- 締切済み
第3者機関の住宅検査
今、建築中(外観は完成、家の中が若干未完)の家で、基礎や土留めのコンクリートのヒビや 柱や梁の隙間など、素人の目からみて不安になる箇所が何箇所かあります。 工務店の人に聞いても、「この程度は大丈夫です」しか言いません。特に根拠もなく、 長年の勘や実績で大丈夫と判断しているようです。 そこで、専門家に診てもらいたくて、第3者機関の住宅検査に検査依頼を考えています。 色んな機材を使用した検査だと、値段が高いので比較的値段の安い、 目視検査(床下の検査含む)をしたもらおうとしています。 目視検査以外にした方がいい検査などありましたら、教えてください。 また、第3者機関の住宅検査の利用した方の感想など、聞かせて頂きたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- odasaga09
- ベストアンサー率28% (94/330)
いろいろ欠陥写真付きで質問をされてるご心配、心中お察しいたします。 こんな無責任でヨタ回答でいいサイトの場でも、こういう問題は本音スルーしたい重い問題です・・・ 施工技術もモラルももたないレベルの回答も散見される場ですが、 貴方が普通の目でもお気づきのように化粧横架材と柱頭にスキマを生じ、そこに壁塗り材が入り込む・・ トカ・・ 材の乾燥収縮にヌレギヌを着せるヨタレベルの話であるべくもない・・・ 建売住宅並、しかも最下層並技術レベルを髣髴させるレベルで、普通のレベル (http://www.sugisaka.co.jp/concept/concept2.html) とかを一見すればいやおう、おそらくソレ相応の安単価請負価格でひきつけられたものと拝察いたします。ハズレくじを引いてしまったことはたしかと思いますがm(__)m・・その単価並みが納得材料になるか・・? 今となって、では第三者機関・・・どう、欠陥と明らかにうたうか・・・私がその立場であったら悩ましくもあります。 これまで一見してわかるそういう懸案に多数関わった経験上・・そういうひょっとしたら水平垂直レベル、床水平レベルもかなり怪しく、柱の長さ一本合わせられない(舐めた技術力とはそういうもので)さりとて、品確法など法的に【欠陥】と言われる判定基準は相当に甘く・・・ 過去私の監理経験で許容レベルを超える報告をして裁判になったこともありますが、もちろん施工側とは決定的に不仲な関係になるのはもちろんのことですし、利益度を実質勘案すると・・・ 重い話になってしまいます。同情の身では余計苦しいです・・・ あまり情実に囚われない事務的?第三者、経験豊富・欠陥検査業務経験豊富な建築士に、見てもらえる最大限の範囲の限界まで(どちらにして一日仕事)見てもらって報告を受けてください。 「決定的に悪い」というのがあれば金銭もにらんだ解決法を探るしかありませんが、「中途半端に悪い」せいぜい構造耐力上の補強とかの支持レベルで、仕上げの(率直ズバリ)ヘボに対しては・・・ 実際のところ「ひでぇなー」というつぶやきにしかならないシチュエーションを何度も経験しております。 見る目がシロウトだからという言い方・言い訳に騙されないで、シロウトでもわかるヘボさにはありったけクレームをつけてウップンを晴らしてください。 プライドがあれば業者側も誠意をもってあたるものですが・・・ そこは正直わかりません。 m(__)m m(__)m
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
建物の構造の安全性に疑問がでてきているいるので投稿しているのではと思います。柱・梁取り合い部 天井裏からみれます。基礎は鉄筋探査で本数と図面確認できます。筋違いの取り付け金物は上部は確認できますが、下部はみえないと思います。たぶん上下同じくしているのが普通だと思いますのである程度は判断可能だと思います。筋違いが所定通りはいっているか これも天井裏で確認可能だと思います。HD,ABL 関係のボルト類はみえないと思います。3.11の地震被害の建物解体していますが、無筋のコンクリ-トはわれています。筋違いもむかしは釘とめしているのが多かったと思いますが、柱との接合で隙間があいているものがみられました。
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
はじめまして 色んなところで、入れ知恵されてるような気がしますが・・・。 私のような素人が言ってることもあるので、ココでのコメントも、信じすぎないように・・・w。 カミソリ負け程度でスグ病院行ったほうが!みたいな事言ってる人もいます。実際。 たとえば、柱と梁とか梁と梁の隙間も無垢木組みしてれば、当たり前に出ます。 だって、無垢は冬は乾燥して、夏は膨らむんですから。 それが、どの程度の影響を及ぼすのかは、数枚の写真でわかるはずもありません。 ですから、回答者の中には、わからないから石橋たたいて・・・これも間違いではありません。 しかし、これらを選択しないと、それこそ核シェルターみたいなのが出来ちゃいますよ。 では、第三者検査機関は、あくまで家の性能に関わる部分が範疇です。 従って、例えば・・・ ・基礎配筋検査 ・コンクリート打設 ・構造検査 ・断熱施工検査 ・防水検査 ・内装下地検査 このような場面で実施されていきます。 他には、図面監査・気密測定・耐震診断などもあります。 ただ、現在、内壁が塗られた状態では、恐らく質問者さんが求めていらっしゃるのは厳しいです。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
何処まで、何まで、検査される事を望まれて居られるのか? 施工業者の記録を最初から見直し、納入資材記録も点検するのか 福島の骨材の問題も、多分当事者は気が付いていたはずですよね と言う事は、是からチェックに入る者と施工者間はバトルが想定される モノに100%は在り得ない、其の評価を見て、質問者さんは如何にしたいのか?
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
もう工事が進行していて内装やっている段階で今からCheckしてもらうとなると 見えるところのCheckしかできないですね。 第3者のCheck、監理をする場合は設計の段階からあらかじめ工務店にも伝えておいたほうが いいのでしょうが。 今の時点でつれてきても確認できることは限定的だと思います。 もし本気でCheckをするつもりなら工事をとめて、別の建築士と契約してということになりますね。 先に進むほど、Checkできることは限定的になります。 また指摘をしてもそれを直すために大きな手戻りが発生することもあります。 もちろん違法なものは直させることができるでしょうが、施工の精度が低いとかグレーゾーンに ついてはなんとも言えないことも多いでしょう。 おおげさにCheckというより知り合いの建築士にちょっと見てもらうくらいかなあ。