修理するか買い替えるか悩んでいます!!
昨日、ライトエースノア (Gタイプ‘99年式) をネッツに法定点検に持って行きました。
点検終了後、整備のお兄さんが悪いところが幾つかあるとのこと。
その中の一項目ですが・・・。
1) 前回のエンジンオイル交換後走行5000km程度なのにオイルが規定の半分ぐらいしか入っていない。
2) ガスケットからのオイル漏れは無し。オイルがガソリンと燃焼している。
とのことで、ここまでは私も理解できます。
そこで、整備のお兄さんが提示してきた修理内容は
・エンジンショートブロックASSY, エンジンオーバーホールガスケット取り換え
エンジンショートブロック \237,300
ガスケット \28,665
技術料 \107,310
合計 \373,275
確かに走行中、オイルランプが点いたり消えたりする時ごくたまありましたが、点きっぱなしになることはありませんでした。
私「そんなにオイルがなくなっていたのに、何故オイルランプがずっと点灯してなかったのか?おかしい。」
整備士「オイルストレーナーが詰まっていた。あと油圧がそれなりにかかっていたので点灯しなかったと思う。」
整備士「今のままだと排ガス規制にかかって車検が通らなくなるかもしれない。」
整備士「今までのオイル交換記録を見ると1,5000kmぐらい交換してない時もあり、それが今回の原因の一つ。」
整備士「オイルが消費するので定期的に補充が必要。」
最後の項目は別としても何か説明に納得いきません。
とりあえずエンジンオイルとフィルターは交換しました。
整備士のお兄さんは「エンジンが突然ぶっ壊れることはない」とは言っています。
質問なんですが、
1. 仮にエンジンオイルが規定量の半分になったとしてエンジンシリンダー、ピストンリングにすぐに修理を考えなければならないほど
大きなダメージあるのでしょうか?
2. ここはお兄さんの言うとおり修理(エンジンブロック入れ替え)しといた方が良いのでしょうか?いま一つ営業臭くて踏ん切りつきません。
3. 修理するにしてももっと安くあげる方法はないでしょうか?
お兄さん曰く「ピストンリング交換だけではオイル消費を完全に止めるられるかわからない。それとかえって工賃が高くつく。」
これは理解できます。
4. 修理はあきらめて新車(ボクシー等)購入検討した方がお利口さんでしょうか?
ノアの走行距離は130,000km。
ノア最後のFRモデル、特に走りそのものに今でも不満はありません。
新車を買う手もありますが、今でも街中でよく見かけますしで妙案があれば手放したくないと考えています。
皆様のお知恵拝借いたしたく。
お礼
当時はまだあまり日本車は走っていなかった様なイメージもありましたが、確かに小型車ではVWなんかよりも日本車の方が走っていたかもしれませんね。 でもその日本車を排除するために「アメリカのビッグスリーでも守れない法律」を作るなんて凄いですね。やはりだんだん日本車の影響が出始めていたという事でしょうか。あ…いや、マスキー議員は「ビッグスリーなら何とか開発できるだろう」と考えたのでしょうかね。