補足:
わたしのコメントに対するお礼のコメントでわかりました。
そんな会社は、辞めるってのもひとつの選択肢ですね。でも、そのような人間、実は、多いですよ!!
わたしは、いま、2社目です。2社ともSIベンダで、20年やってきまして、現在、地方都市の営業所長をやっているSEマネージャです。
とくに、わたしの部下(2歳下で、わたしにもタメぐちをきくやつですが)なんか、顧客から質問がくると、自分で調べたくないから、その場で、たぶんこうだろう、っていう感じで、適当な回答をします。
顧客は、その質問を、別の人にもします。それで、わたしの部下のウソが発覚するのです。私は、職制上、顧客から、この担当者を替えてくれと要求を受けましたが、代わりの要員のアサインができなかったので、顧客に迷惑がかからないようにする仕組みを顧客とその困った部下と私との3者で協議し、仕事の流れで解決するようにしました。
また、前の会社では、営業課長が、論理的に矛盾するといったことであっても、本人、SEあがりの営業じゃないから、さっぱりわからないらしく、いつも適当なことばっか、というか、顧客が喜ぶようなことばっか言う人でした。この営業課長とペアで仕事していたときは、この間違った情報を顧客に訂正するのは至難の技でした。
おまえの会社は課長が○○っていうたのに、一担当SEが、課長の前言を撤回するとはどういうことじゃ!と顧客に叱られたもんです。
でも、できないことはできないんだから、ちゃんと論理的に説明し、納得してもらうようにしました。
その経験によって、交渉力は、メッチャつきましたね。極端な話、営業は、黒を白と平気で言い放つタイプでしたからね。
とはいえ、人生の時間は有限です。自分の時間を他者の粗相のフォローで奪われるのでは、許しがたいし、かつ、それでは、自分の目指すジャンルの成長に邪魔ですよね。
自分が、なにものか?をよーく自己分析することがまず第一。なにがしたいのか?なぜ?どんな人生をおくりたいのか?など、わたしも転職前にしっかり、考えましたよ。(リクルートのBingに書いてあったので)
Good luck!
お礼
kosaojiさんありがとうございます。 そう、その状況なのです。 私の時間は私のために使うべきなのです。 そもそも、なんで3年目の私が数十年も勤務して人の教育、尻拭いやっているのか?って思います。 まだ成長したいのです、私は。 決心でしました。 本当にありがとうございました。