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自己嫌悪の理由と感じる状況
- 自己嫌悪の一番の理由は成長しない自分
- クリエイター系の専門分野を勉強していたが、比較をしてしまう癖がついた
- 就職もできず、酷い会社で3年以上働いたが何も残らず自己成長が感じられない状況
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質問者が選んだベストアンサー
貴方自身書いているように、 この質問のタイトル自体も人との比較なんだよね? (人に比べて)こういう自分が嫌だと。今の自分が嫌だと。 別に好きなれ、なんて誰も言っていない。 ただ、 今の貴方は別に今に始まった訳じゃない。 人と比べて比べて自分を疲れさせる貴方も。 実は歴史が長いんだよね? 元々そういう部分がある。 そういう貴方としてこれまでもやってきている。 そして学校選びにしても、就活の苦戦にしても、 その後の格闘にしても、退社にしても。 貴方が自ら「選んで」いる。 誰もそうしろ、なんて言っていない。 自分で「選んで」いる。 その自分の選んだプロセスや選択に対して。 自分は駄目だ、ダメだ、だめだ。 自分を種々に否定する形で苦しく苦しく追い込んでしまう。 じゃあどういう自分ならオッケーなのか? 自分に特別な才能が無い事位わかっているでしょ? それも普通なんだよ。 それよりも。 貴方は常に他者との対比の中で自分を捉えている。 それぞれの人生の求め方は違うのに、 それぞれにそれぞれの彩があって、 みんなそれぞれの場所で出来る事をやっているのに。 貴方は自分自身と丁寧に向き合えていないんだよね? 真面目過ぎる自分。 その分融通が利かない。 それなのに余所見をする。 その分手元が疎かになる。 丁寧に手当てすればいいのに。 今の自分として出来る事を積み重ねる事で、 その積み重ねを自分を信じる力に変えていけば良いのに。 余所見をして半端になった現実を憂えて。 こんな自分は嫌いだ嫌いだ嫌いだと。 好き嫌いの問題で閉じてしまう。 そういう意味では子供かもしれない。 子供には好き嫌いが多いから。 しかも食わず嫌いが多い。 やるだけやって駄目な事もあれば、、 結果はどうあれ、 やれるだけの自分を創ってみる「前」に諦めてみる場合もある。 貴方の場合は? 確かに成長は少ないのかもしれない。 でも、成長していない自分を見つめられた事が「成長」でしょ? 本当に貴方が成長しないタイプなら。 その成長しない自分に目を逸らすんだよ。 それを外側のせいにする。 でも、貴方は違うじゃない? 不本意だったかもしれないここ数年の積み重ね。 でも、その経験を。 「これから」の貴方に活かしていけるなら。繋げていけるなら。 別に無駄な時間にもなっていない。 やりたい事は何か?をふんわりと考えている時間は無いと思う。 やりたい事を見つけていく為には、 貴方なりに「やれる」感覚が必要でしょ? 別にどの分野でも、どの仕事でも良い。 今までを活かさない形でも良い。 とにかく貴方自身が「活き活き」と日々を過ごしていける事が大事。 不器用な自分でもやっていける感覚、 何より他者との比較では無くて、 自分自身の丁寧な積み重ねにオッケーを出せている貴方。 まずはそういう自分を創らないと。 何となくぼんやりと頭だけを使って、 自分がやりたい事とか、出来る事を探しても「無い」と思う。 どの世界でも、どの分野でも。 それなりに腰を据えて、丁寧に積み重ねていく部分は端折れない。 最初から万全な気持ちが無くても良いんだよ。 むしろ貴方の課題は、 自分のペースでいかに日々を積み重ねていけるか、でしょ? 携わっている仕事のやり甲斐とか、興味とか、充実とか。 それは後からついてくるもの。 何でもそうだけど、ある程度やってみないとわからない。 そのわからない部分を丁寧に開拓していく中で、 貴方自身が磨かれていく。 これだ、という何かにたどり着けない人の方が圧倒的に多い。 でも、それでも自分「なり」に取り組めている事に 自らオッケーを出せている人は。 周りから見ても活き活きしているんだよね? 貴方の人生なんだから。 良いなと思える自分自身を大切にしていけば良い。 貴方の場合は何をするにも時間は掛かる。 でも、それが駄目なのでは無くて。 時間が掛かるなら掛けていけば良いんだという事。 貴方には必要な時間だから。 真面目過ぎる自分の角は、 少しずつ取っていけば良いんだという事。 甘えている人はここに書き込まないよ。 自分と向き合う事は力の「要る」作業だから。 そのエネルギーを、 これからの貴方に活かしていけば良い。 どの道に進んでも構わない。 でも、貴方は貴方。これからも貴方。 好きにならなくても良いから自分を受け入れないと。 自分の一番の理解者になってあげないと。 別人にはなれない。 貴方はこれからも貴方だから。 自分をもっと大切にね☆
その他の回答 (4)
- yayuyo888
- ベストアンサー率0% (0/1)
会社を辞めるのは良い選択だったのではないかと思います。 今までの貴方は追われるように必死で働いて視野が狭くなっていたのだと思います。 今は休むべき時、人生の休息期間です。自分が幸せになるようなことをしましょう。 幸せになるには心の余裕を持たないと難しいです。そのためには「自分にとっての幸せとは何だろう」と考えることが重要。心に少し余裕ができそうな今なら難しくないはず。 おそらく貴方は、「こんなことをして良いのだろうか」とか「周りにおいてかれている」という気持ちになるような気がします。でもその選択をした自分を責めないであげてください。悩みに悩んだ末の選択だったのでしょうから。 これは今までの自分を見直すチャンスなんだと思います。今までがダメダメだったのならこれから成長していけばいいんです^^ あまり人の事言えませんが僕と似ている所が多かったので回答させていただきました。
- cera-cera
- ベストアンサー率26% (64/243)
私もつい最近まで、質問者さんみたいな気持ちを抱えていたんですが、この間、不思議ですがふっと暗闇を抜けました。 ここ2年くらい、ずっと「私ってダメだなあ、本当、しょうもない」と思ってもんもんとしていたんですけど…。 なんでしょうね、深層心理で自分と折り合いがついたんですかね。 正直、べつに何かを達成したとか、困難を乗り越えたとか、そういうことがあったわけではないんですよ。 でもある日突然、さくっと「まあ、私がこんななのは仕方ない。今いるところでがんばろう、あるものを楽しもう」という気持ちになったんですよね。 それから、すっかりもんもんとした気持ちがなくなってしまったんです。 (別にいきなりスキルがあがったとか、そういうことではないですよ、繰り返しますが…。) 出口が見えなくても、歩き続けることって大切なのかも。 自分では進みがわからなくても、ちょっとずつでも進んでいるわけだから。 ある日ふっと、「あれ?」って抜けたところにいる自分を見つけられるかもしれませんよ。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
あなたのような、もとが真面目な人は、むしろ楽に流れた方がちょうどよくバランスが取れます。 自分に厳しくしたり、慎重すぎると、かえって好機をのがします。 逆に、元が不真面目な人は、もっと自分に厳しくし、慎重に生きることが必要です。 でも、そういう人ほど、なんにも考えないで生きています。 おすすめは、頭ばかりつかわず、散歩でもいいから毎日運動する事です。タンパク質摂取も大事です。 自分に合う集団に所属すること。趣味でも習い事でも、自分に合う人たちといれば、自信がわいてきます。 あとは、ブランド品や高級品をもって、少し見栄をはりましょう。 大衆の多くは、自分に自信があるのではなく、たんに集団の力をかさにきています。 きっとあなたはほとんどそれをしていません。自分ひとりで立とうとしています。 多少は集団の力を借りてください。 体を動かすことは、頭ばかりになったときにバランスをとるために重要です。 タンパク質の摂取が少ない人も、似たような状態になっていることがよくあります。 競争社会の影響を受けて、競争的な思考になっているようすもうかがえます。 ペットをかわいがることで、協力や愛他の精神もめばえます。でも、先のアドバイスが優先です。
はじめまして。自己嫌悪に陥るとつらいですね。 でもあなたの文章を読んだだけでも、いいところがいくつもあるなと思いますよ。 まず、自分を過剰評価せずに客観的に見ることができる。 それから、仕事ですぐに結果が出ないからとすぐ辞めてしまわず、3年もがんばった継続力。 人の目を気にするのは、人によく思われたいと思うからであって、それだって悪いことではありません。人目もはばからずやりたい放題、迷惑かけ放題の人よりずっといいと思います。 甘えている面もあるのかもしれませんが、自分の悪い部分を自分でわかっているからこそ、無条件に「あなたは悪くないよ、がんばったよ」と言ってほしいときもありますよね。 自分に何も残らなかったとおっしゃっていますが、何か得たものはあると思いますよ。それがわかるのはこれから先かもしれません。直接仕事としてのスキルじゃなくても、地味な作業からも人付き合いからも畑違いの分野で働くことも、あなたの糧にできるはずです。クリエイティブな仕事がしたいのなら、なおさらどんな経験もあなたのアイディアの引き出しのひとつになるのではないですか。 ただ、いつまでもいつまでも「ダメな自分」に浸って酔い始めたらいいことありません。 ある程度どっぷり落ち込んだら、バイトでも何でも始めた方がいいです。やりたいことがわからないなら、やりたいことができたときに動けるように、資金集めとでも思って。 真面目であることは、仕事をする社会人として重要な要素ですよ。馬鹿真面目、いいじゃないですか。 友人にかっこいいところを見せたいなら、職種ではなく、自分がいかに生き生きと生きているかだと思います。胸を張って笑顔で生きている人は、どんな生活をしていようと、どこかうらやましいほどに颯爽と見えますから。 あなたがおいくつかわかりませんが、人の成長なんて停滞期もあるし、年寄りになってからだって伸びますよ。そんな早々に成長がないからダメだなんていったら年配の人に失礼です。ジャンプするときは、いったんしゃがむんです。今は思いっきり飛ぶためにしゃがんでるんだと思って、そのまま座ってしまわないように踏ん張ってくださいね。