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扶養控除等申告について
S12年生まれ、今年75歳となる別居中の実母を扶養控除にするか否か検討中のため相談します。約13年前に夫(私の実父)と死別してから母は一人暮らしをしています。今は遺族年金で生計を立てており、私からは仕送りはしていません。なお母は2級の障害者(視覚障害他)です。 このような状況で、納税面の観点から私の扶養親族として申告することが得策か否か、申告する際の注意事項(必要書類)等アドバイス頂ければ幸いです。
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- misawajp
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>扶養控除等異動申告書提出時期・・・ お好きなように記入してかまいません、今年の11月頃に、実情に合わせて訂正すれば良いだけです それにより還付が増えるか不足分の納付が必要になるかだけのことです
- mukaiyama
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>別居中の実母… >私からは仕送りはしていません… >納税面の観点から私の扶養親族として申告することが得策か否か… 得策か否か以前に、控除対象扶養者とするための要件を満たしていません。 門前払いです。 控除対象扶養者とするためには、「生計が一」であることが大前提です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 別居の場合の「生計が一」とは、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm#q1 >申告する際の注意事項… 配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 今年これから仕送りをするなどすれば、あなたがサラリーマン等なら今年の年末調整で、自営業等なら来年の確定申告で、扶養控除とともに「障害者控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1160.htm も取ることができます。 >必要書類)等… 確定申告をするなら、何もありません。 自己申告です。 といってもウソはいけませんよ。 年末調整にゆだねるなら、会社によっては会社の裁量において、「生計が一」であることの証拠となるものの提出または提示を求められることがあります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
現時点で扶養親族できないことは承知しています。 今回、扶養控除等異動申告書提出時期であり、将来、母を扶養控除とする場合の相談をしたつもりでしたが、舌足らずQでした。ただ、回答頂いた内容を踏まえ今後検討していきたいと思います。ありがとうございました。