教科書問題と左翼
★「勇気を持って答えを出した」 育鵬社教科書採択で横浜市教委委員長
歴史と公民のいずれも育鵬社に決まった4日の横浜市教育委員会の教科書採択は、歴史観をめぐり育鵬社や自由社教科書の不採択を求める運動が過熱する中で行われた。「勇気を持って答えを出した」。今田忠彦委員長は採択終了後の会見で、こう総括した。
同市内では両社の教科書について「戦争を美化する」「憲法を軽視している」などと批判し、不採択を訴える集会や記者会見が繰り返し行われた。市教委には、これまで市民団体や在日本大韓民国民団(民団)横浜支部などから両社の不採択を求める多数の請願が提出された。韓国や香港のメディアも取材に訪れるなど、採択結果に注目が集まった。
傍聴定員20人に約650人もの希望者が詰めかけ、抽選に漏れたとみられる男性が審議中の会議室の外で騒ぎ続け、警察官が駆けつけるトラブルも起きた。
■ソース(産経新聞)
なぜ、独立主権国家の日本が外国人から教科書批判を受けなければならないのでしょうか?このような内政干渉は無視すべきだと思うのですが。
また、共産党といった左翼政党が自虐史観を持った教科書を使うよう要求しているとの報道を見ましたが、思想の自由が好きな左翼は、育鵬社の教科書を認めないのもおかしいと思います。なぜ、左翼は思想の自由を叫びながら、戦争に関する史観については自分たちの意見しか認めず、その他の意見は戦争賛美だとか軍国主義だと否定するのでしょうか?国旗・国歌を否定するのが自由なら戦争観も自由でいいと思うのですが。歴史の流れを見ずに、一方的に日本悪しといった考えを叫び、理性的な議論を避けている左翼こそ、言論の自由を否定しているのではないでしょうか?
お礼
ご回答有難う御座います。 育鵬社の中学公民教科書問題は沖縄県の市民団体(反基地組織・俗に言う平和団体?)が反対しているのですね!!