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コレクタ接地とエミッタ接地の使い分け(SW利用)
マイコンを使って負荷のONOFF制御をする際、コレクタ接地とエミッタ接地の使い分けはどうなるのでしょうか。またそれぞれの接地方法の論理はどうなりますか?(アクティブH,アクティブL) NPNとPNPとの違いも加わっていつも混乱してしまうのです。
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noname#203203
回答No.2
>どうしてコレクタ接地を採用しないのか、その理由がわからないのです。 利得が無いからです。 >NPN,PNPの論理の組み合わせの。 トランジスターの構造であって、論理ではないです。 論理回路を構成する部品は"0"と"1"が判別出来ればよいのです、 最初はリレーの接点のONとOFFでした
noname#203203
回答No.1
コレクタ接地は通常使用しません、NPNとPNPの トランジスターを混在して使用しなければならない時 などで使用する場合などです。 論理的にはH(高い)を"1"、L(低い)を"0" と考えると 解りにくいですね、正でも負でも電圧が有れば"1" で電圧が 無い時を"0" として考察すると、理解しやすいかと・・・ 蛇足ですが、ゲルマニューム主体のPNPトランジスターは 姿を見なくなり、シリコン主体のNPNトランジスターが多く なっているので、コレクタ接地で使用する機会は少ないです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問の仕方にちょっと問題がありました。 どうしてコレクタ接地を採用しないのか、その理由がわからないのです。 もうひとつはマイコンの論理とNPN,PNPの論理の組み合わせの混乱を皆さんがどのように整理されているか、を知りたかったんです。
お礼
SW利用=デジタル的に利用するので、出力インピーダンスだけ低ければいいわけです。 マイコン出力をエミッタ接地して負荷ドライブするという普通のやり方の場合、ベース電流がそれなりに流れますよね。 コレクタ接地のほうが入力インピーダンスが低くて、信号源(この場合マイコン)に負担をかけない気がするんですが間違いでしょうか。 >NPN,PNPの論理の組み合わせの。 トランジスターの構造であって、論理ではないです。 アナログ的な動作を尋ねたのではありません。フルスイングさせた場合の、デジタル的なものを整理したかっただけです。