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麻薬中毒的な意味の必要悪について教えて下さい。
と言っても、食に関してですが。 お菓子やチョコ、マックやミスド そう言ったものが大好きで中々やめられません。 やめる必要まではないとは思いますが、添加物や着色料などなど考えると控えるべきとは思うのですが。 どうしても中毒のようにまた手が伸びてしまいます。 健康食品や自然食品的なお菓子やドーナツや何でもあるのですが これまた身体に悪そうな物に魅かれます。 それを堪える事のストレスときたら大変なものです。 そんな意味でこう言った悪い物でも、精神的に落ち着かせるという意味では 必要悪なのでしょうか?
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悪い、悪くないの二分論で語ることそのものが間違いだと思います。 例えば、毎日、食事はすべてファストフード店のメニューやら、お菓子類であるとします。 この場合、明らかにカロリーが多くなりすぎますし、取れる栄養も偏りますし、で、身体に悪いことは間違いありません。 けれども、そうではなくて、ちゃんと他の食事などとバランスを考え、カロリーなども計算した上で、食べるのであれば特に問題はありません。 No.1さんが、「塩が」と言いますが、確かに取りすぎは良くありません。しかし、全く塩分を取らない、というもも、これまた健康に悪いといえます。 また、勘違いする人が多いのですが、健康食品というものが、必ずしも健康に良い、とは限りません。 例えば、健康食品の宣伝などで、「JHFAマークを取得!」などと大々的に書いているものがあります。これを見ると、何か「健康に良いもの」とお墨付きがついているように思われるでしょう。 しかし、これは、そういう意味ではありません。 このマークというのは、あくまでも「食べても毒じゃない」という程度です。つまり、「有害物質が入っていない」とか、「加工している場所の衛生管理に問題がない」とか、そういう基準で認証されるのです。 言い換えると、これすらついていないものは、最低限の安全性すら認められていない、ということになります。 実際、一部の健康食品の成分により、かえって「健康を害してしまった」という例はしばしば起きています。 添加物にしても同様です。 中には、添加物=悪、のように言う人もいますが、これも程度問題です。 添加物の発がん性などが指摘されますが、その一方で、添加物などを用いないため、食品が傷んでいて食中毒などになるケースも多いのです。 少なくとも、食品に含まれる有害物質などで死亡などをするケースと、食中毒で死亡するケースでは、食中毒のほうが多い、ということがいえます。 好きな食べ物が、どうしても食べたくなるときがある。 これは当然のことで、誰にでも起こることでしょう。 だとすれば、それを禁止するのではなくて、それを食べたときに、そこで過多になる部分、不足する部分を考え、他の食事のバランスを考える、というのが一番ではないかと思います。
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被災地に最初に送られたの何か知ってます?お菓子なんですよね。 賞味期限も長いし軽いし、栄養価も高い上に安いと重宝されました。西日本の在庫が品薄になる位送られました。 もしも健康志向がすすんでいたら、被災地の人々はきっとマズイクラッカーだなーこれといってローカロリーでマズイくて高い菓子を食べるハメになったでしょう。 そういえば食品添加物でもっとも最悪なのは塩なんですよね。数年前は死因の第一位心筋梗塞などの原因でもありました。でも、なぜか塩は食品添加物とはされてないんですよね?不思議な話ですよね~。 必要悪と言われればそうでしょうが、それにしても小さい悪でっせw タイムボカンの悪者位い優しいよ~
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ありがとうございます。 そう言ってもらえると自信を持ってやめずに生きていけます(大袈裟、、、) 塩ですか、 自分では赤穂の塩とか、鳴門の塩とかで少し気を使っていますが 自分の料理以外は色々ですからあまり意味ないですね。 まあそんな事も小さい悪と思って気にしないようにします。
お礼
バランスが大事なんですね。 そこが難しいんですよ。 なんか中毒っぽい事とか身体に悪いことほど控えられないんですよね。 アルコールとかタバコも。 マージャンやパチンコ・パチスロ、、、、 ちょっと前は「柿ピー」今は「麦チョコ」 1日必ず一袋。