• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUVとピックアップ 車重)

SUVとピックアップの車重の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • SUVとピックアップの車重について調査してみました。
  • 同じベースのSUVとピックアップでも、車重に大きな違いがあることがわかりました。
  • 具体的な要因は分かりませんが、ベッドの有無や屋根の有無などが車重の違いに影響している可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

前に、まぁえに、それこそ20年ほど前にトヨタで2年だけクルマ売ってた時期があるんっすけど、そん時お客さんからハイラックスサーフとハイラックスピックアップでこの重量差を指摘されたんっすよ。 で、今のトヨタディーラーみたいにテキトーな単語並べて交わす事も充分可能だったんっすけど、「面白れえ現象だな」って食いついちゃって、色々調べてみたっすよ。それこそネットなんて便利な物どころかウィンドウズなんて気の効いたモノがなくてNECの画面をペンタッチが超便利に感じられた頃の話っすよ。調べる=コネを徹底的に伝って聞き取り調査、っすわ。 確かに鉄板だけを見れば100kgねえだろ、っつー話なんっすわ。だけどクルマの材料で一番質量が高いものはね、ガラスなんです。 ピックアップはフロントとリアに左右前後ウィンドウの計5か所でしょ?後ろがハメ殺しなら5枚、スライド式なら6枚で済んじゃうけどワゴンスタイルにするならハメ殺しのリアウィンドウが2枚余計についてくるんっすよ。当然クルマのウィンドウガラスは厚さ5mm前後、場合によっては2枚以上の合わせガラス仕様で1枚当たり20kg位あるからね。 別にワゴンスタイル対ピックアップじゃなくても、セダンでもたった1枚のガラスを乗せたサンルーフを付ける付けないで20kg位すぐに差が付くっすからね。モーターやレールなんて、片手で持てる重さっすからね。 っつー事で質問者様が推測している70-80kgに加えてガラス2枚分20kg×2を加えると。。。140kg位の結果にすぐなっちゃう。 確かにピックアップはリアサスは板バネでワゴンタイプはコイルバネ+ダンパーで、これだけでも重量差って生まれるっすけど、一番でかいのはガラスっすよ。

LILWUN
質問者

お礼

パソコンの前に座ってるだけで回答を得てしまって恐縮です;; ガラスですか、確かにそこそこの重量物ですね。 意外と盲点でした。なるほどって感じです。 ご回答どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.3

ガラスが一番きついでしょうが床の鉄板も実はかなり違います。 トラックの場合はただ丈夫なだけなんですが・・・・ ワゴンになると制振材とかがすごいです。 断熱用だけでしたら綿とかウレタンなんですが・・・・アスファルトシートがぴっちりと貼ってあって 意外と重いです。 それとこの手のラダーフレームですが意外としなります。 クロカンとかやっているとキャビンと荷台がずれるのが判るぐらいです。 以前はFRPのシェルが多かったというのもこの辺のせい、という話もあります。 なのでキャビンの強度はかなり上げる必要があるわけです。 (あとボディマウント部の大型化等かな・・)

LILWUN
質問者

お礼

制振材、アスファルトシートですか。初めて聞きました^^; ラダーフレームってしなるんですか…ウィキに「ねじり剛性が弱い」とはありましたが、それは知りませんでした。 確かにトラックはキャビンとベッドが分かれてるのでしなっても動く余裕がありますがSUV型は一体なので強度がないと歪んでしまうのですね。 ガラス ルーフ・ピラー補強 ボディ補強 断熱・制振材 これだけの違いがあれば100キロ超の重量増も納得します。 いろいろとご教授ありがとうございました。

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.2

No1さんのお答えの通り、ガラスのウエイトが一番影響していると思います。 次に大きなものが、天井を支えるフレームでしょうか。 横転時等の乗員保護のため、かなり強固な構造になっていると思われます。 ピックアップの場合は前部だけの狭い範囲でいいので容易に強度の確保は出来ますが、 ワゴンタイプでは面積が広いので、大幅に構造補強が必要でしょう。

LILWUN
質問者

お礼

確かに、ハードシェルなんかとは違ってピラーはつぶれないだけの強度を持つ頑丈なものでないといけませんね。 納得しました。ご回答どうもありがとうございます!

関連するQ&A