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お爺ちゃんの即死から、考え込んでしまいました。
何時も元気の良いお爺ちゃんが交通事故で即死。 何時亡くなっても、可笑しくない年ですが急死は凄くショックです。 動く手段は自転車です、世間は状況判断も出来ない年寄りに乗せるには間違っていると言いますが、これしか無いとなると問題は別と考えますが、高齢者の交通事故はこうしたケースが多く出ています。 この先、高齢化で身近な問題で交通事故も増えていきます。 何歳が、自転車引退年齢と考えますか。 足腰弱くなってからでしょうか。
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まずは、お爺様のご冥福をお祈り致します。 (-人-) さて、ご質問の件、自分も何度か考えたことがあります。 自動車の運転も同様に考えてもしかるべき所があります。 以前、商店街で車を徐行させていたところ、 左側を自転車でふらふらと、 運転しているお年寄りがいました。 これは危ないなと注視しており、 かなりな徐行をしていたところ、 ハンドルを取られたのか、 突然車の前数メートルでひっくり返りました。 この時は、警戒していからいいものの、 もし速度を出していたものなら巻きこんでいたでしょう。 しかし、本来なら足腰の弱いお年寄りこそ、 こう言った移動手段の恩恵に浴するべきだと思います。 元来でしたら、公的機関の巡回バスや、 無料パスによる交通機関の充実などがあれば、 年配者の方々の足回りも、 より安心なものになると思うのですが、 そこまで手が回らないのが実情ですね。 >何歳が、自転車引退年齢と考えますか。 年齢では個人差が出てきます。 やはり当人、もしくは周りの者が、 危険度を考慮して引退を決めるしかないと思います。 因みに、自転車走行可能な歩道というのは結構多いです。 ドライバー側からしてみれば、 自転車は道路ではなく歩道を走行して欲しいものですが、 すると今度は逆に、 歩行者にとっての凶器ともなりかねません。 そこらへんの兼ね合いが難しいところですね。 参考サイト ○ウィキペディア 自転車 走行可能な道路
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- marimarimariru
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私の義母(夫の母)は孫を自転車の後ろに乗せて買い物に行ったりします。68歳です。やめたほうがいいと思いますが、乗せている孫は夫の妹の子どもなので何も言いません。言っても聞かないと思いますが。 コケてどちらかが大怪我をするまで乗り続けるでしょうね。正直、怖いです。
警視庁のHPでは、 ”平成15年10月末現在の高齢者(65歳以上)の交通死亡事故で、67人の方が亡くなられて・・” とあります。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kourei/koureijiko.htm 咄嗟の判断や、反射神経が鈍くなる年齢の基準と、 私は考えました。後は個人差ですね。 その個人差を図るのが、高齢者自転車講習会などだと思います。全国でやっているかどうかはわかりませんが、行っているということは確かです。http://homepage1.nifty.com/suminoe/15spcan6.htm 65を越えたら積極的に参加して、 客観的に見てもらった方がいいですね。 開催等はお近くの警察署に聞けばわかると思います。 余談ですが、>動く手段は自転車 とありますが、徒歩での行動は無理があったのでしょうか? あ~、でも可能だとしても、 本人が自転車好きだったら周りが何を言っても やめませんよねえ。
- finemalt
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ちょっと余談ですが。 自転車は軽車両なので歩道は走れません。 それだけで道路交通法違反です。 大勢の方が間違って歩道を走っています。 そういった基本常識、認識をもち、法に沿って正しく判断できるのであれば年齢は関係ないと思います。 若ければ常識があり正しい判断ができるわけではないし。 ただ、いざというときに体が動かないという状態の判断は自己管理による判断しかないのですが。
- gotchan
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私は車を運転する際、おじいちゃん・おばあちゃんが自転車に乗っていると非常にどきどきしながらゆっくりと車間を空けて横を通過するようにしています。 なぜならふらついていて危なっかしいからです。 「急にこちら側に倒れてきたらどうしよう」と思います。 また、我が物顔で、後ろの確認もせずに急に曲がってくるお年寄りの方もいますので怖いのです。 足腰が弱っていてもすばらしいバランス感覚を持っている人もいると思います。 やはり、まっすぐに走れなくなったら、自転車は禁止するべきではないかと思います。
- sinnkyuusi
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これは難しい問題だと思います。 歩くよりは何かに乗っているほうが楽ですし、それしか交通手段がないっていうお年よりも多いと思いますから。 田舎だと90過ぎて自動車やオートバイに乗っている、信じられないようなじいちゃんばあちゃんがいます。 周囲から見るととても危なっかしいのですが、交通手段がそれしかないと言われると…何も言えないです。 足腰が弱いからこそこういうもので外出しようと思うわけでしょうし、本人が乗らないと決めるまでは「何歳で」という明確な引退の線引きは、本人以外には難しいのではないでしょうか。
お礼
回答有り難う御座います。 端で見ていても、フラフラは有りまして自己で決めるなかなか勇気要りますね。
- 1031janai
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私なら、周りが嫌がったときでしょう。きっと自分ではずっと大丈夫だと思い続けるでしょうし、そこは周りが判断すべきだと思います。「乗らん方がええんちゃう?」なら乗るし、「乗らんといて欲しい」なら止めます。私なら。
お礼
回答有り難う御座います。 明治生まれの方ですので、武骨で意志堅そうですから、家族も大変だったと思います。
お礼
回答有り難う御座います。 自己責任も難しいから、道交法で決めるって成りそうですかね。 本当に難しいです。