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何者にもなれない自分が嫌いです

私は地方の6年制の学科に通う大学1年生です。 私は高校生の時に興味のあった分野ついてに勉強して、さらに手に職を付けたいと思い、現在地元から遠く離れた大学に在学しています。 私が在学する学科は資格特化型の学科ですから、まだ1年生ですが他大学へ進学した友達と比較すると、かなり勉強が忙しいです。もともと興味があった分野を勉強しているので本当はその忙しさにも十分耐えられるはずなのですが、最近少しずつ今まで興味があった分野への興味が少しずつなくなってきて、なんとなく倦怠感を感じるようになり始めてきています。しかし留年などが怖いことや、社会的責任が重い学問を学ぶことを考え、かなり真面目に勉強はしています。 倦怠感に付け加えて最近は些細なことに疲れや不安を感じ、イライラすることが増えてしまいました。 それに加え、将来に対する漠然とした不安もあります。 将来、自分が何をすれば社会に最も貢献することができるのか、将来あるべき自分を考えても、答えはなかなか見つかりません。 しかし、私は今の悩み、苦しい状況をどうにかして打開したいのです。 青臭い悩みかもしれませんが、何かこの状況を打開する為のアドバイスをどなた様か教えて下さると助かります。

みんなの回答

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.5

特に知的な方面でひとかどの者だと思われたい。単著を出せるような人になりたい。 しかし現実は、無事卒業して就職しても、 知識労働ではあるものの個人の名前が残るような仕事ではなく、 このまま「その他大勢」になるのは嫌だ。 …とまあこんなところかな。多分薬学部でしょ。 今やあまり珍しくない物書きの医者のように、 大学での専攻と関係なく名をなした人は沢山いるので、 彼らの自伝評伝を読むと、 おそらく「私とは人種が違うナ」と納得出来ますよ。 大半は、本業を相当疎かにしていそうなことも。 そういう人は名声を求めたからそうしたのではなく、 ただ欲求に従っただけだというのがよくわかります。 本業そっちのけで没頭出来るような、かつ凡百のオタクのような単なる消費に留まらない「趣味」を既に持っているかどうか。 なければ、ほぼタイムアウトでしょうね。

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.4

 そういう時は、とりあえず黙々と日々をこなすといいよ。ああだこうだと余計な事を考えると疲れる。 それから、ちょっと気になったことを1つ。 栄養面はどうなのさ。 地元離れてるってことは、1人暮らし?寮に入ってる? 栄養面ってね、案外大事なんだよ。ちゃんと食べてる?牛乳とか鉄分とかビタミンB群とか、ちゃんと摂れてる?塩分量が増えていたりしない?タンパク質は? 的外れだったらごめんなさいね。だけど案外、メンタルと栄養って密接な関係なのよ。 あとね、睡眠。 知らない内に、近所の重低音がずっと響いていて、夜の眠りが浅かったり。聞き取れないぐらいの周波数だと、気が付かないの。あと、枕の高さ。 その辺をちょっと意識して、あとは黙々と目の前の課題をこなしてみてください。 晴れる日が来ますように。

  • caciow
  • ベストアンサー率15% (17/107)
回答No.3

>倦怠感に付け加えて最近は些細なことに疲れや不安を感じ、イライラすることが増えてしまいました。 私は勉強や仕事に行き詰るとその問題から離れるようにしています。冷静さを取り戻し適切な判断が出来るようになるからです。あなたも一度、勉強のことを忘れて他のことをしてみてはどうでしょうか。 >将来、自分が何をすれば社会に最も貢献することができるのか、将来あるべき自分を考えても、答えはなかなか見つかりません。 社会への貢献度=人間の価値ではありません。満足度の高い人生を送りたければ、そのときにやりたいと思ったことをやることです。

回答No.2

高校生なんかがおこがましいかと思われますが、お許し下さい。 わたしは現在、何になりたいのか、何をしたいのか、全く分かりません。 高校生では入学した日から卒業のこと(進学先や進路についてです。)を考えなさい、といわれました(高校のレベルは中の下か、下の上ぐらいですので、そんな高くないはずです。) わたしは直に目移りしてしまい、家族からは熱しやすくて冷めやすい、と、よくいわれます。 わたしはそれをコンプレックスに思っていましたが、とあるカウンセラーさんに、熱しやすくて冷めやすいということは、好奇心旺盛だからいいことだと思うよ、といわれ、その時に思考が一気にすくい上げられた様に感じました。 また、興味が薄れても、それはきっと自分にとって大事な経験になるし、一周回ってまた興味が湧くかもしれないよ。興味があることは無駄なことじゃないんだよ、と教えて頂きました。 今は興味が薄れてもきっとまた興味をもつ日が来るかもしれません。 なのでどうか捨てないで自分のどこかに置いておいて、残しておいて下さい。 そして、どうしても行き詰まった時には別の興味を持てるものを探して見て下さい。 わたしは、なりたいもの、やりたいことが沢山で毎日違うものに興味が湧きます。 そんなわたしにも、興味が薄れない、変わらない大事なものがあります。 思い詰めず、難しいとは思いますがもう少しの気楽に考えてみてはいかがでしょうか? もしよかったら、自分の嫌な所の後にリフレーミングと付けて調べてみて下さい。(例:熱しやすくて冷めやすい リフレーミング) 考えの変わるきっかけになれば幸いです。

回答No.1

もうちょっと肩の力を抜いてもいいのでは?とも思いますが、まあ、そうやって悩むのも若さの特権です。 疲労感、倦怠感、不安感も真面目ゆえでしょう。 色々もがいてみるのもいいかもしれません。もがくことそのものが後々なにかしら価値を産み出すかもしれませんから。 私は現在50を過ぎたところですが、あなたと同じ年頃はもちろん40過ぎるまで、社会貢献とか自身の将来像(仕事や私生活以外のという意味で)といったことを真剣に考えたことは有りませんでした。 いま振り返ってみると、まあ、それなりに社会貢献はしてきたと思います。休日はボランティアで地元青少年の育成に関わる活動を続けてきました。 が、さっき申し上げたとおり、ボランティアを始めたときも社会貢献などという意識を持っていたわけでは有りません。 この年になって言えるのは、ただ普通の価値観を持って懸命に生きていれば、社会貢献は自然についてくるであろうということです。 自分が生きた価値などはずっとあとに評価すればよいし、評価するときも肯定的に捉えればいいと思いますよ。百点満点なんて無いのですから。

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