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日本国憲法はアメリカの押しつけか?
ネトウヨの皆さんがよく日本国憲法はアメリカの傀儡憲法であるといわれます。 でも日本国憲法は旧帝国議会で可決されいるのですよね。 当時の国会議員はみんな生粋の愛国者であったと思いますがなぜ命を懸けてでも反対しなかったのでしょうか。 日本国憲法は敗戦を反省した当時の国民が賛成したからこそ成立したのではないですか。
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<参考> 「日本国憲法はアメリカの押しつけか?」という問題は、『時事問題』と言う点で扱うなら、あまり意味がないでしょう。(現在政治に影響を与えない客観的「歴史」事実の確認なら、意味があるでしょうが。) 時事問題としてならば、現状の「日本国憲法」が、これからの日本にとって、適しているか・プラスかどうかという点を考えることになります。 仮に、アメリカからの押し付けだとして、憲法の内容に、何か問題が生じるのでしょうか。 仮に、アメリカからの押しつけではないなら、何か内容が替わるのでしょうか。 日本の開国は、アメリカの軍事力による強制のもとで、強要されたものです。 この、『アメリカからの強制』を理由に、「対外貿易を長崎だけに限定する。」という政治的決定を、今現在の時点で下して、実行しようとすれば、正気ではないと看做されるでしょう。 つまり、過去の決定事項が強制によるものかどうかは、年月が経過した現時点では、本質的な政治的意味合いなどありません。 今の日本社会にとって、本質なのは、プラスなのかどうかという点だけです。 検討が必要なのは、日本国憲法が現実に機能しているか、問題が生じているか否か、生じているなら、その問題は重大なものかどうかという点です。
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- tarohkaja
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No.13です。 私は中国や韓国、北朝鮮にない言論の自由を謳歌しているだけです。 どこかの政党は日本国憲法を破棄して帝国憲法に戻すように運動しているそうです。 平和運動をすると警察に捕まる時代のほうがよかったのでしょうか? そうですね。 日本ではほとんどの人が言論の自由を謳歌していると思います。 全員が、と言ってもいいんでしょうが、世の中に絶対はないからほとんどと言っておきます。 「平和運動をすると警察に捕まる時代の方がよかったのでしょうか?」 どうしてそんなことをお尋ねになりますか? 私が “そういう時代がよい” とでも言いましたか。 私がなにも言ってないことについて、お尋ねくださってもなんとも申し上げられません。
お礼
失礼しました。今の平和憲法をやめて明治憲法に改正するような動きも現実にあります。(東京維新の会) またそれに同調するようなネトウヨの書き込みも多くみられます。
- tarohkaja
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No.9です。 私は「政治思想でも歴史認識でもなく、『単なる言語矛盾だ』」と言っております。 それに対してあなたは政治や歴史のご意見をおっしゃる、 これはかみ合いません。
お礼
私は中国や韓国、北朝鮮にない言論の自由を謳歌しているだけです。 どこかの政党は日本国憲法を破棄して帝国憲法に戻すように運動しているそうです。 平和運動をすると警察に捕まる時代のほうがよかったのでしょうか?
- Streseman
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>ネトウヨの皆さんがよく日本国憲法はアメリカの傀儡憲法であるといわれます。 自分はネトウヨですが、傀儡憲法だと思っていません >でも日本国憲法は旧帝国議会で可決されいるのですよね。 そうです。90回帝国議会での成立です。 したがって、自主制定憲法とは言えるでしょう。もっとも、国民発議・国民投票に依らない憲法という部分は若干正当性の問題は指摘できるでしょうが >当時の国会議員はみんな生粋の愛国者であったと思いますがなぜ命を懸けてでも反対しなかったのでしょうか。 無難だったからでしょう 反対するほどの憲法知識がないのが国会議員だった、という指摘もありますが だって、戦中において憲法機能が麻痺していても、ほとんど問題にしないような国会議員が多かったのですから 憲法知識も怪しいものですよw >日本国憲法は敗戦を反省した当時の国民が賛成したからこそ成立したのではないですか。 分かりません 少なくとも、沖縄・東京の離島地域の国民は、代表を出していないので、彼らの支持は制定時にはありませんね 同時に、憲法を主権者で直接的に制定する国民投票の形態を考えると、”国民の賛成”というのは言い切れないでしょうね しかし、新聞社の世論調査を見れば、2/3以上の憲法制定の賛成の意見があったのは事実ですがね
お礼
回答ありがとうございます。 新聞社の世論調査があったとは知りませんでした。多くの国民が賛成したことは間違いないようですね。
- kanjin0528
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この議論をするには、以下のような歴然たる事実があったことを知っておく必要があります。 まず、現・日本国憲法は、マッカーサー元帥が時の政府に起草を再三督促し待ち続けたが、 彼らは「大日本帝国憲法」の根幹原則に修正を加えないものを提出し続けたため、 元帥は業を煮やして、GHQ民政局に命じて起草させ、どうにか政府の合意を得て、 終戦後2年近く経って1947年5月3日に発布されたのは事実です。 しかし、その前に鈴木安蔵という民間の憲法学者が草案を起草しており、 発布前に毎日新聞に掲載されているのも事実。(1945年12月26日発表)、 そしてGHQがこれに強い関心を示し(※)、草案モデルにしたのもまた事実です。 http://tamutamu2011.kuronowish.com/suzukiyasuzou.htm http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/052shoshi.html http://handa3.com/kennpoutannjixyouhiwa.html ※ GHQ民生局は1946年2月4日より鈴木安蔵らの「憲法草案」を翻訳するとともに、 民生局長ホィットニー以下25人が、これを骨格にして一週間昼夜を問わず、 憲法草案作成の作業に取り掛かかった。そして民政局ラウエル中佐から参謀長あてに、 その内容につき詳細な検討を加えた文書が提出されている。 また、政治顧問部のアチソンから国務長官へも報告されている。(国立国会図書館収蔵) またこのことは、数年前に「日本の青空」という映画になって話題になり、知る人ぞ知る事実です。 http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/index.php そしてはっきりしている事実は、GHQ米国人とは無縁の、れっきとした「日本人」だったことです。 また憲法草案は氏一人で起草されたかというと、作成者は氏が中心だったのは事実ですが、 高野岩三郎(後にNHK元会長)が結成した「憲法研究会」によるもので、 メンバーには岩淵辰雄(読売新聞主筆)、杉森孝次郎(早大教授)、 森戸辰男(広島大初代学長)が名を連ねています。 結論として、現・日本国憲法が米国の「傀儡」だったかどうか?というと、 以上の事実からして、そうは言えないのではないかということです。
お礼
回答ありがとうございました。 誰が原案を作ったにしろ当時の国会が承認したことは紛れもない事実であったことは間違いないと思います。 憲法改正の論議がありますが、この憲法作られた経過と今まで守り続けた事実をしっかり検証してから論議してほしいと思います。 「アメリカの押しつけ憲法だから改正しろ」は暴論のようです。
- tarohkaja
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「憲法」 というものは、「独立国」 「主権国家」 の証です。 現憲法制定当時は日本は独立国家ではありませんでした。 オキュパイドジャパンです。 国会の上にGHQがあり、いや、明治憲法までは立憲君主制だから主権者である天皇の上にGHQがあり、日本人に主権はありませんでした。 「『被占領国』 の憲法」 とは、単なる言語矛盾です。 旧帝国議会で可決されたのは事実でも、被占領国議会の議事は主権の行使とは言えません。 ただ、そうせざるを得なく、それしか生きる道はなく、主権の行使とは言えませんが、議会は予算を決め、政府は行政を行っていたのです。 講和条約発効後に日本は主権を回復しますが、 その段階で連合国側には “日本は独立国家の国民の主権の行使として憲法を作り直すのだろう” と思っていた国も少なからずありました。 だからアメリカは日本人の判断に基づく再軍備を要求しましたし、 どっちが得か冷徹な判断をした吉田茂はそれを拒否しました。 朝鮮戦争に巻き込まれなかった、 経済繁栄を果たした、 ベトナム戦争に駆り出されなかった、 その他新憲法=現行憲法でよかったという議論は、 それはそれとして成立するとしても、 被占領国議会の議事は主権の行使ではなく、 「『被占領国』 の憲法」 とは、政治思想でも歴史認識でもなんでもなく、単なる 「言語矛盾」 であるにすぎません。 政治思想でもなく、です。
お礼
非占領国であっても当時の選挙で選ばれた国民の代表で決められた憲法です。 おそらくイラクでもアフガニスタンでも同じように憲法が決められていると思います。 もう一度アルカイダやタリバンが政権とるとその憲法が書き換えられると思います。 では今の日本は戦時中のように軍国主義者が政権を取っているのでしょうか? 軍国主義者が政権を取っていない以上は今の平和憲法を死守するべきだと思います。 朝鮮ベトナムイラクアフガニスタン平和憲法がなければ多くの日本人の血が流されていたと思います。
- kfer_oope
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負け犬に発言権なんかねーよ。アメリカの要求で日本国憲法ができたのは事実だが、 それはある意味、俺にはありがたい。そのおかげで経済繁栄があったのだから。 愛国者が勝ち目のない戦争を賛成したんだろう。じゃあ、その愛国者とやらは不要だ。 戦略も戦術も持ち合わせていない愛国者なんて、精神主義しか謳えないバカ教師と変わらない 戦後日本は統治能力なしと認識されていました。いい加減、日本を一人前の 独立国家と思うのはやめた方がいいよ。 結論:押しつけでいいやん。今の北朝鮮と戦中の日本なんて大差ないし。
お礼
回答ありがとうございます。 憲法改悪反対と理解してよろしいのでしょうか?
- hekiyu
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”ネトウヨの皆さんがよく日本国憲法はアメリカの傀儡憲法であるといわれます” ↑ ネトウヨであるなにに関わらず、それが事実だからです。 憲法改正の要求をGHQから命令された日本政府は憲法改正 草案を作成して、米国に提出しました。 松本草案と言われるものです。 しかし、それは明治憲法を若干手直しした程度のものだった ので米国はこれを破棄し、マッカーサーが部下に命じて 一週間で作成しました。 日本政府は、このマッカーサー草案に多少の手を加えて、 正式な草案として、国会に提出し可決されたのです。 ”日本国憲法は旧帝国議会で可決されいるのですよね” ↑ そのとおりですが、それは占領下で行われたものです。 いわば銃を突きつけられた状態下でやられたもので とてもじゃないが、日本の自由な意思に基づくものでは ありませんでした。 だから、フランスなど何処の国でも、占領下で行われた 憲法改正、制定は無効だとしているのです。 今の憲法は国民主権を掲げていますが、制定そのものが 国民主権に違反しています。 ”当時の国会議員はみんな生粋の愛国者であったと思いますが なぜ命を懸けてでも反対しなかったのでしょうか。” ↑ 本当の愛国者は処刑されています。 残っているのは、強いモノにはまかれろ、といった迎合連中です。 ”日本国憲法は敗戦を反省した当時の国民が賛成したからこそ成立したのではないですか” ↑ 国民も銃で脅されている状態ですよ。 それに今の民主党だって、当初は70%の支持率を誇っていました。 国民の意思などというものは、その程度のものなのです。
お礼
民主主義を全面否定するような回答ですね。 民主党の政治の評価は今度の選挙で判断されます。 しかし自民党は何十年も憲法改正をうたいながらも未だに改正されておりません。 これって当時の平和を希望する国民の願いが現在も続いているからではないでしょうか? 押し付けられた憲法なら日本が独立したときに真っ先に改正されたと思います。
- yingtao7
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サンフランシスコ講和条約も結ばれていない状態で、GHQに強硬な態度は取れません。 国民の総意関係無し。 しかし、朝鮮戦争が勃発した時、GHQは、日本を朝鮮戦争に使おうと、吉田茂に[憲法9条改正]を要求。 吉田は、朝鮮戦争に巻き込まれたくないので、[時期尚早]と拒否。 お陰で、ベトナム戦争にも付き合わされずに済んだ。 アメリカは[戦後を考えて]、汚れ仕事の掃討作戦は韓国軍にやらせた。 すなわち、ベトナム人虐殺。 日本が参戦していたら、この汚れ仕事をやらされただろう。 日本が[ベトナム人虐殺]の汚名を着ずに済んだ。 まさに、アメリカの押し付けを逆手に取ったね。 アメリカは、日本が二度とアメリカに逆らわないように[交戦権]を取り上げたけど、すぐ後悔した。 何故なら、中ソとの冷戦時代に入ったからだ。 自分達が押し付けた手前、自分達の都合で[憲法改正]させられない。 押し付け憲法だが、まんまと享受してるのは日本。 しかし、朝鮮戦争当時、日本が憲法改正して、朝鮮戦争参戦していたら、[竹島奪還]も出来たし、敵国民である[在日朝鮮人の強制送還]は出来たはず。 でも、次はベトナム戦争参戦したはず。 どちらが良かったかと言うと、正直、朝鮮戦争やベトナム戦争参加しない方が良かったと思う。
お礼
吉田茂が平和憲法の改悪に反対したのは立派だともいます。 平和憲法がなければ日本は朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラクで多くの若い命をなくしていたと思います。 吉田茂の思いを踏みにじって憲法を改悪しようとしている自民党の議員は誰でしょうか? 回答ありがとうございます。
- poomen
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もはや常識ですが、GHQの中の若手将校や法律専門家によって英文で作成された憲法草案を、当時の吉田内閣が受諾し、日本語への翻訳作業を行い、様々な条文について時の日本政府とGHQの間でやりとりがありました。一院制が二院制に変更されたのはこの時点です。 で、帝国議会に日本国政府改正案として提出され衆議院、貴族院の賛成多数を持って大日本帝国憲法改め日本国憲法は成立しました。議会での質問や修正案なども当然現在の憲法に取り入れられています。 その意味では「傀儡」といってもよいでしょうが、根本的な理由は当時の日本政府に、現行憲法のような当時としては斬新なものを発案する能力も視点も何もなかったことが原因です。 また、GHQが自ら憲法改正案を作成したのは、日本政府への失望もありますが、他の戦勝国・・特にソ連・・などの口出しをさせずに早く体制を固めたかったという外的条件もあります。天皇が象徴として残されたのはまさにそれが理由です。 改正がおくれれば、米国政府内部でも天皇の戦争責任を問う声は強く、ましてや他の連合国諸国は天皇を裁判にかけることを要求していましたから、現在の憲法とは全く違う・・立憲君主制ではない・・共和政体を謳う憲法ができあがる可能性もありました。 このような状況は国会議員はおろか新聞でも丹念に報道されていました。当然新聞を読むような、あるいはラジオに耳を傾けるような政治的意識の強い国民であれば承知のことでした。 国会議員の反対は代表的なものでは貴族院の美濃部亮吉議員が「明治憲法の弾力的解釈で,GHQ案が望むような政治は実現できる」との理由で反対しています。これも常識ですが彼の「天皇機関説」は昭和になると「天皇の不可侵」に反するものとして弾圧され、彼自身も職を失っています。 衆議院では、憲法9条が「自衛戦争も否定している」との吉田首相の弁明に対して共産党が自衛の戦争も、戦力も持ていないとはおかしい、という理由で猛烈に反発しました。で、すでに回答者が答えておられるように・・共和政体ではなく立憲君主制・・天皇を残している・・という理由から改正には反対に回りました。 他の議員たちは、翻訳であることも、何もかにも知っていてなおかつ賛成したわけです。それは立憲君主制という形で天皇の戦争責任を回避でき、かつ天皇制を存続できるという点が大きかったと私は思っています。いわば政治的な妥協の産物です。 なので >生粋の愛国者であったと思いますがなぜ命を懸けてでも反対しなかったのでしょうか。 というのは的外れです。 ☆ さて時は経ち・・憲法の9条も含めて賛成した議員たちの多くは9条の改正を唱えるようになり、一方9条も含めて反対に回った共産党が「護憲」を主張するという「ねじれ」が生まれました。 結局、戦争責任の追及も自省も不完全なものだった・・GHQという「鬼」がいたら反省したふりをし、主権を回復すればすぐに「押しつけ」と手のひらを返す姑息な政治家が多かったということです。 「愛国心」など持った信念ある政治家はごく少数であったと私は思います。まあ、状況は今も変わらないでしょう。いったい「愛国心」とか「愛国者」とか定義が不十分なんですよ。 民族主義的な連中が「愛国者」である、というのなら私は全く同意できません。街宣右翼が愛国者ですか・・あんなのはただのごろつきです。 最後に書いておられるように・・国民の支持に支えられていたことは大きかったと私も思います。
お礼
回答ありがとうございます。 押しつけ憲法であったのなら右翼の反対運動が当然歴史に残っているはずです。 そんな資料があったらお教え願います。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4387)
敗戦の身に自由はありません。 勿論、立法化される前に必死で抵抗した部分もあり、提示された草案は抵抗によって何度も書き直されている筈です。 当時の国民は誰も「憲法をどのようにしよう」などという Vision は持ちあわせていません・・・敗戦したのですから、戦勝国にどのように踏みにじられようとも屁も出ないという心境であったことでしょう。 もっと小さな事態、例えば個人の争いに例えてでも想像はできるでしょう。 こてんぱんに打ちのめされて降参した者は完全な自由など与えられず様々な制約を課せられるものです。 勿論、必死で抵抗するでしょうけれど御質問者さんが仰るような「命を懸けてでも反対する」行為は既に行なってこてんぱんに打ちのめされた挙句、降参しているのです。 命を懸けた戦争で 200 万人の命を失った敗戦の後でどうやって命を懸けた反対などできるものでしょうか? ましてや国民は家族親族を失った直後のことです。 例えば天皇を廃位させずに象徴という形で復興の求心力とするといったように勇気ある政治家が何人も抵抗して幾つかの要請を変更させてはいるのですが、全てを日本側の自由に決定できるほどの力には及ばなかったようですね。 保身第一で諸手を上げて賛成し、憲法などよりも金権獲得に奔走したり、抑圧されていた共産革命に奔走した者もいたでしょうし、国論を一つにまとめられるような時代ではなかった筈です。・・・まあ、現在の無責任政治家達に較べれば骨のある政治家が数多くいたようですから、現在の政治家達と同じような政治家達しかいなかったら酷い状態にされたことでしょうが・・・。
お礼
まさか銃を押し付けられて賛成票を投じたわけではないいでしょう。 当時の議員は自由党や民主党の議員です。自由民主党がアメリカの押しつけ憲法だというのは矛盾しているように思います。 回答ありがとうございました。
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お礼
全く同感です。今の憲法をどう改正するべきなのか十分な論議をするならともかく改憲論者はアメリカの押しつけだから今の日本国憲法をやめて自主憲法を作成すると言っております。 自民党も改憲論者ですが平和憲法のどこが問題なのか論議せすアメリカの押しつけだから改憲としか言っていないように感じます