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なぜ「寝る前に食べたら太る」と言われるのか?

http://otasuke.goo-net.com/qa7171349.html こちらで質問したものです。 「消費カロリーが摂取カロリーより多いなら 夜寝る前に食べても太らない」との事ですが 「寝る前に食べたら太る」と当たり前のように言われている理由はなぜでしょうか? 私の周りだけですか? なぜこんなガセが出回っているのでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#255857
noname#255857
回答No.1

実際のところはよくわかってないそうです。 ただし、寝ている間は消化、吸収が良くなっているので、(これはホント) 「吸収効率がいいから太りやすくなる」と言われています。 よく解ってないけどまるっきり根拠がないわけではないし、真実を言っている可能性もあるのです。 摂取カロリーがおなじでも寝る前に食べた場合のほうが体内に残りやすいかもって意味で。 また、寝る前に食べる場合、間食がほとんどなので間食を防ぐのにも一役買っているでしょう。

cvbnhytg
質問者

お礼

ではあながちガセでもないのですね。 ありがとうございます。

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noname#175206
noname#175206
回答No.5

 それは簡単な話です。  太るのは食べ過ぎるからです。摂取カロリーが多過ぎるのですね。  まあ細かいことを言えば、運動含めた生活強度によるカロリー消費と比べて、ですが。  ただ、同じように動いていると、体重が重いほどカロリー消費も高くなるし、体重におおむね比例の基礎代謝もあがります。  そうして体重と共に上がってきた消費カロリーが摂取尾カロリーに釣り合うところまで、太るわけです。このカテではよく「食ったなりの体になる」なんて言ってます。  食べることは普通は快いことです。もちろん、体を大きくするのも大事な相撲取りでは泣きながら詰め込むこともありますが、それは例外です。  食いたいだけ食うというのは、快い以上は自然な人情です。  でも、それは太るということは事実です。これは嫌だ。  食いたいけど太りたくない、そういうジレンマです。感情の葛藤です。  そういうとき、「食べ過ぎじゃない、別の原因があるんですよ」と言ってくれる人がいたら、もしかすると本当はそれはおかしいと理性では分かっていても、溺れる者は藁をも掴む、もしかしたらそうかもしれないと思う。  すると、感情と理性の争いになります。  数々の心理実験から、理性は感情に勝てないと分かっています。  よほどに理性が記憶と一致協力できれば別ですが、それは基本から学んで、確かな事例を確認してるとかの条件が必須ですが、そこまではなかなか。  すると、感情が勝ちます、そうかもしれない、が、そうにちがいない、そうであるのが当然、と変わっていきます。  しかし、太っているという事実は変わりません。変わるような行動、つまり1日トータルの摂取カロリーは減ってないのですから。  すると、言い訳が変わってきます。たとえば、「頑張って夜食は食べてないから、ちゃんんとダイエットできている」がベースになって、「ダイエットしてるからこれくらいで済んでるんだ」とか「私は太りやすく痩せにくい『体質』なんだ」、果ては「世の中の痩せてる人は何かもっと凄い裏ワザを知っているんだ」「痩せてる人は異常なんだ」とかになってきます。  だって、手を変え品を変え、「夜食べると太る」とか、その他いろいろの総摂取カロリーという基本(欲求)を外して、言い分けの手掛かりをくれるんですから。  できるだけやましくないような、もっともらしそうな言訳があれば、言訳して、したい放題したい、それが人情という流されやすいものだということです。 「太ること」をもっと一般的に「嫌なこと」に置き換えても同じようなことですよ。つまり、なんであれジレンマがあれば、しんどいことをこなすより、言訳して楽したいわけです。  たとえば、テストの点数が良くなかったのは、勉強しなかったからじゃない、問題が意地悪だったからだ、とかね。

cvbnhytg
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2312)
回答No.4

「寝る前に食べたら太る」は完全なガセです。また「寝ている間は食べ物の吸収がよくなる」もガセです。 消費カロリー>摂取カロリー(痩せる関係)を満たしているのに、夜遅く食べただけで太り続けることができるなら、食糧問題一挙解決。食糧難にあえぐ北○鮮やアフリカの国々に教えてあげればいいんです。でもそうはならないでしょ? 太るのは食事の時間のせいなんかじゃない。トータルで消費カロリー<摂取カロリー(太る関係)になっているだけなんですよ。 それでも根強く信じている人がいるのはいくつか理由があると思います。多くは心理的なものです。 (1)夜遅く、ということは、ほどなくして寝ると言う時間。つまり食べずにそのまま寝ればいいものを、我慢できずに食べるわけです。すなわち「摂らなくてもいいカロリー」を摂る。その罪悪感が「夜遅く食べるとよくない」という気持ちにさせる。 (2)夜遅くになってから夕飯を食べる人の場合は、お昼ご飯から長い時間が経っていることが多いですね。そうするとお腹が空いてついついドカ食いする。その結果カロリー超過します。時間が遅いから太るのではなくて、カロリーコントロールに失敗しているだけなんです。きちんと量を意識し、カロリー超過しないように心掛ければいいだけです。 (3)中には夜中働いていて、うまく食事の時間と量をコントロールできない人がいます。確かに難しいですよね。普通の人と同じように食べることができないからうまくカロリーコントロールもできない。でも本当は生活が不規則な人ほど、食事をきちんと摂る機会が少ないはずなので、痩せるチャンスも多いはずなんです。でも食べるときはついつい食べちゃう。食事のときになると、自分がウェイトコントロール中だということがスッカーンと抜けてしまう。食えるときに食っておこうというサバイバル本能というか、自己防衛本能なのかもしれません。 他にもあるかもしれませんが、「なぜこんなガセが出回るのか」という回答に対してはこんなところでいかがでしょう。

cvbnhytg
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございます。

回答No.3

食べて、消化して、糖に変わって血液中を流れて、までは一緒ですよね。 そこから、活動中ならば即消費され易く残ったものが脂肪に。 休息中ならばほとんど消費されずに脂肪になります。 一旦脂肪になるとエネルギーが取り出し辛くなります。(ちょっとの運動ではあまり消費されない。) でも、常時運動になるような職場ならともかくデスクワークだとたいして消費されないので変わらないですね。 昔は今よりも体を使う仕事が多かったから当てはまった言葉かもしれませんね。 実例としては力士が太るために食べてから必ず寝るのは有名かな。

cvbnhytg
質問者

お礼

お相撲さんのたとえは有名ですね。 ありがとうございます。

  • mainPC
  • ベストアンサー率21% (62/287)
回答No.2

食べた時間帯によって太りやすいってのがあるからかと。 朝寝る人は当てはまりませんが、通常の人は夜寝ます。

cvbnhytg
質問者

お礼

時間帯も関係あるのですね。 ありがとうございます。

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