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教科書問題と左翼
- 横浜市教委委員長が育鵬社教科書の採択について「勇気を持って答えを出した」と述べる。
- 憲法や戦争に関する観点で育鵬社教科書の不採択を求める運動が横浜市内で起きている。
- 左翼政党が要求する自虐史観を持った教科書を使うことに対して、育鵬社の教科書を認めないという矛盾がある。
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大田区立中学校への育鵬社版歴史・公民教科書採択に対し抗議を行いました 日本共産党大田区議団 http://kugidan.jcp-ota.jp/?p=555 報道を待つまでもなく、日本共産党大田区議団が大田区教育委員会に圧力をかけているという実態などがあります。こういうのは質問者さんが指摘されるように確かにおかしなものだと思うのです。このように彼ら自身が、さも手柄を立てたといわんばかりにとくとくと活動報告をしている。 どこがおかしいか。 そもそも現行の教科書採択制度は、戦前の反省に立っているのです。戦前は教育行政も例に漏れず何もかも中央集権的に決定されていて、地方自治が存在しなかった。都道府県知事も内務省から派遣された官僚に過ぎず、上意下達の地方行政があっただけでした。すなわち北は北海道、南は沖縄まで全国が一律に同じ教科書を使っていたのです。こういう過度の中央集権制度が戦前の過ちだったのではないかという反省に基づいて、現行の地方分権的な教科書採択制度に至っているわけです。全国一律の教科書でなく、地域によって異なる教科書を使いましょう。地域の教育委員会に採択を任せましょう。それが現行の教科書採択制度の主旨であるのです。ですから地域によって採択される教科書が異なってくるのは当然のことであって、そうした多様性を期待した制度でもあります。 日本共産党大田区議団の何が問題かというと、それは「言論の自由を否定している」ということではなくて「現行の教科書採択制度を否定している」ことです。どんな理由があろうと教育委員会に不当な圧力をかけることは許されない。言論の自由は誰にも保証されていますから、日本共産党大田区議団が「日本共産党大田区議団はどこそこの教科書はこれこれの理由で支持できない」という言論としては問題ありません。しかし教育委員会に対して抗議するだの白紙撤回を求めるとなれば全然話は別。それは言論の自由でなく教育行政に対する不当な政治介入になってしまうのです。となれば彼らこそが現行の教科書採択制度を否定し、教育基本法の精神を踏みにじっているといわざるを得ない。 現行の地方分権的な教科書採択制度は多様性のある教科書を許容しているのです。どんな理由があろうと特定の教科書だけを狙い撃ちにして許容できないと主張するのは、現行の地方分権的な教科書採択制度の否定に他ならない。日本共産党大田区議団が偏狭な政治思想を持っていても、それは自由ではあるけれど、教育委員会の職権を侵すような活動は断じて許されるものではありません。
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- key00001
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> その他の意見は戦争賛美だとか軍国主義だと否定するのでしょうか? 自虐史観と言うクレージーな教育が、正しく修正された場合、自虐史観教育を推進してきたバカ共は、次は自分達の存在意義が消失するとか、自分達が迫害を受けると言う恐怖観念を持つから、必死なんですヨ。 自国の歴史や文化に誇りを持つ様に指導しない国などありませんし、これは平和を愛する教育とは全く別で、何ら矛盾しません。 自国の歴史や文化に誇りを持つからこそ、他国の歴史や文化を尊重出来るのです。 他国の歴史や文化を踏みにじる様な、反日教育などをやってる、中国や韓国を見れば一目瞭然です。 中国や韓国は、世界中から嫌われてます。 自虐史観教育が、日本の真の国際化を阻む要因の一つです。
お礼
回答ありがとうございます。 反日がアイデンティティーとは。迷惑千万です。 >自国の歴史や文化に誇りを持つからこそ、他国の歴史や文化を尊重出来るのです。 全くその通りであると思います。中国や韓国は自国を尊重できないから日本を侮辱することで自尊心を満たしているのでしょうね。
右翼・左翼とも互いに持論を絶対にして主導権争いしかないので、 貴方の意見も話半分。
お礼
回答ありがとうございます。 日本人で十分議論した結果ではなく、朝鮮人や中国人にいちいち干渉されることが納得できないのです。外国人がわが国の教育に口を挟んでくることがおこがましいのです。
- hekiyu
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左側の人達は正しいんですね。 正しいから異論反論は一切認めないのです。 自分たちが絶対に正しいと信じているのです。 だから、それに反する意見や主張は総て間違って いることになります。 間違った意見を押さえ、否定するのは正しいこと なのです。 言論の自由といえども間違った意見を言う自由は 含まれません。 だから、彼らの行動と言論の自由保障とは矛盾 しません。 左側の人、特に共産党などを見て下さい。 いつも全員一致ですよ。 そういうことに、彼らは疑問を持たないのです。 異論反論を一切認めない集団。 だから怖いのです。
お礼
回答ありがとうございます。 左翼は反権力だと叫びながら、自組織の権力者(委員長や書記長)には服従していますよね。陰湿な集団であると思います。 世間の論客でも保守論客の方がユーモアもあり人間味があると感じるのは私だけでしょうか。
- 8823mujin
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言われる通りで、確かに矛盾しています。 しかし今まではそれが負け犬の遠吠えでしかなかったから、煩くはあっても気にする程でもなかっただけです。 思想の自由や言論の自由とは詰まりそう言う事で、誰が何を言っても公序良俗にさえ反していなければ構わないと言う事なのです。だから以前には自衛隊を廃止し中立国を宣言しようと言う非武装中理論さえあったくらいです。勿論こんな事をすれば中国や韓国のやりたい放題です。何せこちらには武器が無い訳で、攻めて来られれば一貫の終り。それでも、当時の日本社会党は真剣にそれを主張していました。 しかし日本社会党が自民党と連立政権を組み、村山委員長が総理になるやいなや日本社会党はその案を撤回しています。詰まり何を言うのも自由であっても、その言葉に責任を持てるかと言うと決してそうでは無いと言うことです。今回の民主党も同じで、万年野党の時代は好きな事を言っていたのが、いざ政権をとってみると何も出来ていません。 今までの日本は自民党が圧倒的に強く、地味で変わり映えしないものの確実な現実路線を歩んできました。だから与太者が何を言おうが、余り気に掛ける必要も無かった訳です。しかし今回の政権交代で、国民が判断を誤ればこうなると言う事が証明されました。そして今回は無事であったものの、左寄りの民主党政権が続く限り、いつ政府が中国や韓国の意向を受けて介入してくるかも知れません。そうならない様我々も注意深く見守る必要があるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、今の日本人の多くは自由や権利の意味を履き違えていると思います。権利や自由の対価としての義務や責任を軽視しすぎであると思います。
- upup123123
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言論の自由を否定していないのですよ。 左翼は唯我独尊なので、自分たちが言ってることが常に正しい。 ということは、他人のいうこと(質問者が思っているようなこと)は間違っている。 たしかに言論の自由とはいえウソや間違ったことを言うべきではないけど、 彼らにとっては彼ら以外は必ず間違っているので彼らは意見として認めずそれが彼らの言論の自由てことです。 だから自分たちの気に入らない教科書を排除することは言論の自由を守っていることになるのです。 そういう人達なんですよ。 自分たちに向けられてる批判はバカが間違ったことを言ってるというような感覚で 安心して黙殺できるわけです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の考えが正しく、他は間違っているという考えだから、共産主義者は独裁の非道な政権を生み出すのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 自分の中のもやもやした部分が晴れました。確かに共産党の行為は政治団体としては越権行為であると思います。逆に自民党が教育委員会に育鵬社版歴史・公民教科書を使えと圧力をかけた場合は大問題になり左翼は思想の自由の侵害だと騒ぐでしょう。僕が左翼に嫌悪を抱いている理由の一つのに、自分が正しく他はバカ。自分に従えといった考えを持っているからです。 マスコミでも、保守論客よりも左翼論客のほうが感情的で議論できていないように感じます。