戦争で最初に犠牲になるものは兵士でも
女子供でもない。
最初に犠牲になるもの、それは「真実」である。
■日中戦争犠牲者数の推移
終戦時 130万人 GHQ発表
終戦時 130万人 国民党発表
1948年 438万人 国民党政府報告書
1950年代 1000万人 共産党政権発表
1970年 1800万人 共産党政権発表
1985年 2100万人 共産党政権発表(抗日勝利40周年)
1998年 3500万人 江沢民発表
2005年 5000万人 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)
何故増えて行くのか、中国政府の説明は無い。
こういう類の事件について、真実を知ろうとすれば
それこそ、生涯を使って、自分で一次証拠を集め、調べないと
判りません。いや、それでも判らないかもしれません。
専門家でもなければ、一応のことで満足するしか無いのです。
それでも判明していることだけを記します。
1,南京事件
提出されている証拠にはウソが多い。
それに対して、ウソの証拠を出した人は、ウソが判明しても説明もせずに
次から次へとウソの証拠を出してくる。
右側の学者は否定し、左側の学者は肯定するという
珍妙な事態になっている。
イデオロギーにより、真実も変化する、という典型。
2,慰安婦
証拠は存在しない。
あるのは慰安婦と称する女性の証言だけ。
しかし、その証言を裏付けるものは発見されていない。
それどころか、証言と反対の事実ばかりが
発見される。
証言者の供述も二転三転している。
3,真珠湾
米国のカルフォルニア州の高校の一部の教科書で、ルーズベルトは
知っていた、と記載されている。
米国は似たようなことについて、過去多くの前科がある。
4,通洲事件
あまり勉強していないのでコメントできません。
スミマセン。
お礼
御返事ありがとうございます、究極の答えと同感しました、特に「真実を知ろうとすれば、生涯を使って、一次証拠を集め、調べないと判りません。それでも判らないかもしれません。提出されている証拠にはウソが多い。それに対して、ウソの証拠を出した人は、ウソが判明しても説明もせずに次から次へとウソの証拠を出してくる。」その通りと思います、思想の違いとプライドがすべての事件を平行線にしていると感じます。 ありがとうございました。