• ベストアンサー

外国語勉強したのに…とても虚しいです…。

僕は今までひたすら語学を勉強してきました。 今では英語はまだまだ未熟なものの、それ以外の2ヶ国語は、 それぞれ日常会以上のレベルにまで仕上げました。 でも、日常でダブル(今はこの表現なのですよね?)の人に会うと、 「彼らは(自分が必死で勉強した)言葉を、自然に身につけてるんだ。」 などと色々思ってしまい、自分の今までの努力と結果が無意味で虚しく思えてしまうのです。 ダブルの人が皆一様にバイリンガルでは無い事は十分承知しているし、 彼らにも抱える悩みがあるのだ、とは思うのですが。 本当に、思い出すと辛くなるほど努力をしたので、虚しさも倍増です…。 皆さんは、この様なことを感じた事がありますか? またそのような時、どの様な方法で自分に喝を入れましたか? アドバイス、お願いいたします。 注)ずっと昔に同じような質問をしたので、二度目になってしまいますが、宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#118466
noname#118466
回答No.2

前向きに考えるしかないでしょう。人の意見を聞いて解決するものでもありません。 自分よりうまい人がいる・・・むなしいと考えるのではなく、新しい努力の目標が見つかったと喜ぶべきです。 バイリンガルの帰国子女・・・確かに発音などはうまいが、日本および日本人についての知識、経験ではあなたよりずっと劣るでしょう。彼らの悩みは帰国したときから始まります。大人には分からない悩みです。 外国語はどれをとっても難しく、勉強するほどに(分かるほどに)新しい問題に遭遇しますね。私はスペイン語を40年間(半分は現地)使っていますが、いつも自信が持てません。自分でnative並みだと自信を持って書いた文章も、添削を求めればいつも、何箇所か 間違い、場違い、古い表現などと指摘されます。自信喪失しますが、それは自分より上を見ているからです。下を見れば直訳調のおかしな文を書く人が多いので自信が戻ってきます。 語学は生涯学習だと思います。虚しいなどと思う暇はありませんよ。

ivy2003
質問者

お礼

>…新しい努力の目標が見つかったと喜ぶべきです。 前向きに。 そうですね、虚ろになっている時はなかなか意識できない事ですが、 今はそう考える事ができるような気がします。 「あえて逆境を楽しむ」気持ちでがんばろうと思います。 常に向上心を持つことを維持するのは大変だとは思いますが、 martinbuhoさんの経験談を読み、自分も前向きにこの問題に接して威光という気になりました。 素晴しいアドバイスを頂きました。有難うございました!

その他の回答 (9)

noname#27172
noname#27172
回答No.10

私も ivy2003さんと似た疑問をもったことがあります。しかし、その壁を壊すきっかけになったのが翻訳です。外国語の知識なら ダブルの人が有利で それほど苦労していないでしょう。しかし、ivy2003さんだって 日本語の力ではダブルの人に負けないと思います。ですから、ダブルの人に英語を翻訳させると 貧弱で ぎこちない日本語になりやすいんですよ。 私のアドバイスとして 外国語を通して日本語を磨き、日本語を愛してください。 それと ダブル人って日常会話は2ヶ国語で出来ても 両方とも小学校卒業レベルしかなく、難しい本は どちらの言語でも読めなくて苦労している人もおります。 くじけず 頑張ってくださいね。

ivy2003
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。 >外国語を通して日本語を磨き、日本語を愛してください。 これはすごく重要なことですね。母国語を磨く、という事を見過ごしていました。 自分の自信もここから生まれてくるかもしれないです。がんばってみます! >それと ダブル人って… そうなのですか。先に頂いたアドバイスの中からもわかったのですが、 2ヶ国語(またはそれ以上)を高等に使いこなせるダブルの人って、 意外に少ないのですね…。それを知らずに虚ろになっていた自分にもびっくりです。

  • meemeemee
  • ベストアンサー率38% (28/73)
回答No.9

こんにちは。 私もそんなことを感じたことあります。 大学の第二外国語でフラ語をやっていて、 しかも私は高校のときからラジオとかで独学でやってたので、妙に意気込んでました。 でも、途中ですごく虚しくなって、その辺で勉強をやめました。だって、私にはフラ語に対する 目的みたいなものが無かったのだと気づいたから・・。 特にフラ語を使った仕事に就きたい、とか フランスに(もしくはフランス語圏に)住みたい、 とか、特に思わなかったのです。 今まででフラ語が役立ったのは、フランスに旅行に 行った時のみです。そんなもんでした・・。 でも、それ以来、懲りずに他の外国語とかにも手をだして独学でやったりしてました。 でも、それらは目的の伴ったもので、 主に旅行で(バックパッカーをしていたので) サバイバルに近い形で使うため、というものでした。 このときは虚しさなんて感じる暇も無く、 ただ「おもしろい」からひたすらやってました。 でもivy2003さんは日常会話まで仕上げたというのは とてもすごいと思います。私は途中で虚しさにまけて 投げ出した訳ですから・・・・。 今日本で勉強してらっしゃるのなら、いっそのこと その語圏に住みに行くとか、同じような人が頑張って勉強してるところとかに行けば、自然に向上心(?)というか「やる気」が出てくるのではないかと思います。 お役に立てなかったらすみません。 それでは!!

ivy2003
質問者

お礼

こんばんは 独学で語学を勉強される方はスゴイ、と思います。 独学での向上心ややる気は学校で勉強するそれより、維持するのも 奮い立たせるのも凄く大変だった記憶があります。 >その語圏に住みに行くとか… 何度か同じ国に行きました。毎回やる気が出てきて、帰国後の勉強の大きな助けになりました。 問題は、その途中。ちょっと、心が疲れるとおかしな虚無感をダブルの人から抱いてしまうのです。 克服できるといいのですが…。

回答No.8

面白いサイトを見つけました。 これも参考になるのでは…。

参考URL:
http://www.counselingservice.jp/lecture/lec22.html
ivy2003
質問者

お礼

僕が虚ろになるとき、嫉妬心が沸いている可能性があるかもしれないです。 この世で一番、嫌いな物なのに。 自分の中に、一番嫌いな物があるとわかった時って辛いですね。 参考URLをよく読んで、自己を見つめなおそうと思います。

  • tennnou
  • ベストアンサー率73% (494/674)
回答No.7

離島の日本国内で、日本人的な人、または日本人の人々は、語学面で自分と比較して達者な人と遭遇すると一応に挫折感を感じたり優越感を感じることが有りますよね。それは言語(言葉)を学問・教育というように捉えているときに顕著に現れるかと思います。その根底には日本がほぼ単一民族で単一言語の国柄だから多言語を知ることは即ち教育・教養だと短絡・誤解または錯覚してしまうからだと思います。 実は言葉は学問・教育ではないということはivyさんもご存知だと思います。幼児や小児が教材無しでまったく自然に宇宙(環境)を知り言語(ことば)を覚えていくのをみれば了解できます。成長とともに必要に迫られて母語の'語彙'を増やしたり、'多言語'を覚えていきます。複合民族国家や隣接する国が多い国々では複数言語が話せて当たり前です。ましてや両親が異なる母語だったらなお更です。いささかも尊敬・羨望の対象では有りません。 だからダブル=混血が仮にbilingual/multilingualであっても尊敬・羨望するには及びません。言語能力だけを'違う環境'からやって来た人と'ご自分'を比較することこそとてもとても'虚しい'ことだと私は考えます。彼等が文字を読めるとは限りません、文化・教養を身に付けているとも限りません。だから不肖、私は虚しさなどいささかも感じなかったです。虚しさを感じるとすれば、学園・社会で同学・同級・同僚に著しい進歩があったのを知ったときでしょうか。仮に自分に渇を入れるとすればそれは彼等(ダブル)の教養(お脳)の程度を試してみたくなるときですよ。概して、高いとは言い難いほうが多いです。日本で教育を受けた人が欧米・アジアで受けた人より劣るなんて事は'滅多'にないことです(最近はどうも違うらしいですが・・・)。そういうときに'優越感'を感じればよいのではないでしょうか。 挫折感と優越感を味わいながらヒトって成長していくのではないでしょうか。英語知識は日本国以外では当たり前で面白くないから、きっとドイツフランスラテン語あたりを学習されたんだと察します。大変な努力が有ったと思います。その努力の結実は'自然'に身についた人、学習しないで身についた人のものとは訳が違います。比較するには及びません。どうして自然に身についた人と比べる必要がありましょうか。私の身の廻りには何ヶ国語も話す人が大勢居ます。彼等は文字を読み書き出来るとは限りません。学習したからではなくて、生きていく必要があって自然に身についた言語だからです。 以上は、日本国以外からの視点を長々と、アドヴァイスの足しになりましたでしょうか。

ivy2003
質問者

お礼

熱心なアドバイス有難うございます。 自分自身がまだ未熟なためか、自己の嫉妬心や劣等感、又国民性を理解、抑制するどころか、 認識すらできていないのかもしれません。成長の途中だからでしょうか…? 時に、後から考えればこの「虚しさ」がさほど取るに足らない事であると 思うことのできる期間もあるのですが、衝動的に虚しさがこみ上げてくるのです。 これを上手く自己処理できていれば虚ろになることも少なかったでしょう。 tennouさんのようにもっと広い視野で物事を見る事が出来るようになるまで、 僕はまだまだ時間がかかりそうです。 的確なアドバイス、有難うございました。

回答No.6

外国語は、いくつかを同時に関連付けて習得すると、何ヶ国語も覚えられるという話を聞いたことがあります。(これは実際に喋れる人から聞いた話です!) こういう勉強と言われるものは、コツがあるらしく、 わかる人には簡単なのだそうです。 私は頭が悪く、勉強にコンプレックスを持っていたため、東大を首席で卒業してさらに外国語もいくつか話せる人に「どうしてそんなに勉強ができたの?」としつこく聞いた所、このような返事をもらいました。 あと、彼は勉強が嫌いじゃなかったそうです。 もし彼が勉強嫌いだったら多分東大にはいけなかったでしょうね…。私は勉強が嫌いで、英会話も途中で投げ出してしまったので、ivyさんは今の時点でも充分私からみたら素晴らしいですよ!(*´∇`*) こんなお馬鹿な私の発想は、「外人の恋人つくっちゃえ!」です。六本木に行くとうじゃうじゃいますよ! 取り合えず、手当たり次第声かけて友達になれば、語学も身につくしなんてったって楽しそう!必要に迫られた方がやる気でますよ!自分をそういう環境に無理やり放り込む!これは私の最後の手段です。 それでもやる気が出なければ、それは今やるべき事ではないのかもしれません。思い切って辞めてしまうのも手です。私は諦めっぱなし!(笑)人間誰しもずっと走り続けることは出来ません(^◇^) 他人が気になる時に私はいつも、自分はどういう風になりたいのか、何をほんとは求めているのか、を考えます。そうすると他者に惑わされにくくなりますよ。 自分だけが!、と感じる時は焦り過ぎているときです。その事柄は今すぐに必要なことですか?取りあえずは一息深呼吸です(^・^) あれ?なんか変な答えになってしまいましたが…。 少しでも参考になればいいです。

ivy2003
質問者

お礼

アドバイス有難うございます。決して変な答えではないですよ。 >自分だけが!、と感じる時は焦り過ぎているときです。 「自分だけが」と考える時、結構多いです。よく考えれば、そんな事は滅多に無いのに。 深呼吸、いろんな意味で大切ですね。tara-chanさんの考え方、とても好きです。 >「外人の恋人つくっちゃえ!」 面白いです(^▽^) 結構、この方法を卑下する人が多いけど、 学校での「標準語での言語学習」と併用すると意欲、状況、環境条件を網羅していて侮れないんですよね~。 教科書じゃない、ってところが言語の魅力ですね。

  • void2000
  • ベストアンサー率17% (41/229)
回答No.5

 目標水準を思い切り下げます。  外国語であれ自国語であれ、言語はもともと何かを伝えるための手段です。 しかし、その「何か」が存在せず、手段だけを勉強するから「虚しい」ということになると思います。  これは言語の学習だけでなく、たとえばお金をためるとか、健康を増進するとかいうことにも言えます。 つまり手段であるはずのものを目的化してしまっているわけです。  目的のない努力は、どこまで勉強すればよいかわからないので、猛勉強になってしまいます。  とにかく、とりあえず目的を設定することをお勧めします。ただしなるべく目標水準を低くしてください。たとえば外国旅行で買い物ができる程度とか、子供向きの童話の本が読める程度とか、であります。  そうするともうとっくに目標を達しておられるでしょう?

ivy2003
質問者

補足

目的は確かにあるのです。そしてそれを実行するための努力もしています。 でも…心に隙ができた時、ふと、横目に映る人々(ここではダブル)がまるで自分には無い翼が生えているかの様に見えてしまうのです。 最初は、数字を聞き取る、「ありがとう」と返事をする、自分から話を切り出す… 小さな事が「目的」でした。 今では無意識でしていることですが、当時は緊張感さえ覚えたくらいの"大仕事"でした。 だからこそ、息が切れそうになって自分が半分見えなくなっている時、彼らを見て「虚しさ」を勝手に感じてしまったのだと思います。 いろいろな方のご意見を頂いたので、今はそれらを解釈できるのですが、皆さんはその様に感じた事があるのかどうかを、 そしてそう感じた場合、どの様にして克服したのかをお聞きしたかったのです。

回答No.4

おはよう ございます 全部で4ヶ国語 !!!! スゴーーーーイ!”#$%&’(言葉に表せないほど) 私など日本語のみです(><)うーーーー  でも胸をはって生きています。 あなたも ・・よくやった! と自分をほめましょう。何事も一生懸命やったら結果はどうあれ、まずその労をねぎらいましょう。そして1歩でも前進していれば自信をもちましょう。 語学は生まれた国の言葉は誰でもペラペラになるものです。よって日本人より上手で当然なのです。 さあ,外人の大勢いる処へ行って キャナイヘルプユウ?で日本語の出来ない外人さんを助けてあげましょう。                    ご参考になれば幸です。  

ivy2003
質問者

お礼

こんばんは 褒めて頂くと、素直にうれしいです(赤面) >自分をほめましょう。 これはとても重要なことかもしれませんね。特に自分に自信をもてない 自分にとっては、ある種ココロのリハビリみたいになりそうです。 よく自己嫌悪になったりするタイプなので、そんな時は自分を褒めてみようかな。 アドバイス、有難うございました。

  • Ikeyoshi
  • ベストアンサー率21% (14/65)
回答No.3

私は中学国語教員をしていますが、先日英語の授業を見たのの感想を述べます。 私の子供のころは『This is a pen』つまり、話す(Speak)ではなく、書く(Write)教育の時代でした。 しかし、現在は話すのが主になっています。この証拠に筆記体はなくなり、私の苦手なブロック体オンリーになりました。 前途で述べたとおり、私は国語教官です。しかし、私の知らない漢字も熟語、諺もたくさんあります。 語学やスポーツetc...は生涯学習です。 人によって個人差はありますが、貴方のいうダブルの方は貴方以上に努力をされて、地道にやってこられた方ばかりなのですはないでしょうか。 あせらず、努力を惜しまず、地道にやることがよい成果に結びつくはずです。

ivy2003
質問者

お礼

>貴方のいうダブルの方は貴方以上に努力をされて… そうですね。皆が幾つもの言葉を労力なしで身につけられることは無いですからね。 恥ずかしながら、ご意見を聞いて初めて気づきました。 自分の中の焦りや心の隙が”虚ろな気分”を起こさせてしまうのかもしれません。 地道に努力することを続けたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

確かに日本の外国語教育はまったく身につかないもののようです。 もちろん欧米の言葉と基本的に違うものも一因です。島国であることも起因しているかもしれません。 たいしたアドバイスにならないかもしれませんが、結論は慣れることしかありません。 例えば、サンキュウという言葉は、日本語にいちいち翻訳していませんね。 次に話すほうですが、直接ダイレクトに表現したい言葉を浮かばなかったら別の表現で話すことをお勧めします。そうすれば自然に会話が成り立っていくと思います。

ivy2003
質問者

お礼

会話や語学学習法自体については特に問題は無いのですが、 今回いろいろな方からご意見を頂くまでは、独断で 「ダブル=苦労少なく多国語を話す事が出来るようになった人」 と考えていたので、自分の今までの語学習得道程に虚無感を感じていたのです。 語学教育の問題も考慮に置くべきことかもしれませんね。 ありがとうございました。