」ということを率直に認めようとしないからです。 自分を嫌っている人が「隣人愛」とか「人類愛」について語ったところで、それは偽善になります。
- tsufujifuji
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菊池さんて、変な女優とわ思ってましたけど、自分のことをしっかり知ってるんですね。だからあの演技か。なっとく 人間て弱いんです。この言葉が理解できないと、菊池さんが何を言いたいかがまず理解できません。 人間は、弱い。だから人を傷つける。そんな自分でも自分を、認め愛する。だから人を愛せる。 なんか、なぞなぞ見たい。でもこれが答え。彼女相当傷ついてるよ。傷ついてる人にしかわかんないことだもん。 私も、相当傷ついてますけどね。
こんにちは。目にとまりました。 『私の愛してる人が私のことを愛しているので、 私は自分を嫌いになるわけにはいかない。それは、 私を愛している人たちに失礼だし、私は私を愛する ことが、唯一彼らに返すことの出来る愛だから』 の中で 「彼らに返すことのできる愛とは」の問いかけに 貴女は「相手を愛すること」とお考えなのですね。 原文中「私は私を愛することが」とありますので これの解釈です。 (もしこの一文がなければ貴女の考えも正しい解釈 となると思います) さて、「返すことの」とありますから私が先に 与えられている物は「私への愛」ですよね。 「私への愛」のお返しに「私の愛」はできません。 だって「私の彼らへの愛」が既にあるのですから。 私は既に彼らを愛している ↓ 彼らも私を愛してくれる ↓ だから私は自分を嫌いになれない(=本音は自分のことが嫌い) ↓ 彼らが私を愛してくれるお礼がしたい。何ができるだろう? ↓ (まだ出現していなかった)私の私への愛・・これを彼らに 誓うことで彼らに喜んでもらおう。彼らに感謝しよう。 といった「私」の心の流れを表現した詩ではないですか?