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「○○文字以内で答えなさい」という問題の練習法
こんにちは。小5受験生の母です。 問題によく出る「50文字以内で書きなさい」や、「100字以内で答えなさい」という問題が苦手です。 国語が得意でないのもありますが、こういった問題が本当に書けません。 けれども志望校の過去問には、国語にはもちろん、理科や社会にも「○○文字以内で」の問題が豊富に出ていて、苦手で済まされない状態です。 問題を数多くこなしたり、解答例を見たりしても、ピンとこないようです。 こういう問題に強くなるためには、どういった練習法が有効でしょうか? また参考になる問題集、参考書などはありますか? どうぞよろしくお願いします。
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こういうのは訓練するのが一番ですし、それ以外に近道はないでしょうね。 教科書にある文章でもいいですし、子供向けの新聞の記事やコラムなどを要約する練習をするといいと思います。同じもので、200字以内、100字以内、50字以内など、同時に練習すれば、さらにいいと思います。 大切なのは、その要約が正しいのかどうか確認することなので、親御さんがしっかりフォローしてあげないといけないと思います。 チェックするポイントとしては、必要なことが書かれているかということと、字数制限に近い字数に収まっているかどうかということです。100字以内なのに70~80字程度では、ダメだということですね。 同じ文章で様々な字数の練習をすると、100字ならこれも入れられるけど、50字にする時は何を削ればいいかが見えてくるからです。 こういう問題が苦手だとご本人は大変でしょうが、これって「情報の取捨選択」の訓練になります。情報が氾濫している現代人、特にお子さんにはとても重要なことなので、苦手なら受験とか学校の成績とは関係なく訓練させた方がいいと思いますよ。
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- wankototo
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志望校は、難関校ですね、6年生になると志望校別講座があると思いますので、それからでも、間に合いますよ。また、6年生になるとやたらと塾で特別○講座など、オプションであり、その時に記述式教室を選択なさるといいです。 先生がいいとあっという間に記述力が伸びます。と、言うことは下手に教えても無駄。ですので、お母様が付け焼刃で、教えようと思っても、喧嘩になるばかりで難しいかもしれません。 また、4~6年生の間、国語力と言うのは驚異的に伸びていくそうなので、現在の理解力と小6後半の理解力ではまるで違っているかもしれません。それに期待をかけて、無理に不得意なことを強制せず、得意なことを伸ばしてうやるのに今は集力し、小6夏前くらいから、記述に力を入れるのが良作と思われます。 娘は本もろくに読むタイプではないのですが、なぜか記述には苦労したことがなかったのですが、男の子たちは大体、小6始めまで記述にはてこずっていたようです。恐らく男女差・国語能力の発達の差と思われます。しかし、小6・6月ころとても優秀と評判の先生の記述教室を選択されて皆さんびっくりするように書けるようになったそうです。時期・先生の指導がマッチした成果と思われます。 過去問が小5で解けないのは当たり前です。あせらないで。今はお子さんを伸ばすことを優先し、時期を半年待ちましょう。
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ご回答ありがとうございます。 国語力、驚異的に伸びてくれればうれしいのですが・・・ 記述式教室、あるかどうか確認してみます。 良い先生だといいのですが。
- akeshigsb
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受験では「20~30字で1つの意味になる」という原則があります。30字だと1つ、50字だと2つになります(60は2か3かは状況によって変わります)。漠然と100字で書くと考えるより書かないといけない要素が3~5個(大抵4か5になります、3つなら100字も与えません)入れればいいのです。 こうするとしっかり部分点は貰えるようになりますし、採点者もそのように書いてほしい内容を何個書いているかで採点しています。100字全部見て何となく7割の得点等と採点していません。これは人が違っても同じような得点を受験生に与えるシステムにしないといい採点ができないためです。 記述で満点を狙うのは難しいのでまずは最初は字数が足りなくても要素を書かせる様にしてはどうでしょうか?ほんとのちょくぜんになったらとにかく字数埋める練習してもいいでしょう。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど~そうだったんですね。要素を的確におさえられればいいですね。 それに枝葉を足していって文章化していく練習がよさそうですね。 まずはポイントを見極める練習をしたいと思います。
- yokohamahope
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>問題を数多くこなしたり、解答例を見たりしても、ピンとこないようです。 ピンとこないまま、次の問題に取り掛かっても、いくら数多くの問題を解いても何にもならないでしょうね。 お母様も解答例を見てもピンとこないですか? であれば、他にフォローできる人を探すことでしょう。 設問は、概ね制限文字数の90~95%程度で必要かつ十分な解答となるようにできています。 お子様の解答で制限文字数に大きく達していない場合は、解答がポイントを外しているか、更に記述を要するポイントがあるということでしょう。 逆に文字数オーバは、余分な記述まで行っているということです。熟慮して絞り込む訓練が必要でしょう。(解答がポイントを外している場合もありますが) >こういう問題に強くなるためには、どういった練習法が有効でしょうか? 周りの指導を受けながら、問題を数多くこなしていくことが有効のように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 子供は全く書けない、あるいは全然関係ない事を書きます。要は全然ポイントを押さえることが出来ていないんです。 やはり記述問題を数多くやって慣れないとダメですね。
- SaySei
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息抜きがてら、川柳でもやってみてはいかがでしょうか。 国語を楽しむ部分も必要だと思いますし。 川柳は5・7・5の17文字で表現する世界です。 慣れてくれば、川柳2つ分で34文字、3つ分で51文字… という感じで、感覚として文字数把握がしやすくなるかもしれませんよ。 数文字程度なら、漢字で書くか、ひらがなで書くかで 調整すれば良いだけですし。
お礼
ご回答ありがとうございます。 面白い練習法ですね。 今ちょうど短歌や俳句の問題を解いている所なんで、ちょうどよさそうです。 文章力もあがりそうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういった練習法もあるんですね。 ポイントを押さえることが苦手なので、重要な点を押さえることからはじめて、枝葉をつけて膨らませようと思います。