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化学調味料などは必要悪ですか?

合成着色料や化学調味料などの添加物は、良くないように言われてますが たくさん使われていると言う事は、必要悪と言う事なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.6

何を聞きたいのかがわからなくなってきましたか(笑) 難しい質問をしているからですよ。私の回答ではなく質問者さんの問いが高尚すぎるんです(笑) 栄養カテではなく社会問題カテなので社会正義に関する問いだと思いますが、要するに、率直な質問文にすれば、不正か、やもえないことか、を教えてくれということでありませんかね。ご自身が心配なのであれば規制ではなく自炊されたら終了です。規制しても癒着などで不正が行われますので。規制は何の足しにもなりません。規制自体が詐欺の上塗りみたいなものです。 タバコは無害ではありませんが煙にすぎません。有害な化学物質を吸っていない人はこの世にいません。大気は有史以来有害物質を含んでいます。あらゆる効果から判断して酒の方がはるかに悪いです。エタノールを摂取していない人はこの世にたくさんいます。 何よりもタバコも酒も添加物が悪質です。香料が含まれていますね。香料の使用を明記せずに、原料や製法などで素材性を売り込むのは、消費者は添加物を忘れているのですから、実質的に詐欺ですね。しかしながら、香料が入っていない。とはメーカーは言っていないのですよ(笑) ですからいちいち添加物が入っているかどうかを主体的に確認しないといけない時代になっているということですね。ずっとまえからそうですけど、気付くのは遅いんですね。だから食も健康も老後資金も最初から自給自足が一番正しいのです(笑) 私の考えですが、必要悪という概念は詭弁ですね。私は認めません。たとえば抗がん剤を必要悪と言いますかね。薬効と副作用というように議論されますのでそこで必要悪なんて言い出したらおかしいですよね。必要悪という言葉は説明や推敲を横着できる便利な言葉なのです。だからそういう概念を使うと建設的な議論・思考が実現されません。 お気持ちはよくわかるのですが、できるだけ漠然とした質問しない方がいいですよ。漠然としたものに有意義な答えはありませんよ。ああもいえる、こうもいえるになりますので。 たとえ漠然とした疑問が本当の疑問だとしても、そういう事は多いのですが、そのまま聞いては無謀です。具体的な一部分についての情報を交換して、総合はご自身で段階的になさっていくのがいいのではありませんか。手堅く質問を積み重ねるというか。 添加物の味が客を引き寄せているのは事実なのですから、それを「客に教えていない企業のやり方」はやり方としては悪徳ですよ。必要悪ではなく悪です。 添加物が必要悪なら添加物を明示的に教えるべきです。しかしそうしませんね。つまりこの論法における必要悪とは添加している事ではなく、だましが必要だと言っているのです。そうなるとそれは単なる悪徳商法でしょ。ただしやはり嘘は言っていないのですから不正とはみなされません。汚いやり方だけど別に違法行為ではないという見方が一番退屈な回答になります。

isidajyun
質問者

お礼

「不正か、やもえないことか」 そうですね、それを問いたかったのかもしれません。 どうも漠然とした質問になってしまいます。 それにしても違法行為ではない悪徳って不思議ですね。何が良くて何が悪いのかの線引きがわかりません。 また、何が必要で何が不必要なのかの線引きもわかりません。例えば原発とか科学の発達とか。 わからない事だらけなので、また質問しますので宜しくお願いします。漠然とならないようにしますので。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.7

 食品添加物に対する否定的な意見は、主に「安全性」と「ごまかし」に分けられると思います。  安全性については、「通常の使用の範囲であれば健康上問題ない」と科学的に確認されたものだけが使用を許されています。したがって少なくともヒトへの危害性については、「良くない」と判断するのは誤りのように思います。  もうひとつの「ごまかし」については、確かに着色料や保存料は粗悪な原料を使っていてもそれなりの製品に仕上げることができる、という効果もあります。ただし逆に、消費者に安価に提供できたり、食中毒を防いだり、という効果もあるわけです。また食品添加物は表示が義務付けられていますので、消費者自らが判断・選択することもできるわけで、「だまされて買う」ということにはならないと思います。  なお、いわゆる化学調味料については、一時取りざたされた危害性は現在では否定されているものの、多用すると幼児の味覚形成を阻害する可能性があります。これは明確に「良くない」ということができると思います。  したがって「必要悪」というよりも、「使うほうが使わないより消費者に利する」ために使われている、つまりリスク(危険性)とベネフィット(便益)のバランス問題だと思います。

isidajyun
質問者

お礼

「つまりリスク(危険性)とベネフィット(便益)のバランス問題」 そう考えると、原発も見直して安全にしてもっと利用した方が良いでしょうか? ちょっと話がそれてしまいました!

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.5

合成着色料も化学調味料などの添加物が、 健康に悪いという前提で質問をなさっているように思われます。 これらは特に健康被害はありませんが。 みそ、しょう油をふんだんに使って、塩分を取り過ぎる食事が 高血圧を引き起こし、様々な成人病の原因になることが分かっています。 みそ、しょう油の代わりに、化学調味料を使う方が 高血圧を予防し、健康によいでしょう。 タバコは、呼吸器を中心として発がん性があることが分かっていても 販売されていますよね。 タバコの方が、よっぽど健康に悪いです。

isidajyun
質問者

お礼

そうなんですか。添加物が身体に悪いと言うのは私の思い込みですか・・・ タバコや酒も、私の質問からしたら同じでしたね。 自分が何を聞きたいのかがわからなくなってきました! ありがとうございます。

  • thank27
  • ベストアンサー率19% (32/161)
回答No.4

合成着色料や化学調味料,添加物によってかなりの食品の味が再現できるようです 日本は特にこの分野で先を行っています 夫婦とも働き社会でゆっくりと食事を作る時間がないことと、会社最優先主義の日本では規制も甘くなるため 許可済みとはいえ健康に見えない被害を与えていると感じます 添加物を家族に理解してもらい、これをなるべく避ける事は自分の体に対する投資みたいなものですね 

isidajyun
質問者

お礼

人間は、便利や合理的とか贅沢を追及する事がいけないのでしょうか。 それとも追及は良いけど、手段がいけないのでしょうか。 食品の味を再現するために化学調味料,添加物を使う事と 時間を短縮したり合理的にするために排気ガスを撒き散らしてでも、車を使う事と同じ事なのでしょうか。 何だかよくわからなくなってきました。 ありがとうございました。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.3

味も素っ気もないものに味付けしているだけの商品が結構ありますよね。ジュース類はほとんどそんな感じでしょうね。 必要悪も何もご指摘の添加物は加工食品に関する議論ですよね。農薬とか保存料とかではなくて。 加工食品は化学調味料を味わうものでしょうね。その味がすきになってしまえば必要悪も何も、そのまんまでしょう。ムギでもアワでもコンニャクでも基材はなんでもいいが、化学調味料だけは無くせないのですね。加工食品とはそういうものでしょう。カップラーメンの美味さは化学調味料でしょ。中華料理屋も大差ないでしょう。 弁当の梅干はいまだに真っ赤っかですよね。色なんか付けているが為に私にとっては天然素材の飾りにすぎなくなっています。食わずに捨てています。しかし色をつけていない梅干(どどめ色)が入っていたらそれはそれで薄気味悪いと思いますね。 むしろ体にいいみたいな付加情報を添えて売られているものが悪徳だと思いますよ。ビタミンC配合とかカルシウム配合とか。ポリフェノールでワインとコーヒーとチョコが健康食になっていますがまったくおかしな話です。単なる科学馬鹿ですよ。そういう売り込みは、自己欺瞞幇助罪ですね。酒は百薬の長と酒屋が言うのと同じ悪徳です。増税に賛成して税金払ったらその分生活が豊かになるとか。そんなわけないでしょ。欺瞞ですよ。欺瞞が悪なのです。とくに反対の結果(効能)を宣伝している場合はそう言えます。酒量と税金は少ないほど豊かになります。どっちも必要悪ではありません。酒と加工食品は健康を考えて食べる物ではないし、納税は自分で使うよりも無駄が多いのです。勘違いを教えている人が悪いですね。健康になりたいなら加工食品を食わない、豊かになりたいのなら減税です。まともな思考ができればそうなります。 色や味といった雰囲気や感覚だけをとらえて善だ悪だとは言えません。損な方を得するように説明したら悪なのです。社会保障目的のお金は個人個人が直接使うのが一番効率がいいのです。少しの酒は健康にいいとか、少しこった欺瞞です。事実は、たんに少しの負担なら耐えられるというだけの話であり、損害には変わりありません。馬鹿にしています。 コーラなんかは水以外添加物みたいな物でしょ(笑)でも誰も体に良いと思っていないわけですよ。それで老後が安心とか言っていません。不健康な消費であっても、悪ではないのです。

isidajyun
質問者

お礼

またまた難しい話になってきました。 思ったのですが、この世の中に「必要悪」なんて言うものはないと言う事ですかね。 ありがとうございました。

  • Lv97
  • ベストアンサー率34% (24/69)
回答No.2

まぁ「悪」というにはどうかなぁと思います。 自然のものに含まれる色だとかうまみの成分を人工的に同じ化学式のものを効率的に作ると いうことならば、現代の社会の仕組み上当然行われることでしょうね。 問題なのは今回の質問の場合、色では自然のものと全く違うものを使うことが多いのと、 化学調味料の場合製造過程や販売の仕方、原料の表示の仕方などでしょうか。 体への影響は発がん性が確認されて使用が禁止された色素はありますし、化学調味料も高純度の ものを多量に継続して使用すれば良いことはないでしょうね。 需要があるから使われているわけですが、消費者側の教育が不足しているのは確実なのと、 安価で高い効果(美しくなる、うまみが増す)が得られることが二つの大きな原因です。 これらが大量に使われている場所を考えてみるとわかると思います。 「安価」については最初も書いたとおり資本主義の中ではどうしても求める人が出てくること になりますから今のところそれの使用を止める手立てはありません。 色味やうまみについてこういうものが本当なんだよとしっかり教育していくことが大事なのでは ないでしょうか。高価で手間がかかるということとは別の問題で、知った上で使用不使用を決めて いくのはいいですけど、その辺りどうも怪しい状況ですよね。今は。

isidajyun
質問者

お礼

ありがとうございます。 突き詰めると難しい問題なんですね。 「これらが大量に使われている場所」というのはどこですか・・・

回答No.1

合成着色料や化学調味料が健康に悪影響を及ぼす根拠は乏しいようです。 しかし他の人工産物と同様に、体に全く影響がないとも言い切れないのが実情です。 そのため、合成着色料や化学調味料を使っている製品には表示義務があります。 合成着色料を使いたくない消費者はその表示を見て、各自の判断で避ける権利を保証しているわけです。 悪いことが起こらないように規制することは簡単ですが、 その規制によって商品を売る自由も買う自由も制限されてしまうので 過度の規制はできるだけやらないのが普通です。 発がん性が著しく高まるなどといった影響が明らかにされれば規制の対象になるかもしれません。

isidajyun
質問者

お礼

明らかに悪いとされていないんですね。 そうなると必要悪と言う言い方が当てはまらないようですか。 ありがとうございました。

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