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過去の被害による心の揺れと不安定な感情について
- 私は過去に犯罪の被害にあい、脅迫や暴行のストーカー被害を経験しました。転居後は被害は止まり、普通に生活していましたが、時折思い出し不安定になることがあります。また、自分の過去がわからないこともあり、頭がおかしいのではないかと不安になります。
- 日常生活では普通に過ごしており、他の人間関係にも問題はありません。しかし、時折悪夢を見たり気分が変になったりすることがあり、自分自身の過去に疑問を抱くことで不安を感じます。
- このような症状は心の病気ではないかと心配しています。過去の被害による心の揺れや不安定な感情、自分自身の過去を確認したいという欲求は、精神的な影響が残っている可能性があります。専門の医師や心理カウンセラーに相談し、適切な支援を受けることをおすすめします。
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辛い経験をされましたね。 私は専門家ではないので、以下は私の個人的なつぶやきと思って読み流して下さい。 私が思うに、1も2も特別異常なことではない、というか説明がつきそうなことです。 人間は動物なので危険回避能力が備わっていて危険だったり嫌な記憶も脳に鮮明に残るよう出来ているわけですが、かといって嫌なことばかり覚えていても生きていけません。 極度の恐怖とか緊張は脳に負担をかけるので、できるだけそれを緩和しようとする働きが脳には備わっていると聞いたことがあります。 本やネットやテレビなどで見聞きした程度ですが、多重人格になってしまった人なんかの話を聞くと頷けます。 例えば虐待を受けて育った子などは、その現実を受け入れることがあまりに辛すぎると感じた場合、脳が別の人格を作り出したりするそうです。 そして、また我に返ったときには別人格のときの記憶が無くなっていたり。 話がちょっと逸れましたが、あなたはそこまで酷くはないものの、脳が辛かった記憶を消そうと、或いは現実には起こっていないことにしようとしているのかな?と感じました。 そうすると記憶が曖昧になるので、焦ったあなたは「確かに現実だった」と確認してしまう。 上記の脳の働き云々の話を当てはめるなら説明がつきそうです。 たぶん、あなたの経験と緊張感恐怖感が特に大きすぎるものだっただけで、他の人も多かれ少なかれ経験があるんじゃないでしょうか? かく言う私も、あれって現実だったっけかな?というケガや事故の記憶があります。 しかも、確かに事故の書類などは残っていて記憶にもあるのに、事故直後の記憶と親に聞いた話が微妙に違っていたりします。 たぶん、脳のどこかで記憶が書き換えられてるんだろうな、くらいで気にしてませんが。 専門家ではないので無責任なことは言えませんが、不安なのであればカウンセリングを受けてみると何かわかるかもしれませんよ。
お礼
ありがとうございます。 そう考えてみれば、忘れたり曖昧になったりするのは普通ですね。 ちょっと気にしすぎかもしれません。 日常生活に支障ないので気にしないようにします^^